人妻週末羞恥奴隷 佳奈_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

人妻週末羞恥奴隷 佳奈

15-06-14 09:09

達夫は会社帰りに山本を飲みに誘い山本に『妻を抱いてくれないか?』と持ち掛けた。『五十嵐さんもう酔ったんですか?』と驚く山本に達夫は真顔で『ただ抱くじゃ…駄目なんだ、妻を凌辱して欲しい…山本さんの思いのままに淫乱の限りをつくして佳奈を辱しめて欲しいと続けた
達夫の気迫に山本は『奥さんの様な美人なら僕は構いませんけど…奥さんがどうなっても知りませんよ』

達夫は『大丈夫』と言うと『頼む』とグラスを空けてネクタイを緩めた
実は達夫は会社で上司に呼ばれ『私に投書があったんだが…』と上司から茶封筒を手渡され、手紙には達夫が同じ職場の妻より10才年下の女と不倫していると書かれていた
達夫は妻の筆跡だと直感して上司に頭を下げた。上司は『仕事と関係ないからね…五十嵐君頼むよ…もっと上に知れたら私まで責任を取らされるよ』と注意されていた
離婚も出来なければ彼女とも別れられない達夫の究極の選択だった慰謝料も払わず妻を大人しくさせる方法が山本だった

そんな事も知らずに佳奈は郊外の住宅地に小さいとは言え一戸建てに住み幸せな夫婦生活を装っていました。主人とは職場結婚で結婚して10年、主人と付き合い始めてからずっと一筋を通してきましたが主人は外面が良い八方美人で地域の事は無関心で全て私任せでした。

それがひょんな事から自治会の集まりの帰りに三軒隣の山本さんの旦那さんと飲みに行く事になりました。それまでは私と山本さんご夫婦は近所の挨拶程度で話す事も無かったのですが、旦那さんは爽やかなスポーツマンタイプで話しも上手く飲みながら意気投合してしまい…あの時は…自分の気持ちを抑える事が出来なくなり…一線を越えてしまいました

綺麗な言葉で言うと「酔っていて」や「大人の割り切り」と言い訳も出来たのですが…しかし、それは一度では終わりませんでした。何度目だったでしょう…山本さんに公園に呼び出され私が行くと公園奥の林の薄暗い木立の中に入ると山本さんは私に『全部脱いで』と初めて命じました
勿論、私はそんな事を出来ないと拒みますが山本さんに『服が汚れるから…』と執拗に迫られ『…下だけなら…下を脱げば出来るでしょ?…直ぐに隠せるし…』と応じてしまいます

しかし山本さんは…そんな佳奈に……

つづき「人妻週末羞恥奴隷 佳奈2」へ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索