ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中苦行Lady 17 密会編

    22-06-03 01:42

    ジルは日本に居る外国人の交流会の席上にいる。 ほんの2.3日前にジルは、ラフに激怒している女に…ひたすら平誤りのラフ…ラフの胸に顔を埋めて‥デレデレしている女をそれぞれ目撃している。 さらに‥ふたりの女以上に‥映像の女に入れ込んでいるラフ。 ジルは想う‥だだのカメラを教えて貰っている女であり‥4番目である事に少々苛立っている。 もう少し自分にも <<すべて読む

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女優 2

    22-06-03 01:39

    この話は続きです。はじめから読まれる方は「女優 」へ 当時、私は上京して間もない頃で、小さな劇団で下働きしながら演技の勉強をしている女優の卵。たまに立つ舞台ではいつもエキストラの役でまだまだ演技について何も知らなかった。 それでもアルバイトをしながら一生懸命女優になることを夢見、劇団に通い詰めた。それなりの役がもらえるようになった頃、ファ <<すべて読む

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女優 3

    22-06-03 01:38

    この話は続きです。はじめから読まれる方は「女優 」へ その日は女優坂口貴子初の濡れ場シーンということで、スタッフも皆ピリピリしていた。貴子さんも朝から一言も喋らない。貴子さん演じる京子はレズビアンである理子の自由奔放な生き方に憧れ、それは愛情へと発展していく。 理子も京子のひた向きさに惹かれていき、二人は人里離れた温泉宿に泊まることになっ <<すべて読む

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女優

    22-06-03 01:38

    新作映画「涙の理由(わけ)」の完成記者会見の舞台に私は今立っている。 準主役に大抜擢され、クランクインして1年半。無我夢中でやってきた。ようやくここまで来たんだ。 そして、今日で私の愛も終わりを告げる。 「主演の坂口貴子さんです」 パシャパシャパシャ 司会者の紹介と同時に一斉にフラッシュが焚かれ眩い閃光で目が眩む。 「真島京子役をさせていただ <<すべて読む

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女優 4

    22-06-03 01:38

    この話は続きです。はじめから読まれる方は「女優 」へ その日の夜私は貴子さんのマンションに呼び出された。貴子さんはシャワーを浴びたのか、バスローブ姿だった。 いきなりきつい口調で言われた。 「貴女は誰?」 「・・・里崎りかで・・」 「違う。貴女は理子、古谷理子よ。今日のシーン、貴女は自分を出しすぎていた。貴女は坂口貴子に欲情していたわ。それで <<すべて読む

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魔性の転校生 3

    22-06-03 01:37

    この話はつづきです。はじめから読まれる方は「魔性の転校生 」へ 「藤子先輩がキャプテンと?」 「そうよ。藤子の処女を頂いちゃったのは私。こう見えても結構もてたんだから。」 照美は藤子の過去を聞かされて、既に抵抗することをやめてしまった。ただ、魂が抜けたように力無く横たわっている。 (先輩はキャプテンの事が好きだったの?何も知らなかった。聞か <<すべて読む

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魔性の転校生 4

    22-06-03 01:36

    この話はつづきです。はじめから読まれる方は「魔性の転校生 」へ 照美は翌日から藤子を避けるようになった。休み時間になると、教室から出て一人どこかへ消えていく。放課後も用事があるからとサッサと一人で帰っていく。藤子は照美と会えずに2週間が過ぎた。 理由はわからない、けれど明らかに自分を避けている。藤子の不安と寂しさは日々募り限界を迎えていた <<すべて読む

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魔性の転校生 5

    22-06-03 01:35

    この話はつづきです。はじめから読まれる方は「魔性の転校生 」へ 「ひぃぃぃぃぃ、ううぁぁぁぁ、もうゆるしてぇ~、死んじゃううう」 大川静江は壁に手を着き、立ったまま後ろから山田美羽にペニスバンドで激しく突かれていた。大きなペニスが子宮に当る度、その律動に体はなんともいわれない快感の衝撃を受ける。涎を垂らしながら顔を歪ませ、股間は何度も潮を <<すべて読む

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