ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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アブナイ義妹 2

    22-06-03 01:54

    この話は続きです。はじめから読まれる方は「アブナイ義妹 」へ いよいよ結婚式当日となった。あれから麻紀ちゃんと絵美ちゃんには、ほとんど会っていない。なにしろ結婚準備でそれどころではなかった。誰にも何も言わないまま当日を迎えた。 「わあ、良子さん綺麗」 絵美ちゃんが旦那さんと来てくれた。絵美ちゃんの旦那さんは少し老けて見える。たしか33歳ぐ <<すべて読む

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アブナイ義妹 3

    22-06-03 01:53

    この話は続きです。はじめから読まれる方は「アブナイ義妹 」へ 私には最近困っていることが一つある。湯船に浸かりながらふう~と溜息が出てくる。 「良子お義姉ちゃん、一緒に入っていい?」 (来た!ああ~どうしよう) 「は、はあ~、いっいいわよ」 「やったあ。さぶ~い」 バシャーン 「あ~、気持ちいい。一人で入っててもつまんないもんね。昔はよく絵美お <<すべて読む

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アブナイ義妹 4

    22-06-03 01:53

    この話は続きです。はじめから読まれる方は「アブナイ義妹 」へ 私は友人の結婚式に出るために実家に帰っていた。 本当は明日帰るはずだったのだが、急遽予定を変更して今日帰ることにした。 お義母さん達にもそう連絡していた。 「ただいま。すみません長いこと留守にしていて」 シーン。誰もいないみたいだった。(皆出かけてるのかしら)そう思い、2階に上がっ <<すべて読む

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女優 9

    22-06-03 01:52

    この話は続きです。はじめから読まれる方は「女優 」へ 撮影最終日、映画のエンディングを飾る最後のベッドシーンだ。この日は監督、スタッフも緊張気味だった。ラストシーン ということもあるが、あらすじ以外セリフ、演出全て私達女優二人に任せられているからだ。貴子さんの提案だった。 何が起こるかわからない、それが現場を緊張させていた。最後だからか、 <<すべて読む

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アブナイ義妹

    22-06-03 01:51

    「早瀬良子です。お久しぶりです。おじさん、おばさん。秀樹さんと結婚させてもらいたくてお伺いしました。 不束者ですが何卒よろしくお願いいたします」 「良子ちゃん、何かしこまってるのよ。あんただったらこっちからお願いしたいくらいよ。哲郎さんも良美さんも元気?」 「はい。今度ご挨拶にお伺いいたします」 「父さん母さん、こういうことなんで、良子を <<すべて読む

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水中苦行 Lady18 密会編

    22-06-03 01:50

    ミカの部屋の窓から友達のアユミが外を眺めてから‥一息タメ息をつく。 ミカとアユミは小学校からの友達であり‥同じ男を恋人にしている。 だが‥ミカとアユミは喧嘩もせず仲良く同じ男と3Pセックスをして楽しんでいる。 さらに‥アユミの会社の同僚のサユリも同じ男を大好きになり4Pセックスもする。 男の名はタカシ。……ミカの隣の家に住んでいる……アユミは <<すべて読む

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和子という女3

    22-06-03 01:49

    この話は続きです。はじめから読まれる方は「和子という女 」へ 俺のモノは硬直して今にもパンツを突き抜けようかとする勢いであった。 続けて読み進めた いつだったか、生前の舅が「和子さんは安産型のええ尻しておる」と言っていた。 私は若かったせいもあり顔を赤らめたことがありました。 ですから、その大きなお尻を見せ付けるように戸に突き出す仕草で挑発し <<すべて読む

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ツインズ(最初は俺たち同士)

    22-06-03 01:49

    俺たちはホモだ。 最低なのは双子の兄弟であることだ。 いや、俺たちは、ただのスケベかもしれない。 良く聞く話だが、俺たちは、性格はけっこう違うと認め合っているのにバイオリズムが一所だ。 モヤモヤする日は一緒にモヤモヤする。俺たちは高校生になるまで同じ部屋だった。 親は俺たちに気づいていない。 俺たちは小学生の頃から、モヤモヤすると、どちらとも <<すべて読む

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