赤い下着の人妻3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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赤い下着の人妻3

15-06-14 09:09

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「赤い下着の人妻」へ

入浴中に汚れた赤い下着を洗いながら事務所に行って相談しなきゃと考えていました

勿論、詳細は話さず辞めるもしくはコンパニオンはしない方向でチラシ配りとか他の仕事をと思っていました

しかし、事務所の社長はわざわざ来て貰わなくても…交通費もかかるし…車で伺いますよと自宅近くのファミレスで社長と話し合います
そして、社長の言葉巧みな話術に私はまた仕事を受けてしまいます
社長は『…良かった、経験不足で驚かれたんですね…次は皆でワゴン車で楽しく行きましょうよ…私(社長)も同行しますから…ワンランクUPしてスーパーコンパニオンで経験を積みましょうよ…』

スーパーコンパニオンと言う言葉を知らなかった私はワンランクUP、スーパーのチラシ配り程度に安易に考えていました

しかしワゴンの中で話を聞くと…契約取引の話、違約金の話、もう後戻り出来ない状況に…社長は『大丈夫ですよ…優しいお客を付けますから…』

ワゴンは暗闇を走り続け街の灯りが遠くに…何も考えられない
そしてワゴンは旅館近くの建物に着き女の子は各部屋に案内されます…建物は入口に小さなフロントがあったので元ビジネスホテルだったのでしょうか?

社長は私達に『すぐに旅館に行くからね早く着替えて来て』

着替えの服は部屋に用意されていました。
私達の格好は一見シンプルでブラジャーが透けてしまう白いブラウスと黒のタイトミニスカートと黒の網タイツと言うセクシーなものでした
特に私達の中で私は赤いブラがブラウスの上からでもレースやブラのデザインがわかってしまう様な…

私が入った部屋はお一人様の男性でお酌をしながら…二次会のお話に…と言うか…時給+オプションになっていたので二次会が無いと…『ありがとうございます二次会は…』

男性と旅館を出て部屋に案内します
部屋呑みの代金が私の収入になる話でした
部屋呑みの時の服装は部屋に用意されていると聞かされていました しかし……

つづき「赤い下着の人妻4」へ


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