この話はつづきです。はじめから読まれる方は「青い淫靡・義母を堕とした夏」へ
父親が海外出張へ行って半月が経った、龍彦は少しづつ真理子を毒牙に掛ける為の作戦を実行していった。
真理子はいつもの様に龍彦の部屋に入り散らかった物を片付け始めた
何時もながら派手に散らかった部屋をため息を附きながら汚れた衣服を手に取って行く真理子の手が止まった
龍彦の衣服の中に自分の下着が紛れていたからであった
数日前から数枚のパンティーとブラジャーが無くなっている事に不思議と感じていたが、まさか龍彦の部屋から見付かるとは予想もしていなかった
何故なら普段から大人しく余り話をしない義理の息子の龍彦
学校の成績も上の方で担任の女教師からも安堵された位であった
そんな大人しい龍彦がまさか自分の下着を盗んでいたとは想っもいなかったのである
真理子は心の隅っこに小波が発ったのを覚えたがこの事を龍彦に咎める事はしなかった
そしてその日の夕食時に真理子は他愛もない話を龍彦に始めた
龍彦は適当に相づちを打ち弾まない会話が続き、龍彦は夕食を終えると部屋へと行った
真理子は夕食の後片付けを始め食器を洗い明日の朝食の下拵えを終えると一旦寝室へと戻り着替えの下着とバスローブを手に持ち脱衣場へと向かい身に着けていた衣類と下着を洗濯機の中へと入れ、バスルームの中に入り熱いシャワーを身体に掛け1日の疲れを流し落とした
そして数日後、何時もの様に龍彦の部屋の掃除の為に入りゴミ箱の中を見た時に丸められたら沢山のプリント用紙が入っていた真理子は何気なくその丸められたらプリント用紙を手に採り広げた時に強い衝撃と同時に身体が震えた
広げたプリント用紙には裸にされた女性が縄で緊縛されていたのである
それも顔部分は真理子の顔に差し替えられていたのであった
真理子はゴミ箱の中のプリント用紙を確認すると全て緊縛された女性の姿で顔部分を真理子の顔に差し替えられたものであった
真理子は強い恐怖心に駆られ身体の震えが暫く止まらなかった
そしてその日の夕食時に真理子は思い切って龍彦に声を掛けた
「ねえ、龍彦君」
真理子の声を無視する様にご飯を頬張り続ける龍彦に真理子は続けて声を掛けた
「ねえ、今日ね龍彦君のお部屋に掃除に入ったらね…ゴミ箱に沢山のプリント用紙が有ってね」
真理子が其処まで言うと、今まで無視をしていた龍彦が真理子に視線を向け言った
「見たの?!」
龍彦の声に真理子は頷いた
「感想はどうだった」
「感想?!」
「うん、感想を訊かせてよ!」
龍彦は茶碗と箸をテーブルに置いた
「えっ…感想って、何故あんな物を作ったの」
「あんな物?!、まぁいいや、でも良く出来てるでしょう」
少し笑った龍彦の顔が怖かった
「良くっても、龍彦君はああゆうのに興味が有るの?」
「ああゆうのって、SMの事かい?」
悪気の無い声に真理子は少し呆れた顔をした
「ええ龍彦君って変態みたい!、少し早く無いかしら!」
「早くって何が、中学生がSMに興味を持っちゃ駄目なのかい!?」
「駄目って、まだ龍彦君は中学生でしょう?、女性に興味を持つのは当たり前だけど、SMはちょっとどうかなぁって、お母さんは思うんだけど」
「お母さん?!、お母さんって誰の事なの?」
「えっ…お母さんって、私の事よ!!」
真理子はちょっとムッとして答えた
「それは親父との間の話だろ!、俺にとってはあんたは母親では無くって、ただの牝豚だよ!!」
龍彦の言葉に真理子は強い衝撃が走った
「牝豚って、親に向かって牝豚って何です!、謝りなさい!」
「謝る?、勝手に人の家に上がり込んで母親面かよ!!、親父と毎晩毎晩、ヒーヒーヨガリ声揚げて喘いでいたのは誰だよ!!」
龍彦の言葉はショックだった
「何という事を言うの」
真理子の声が震えた、しかし龍彦は更に真理子を罵り続けた、真理子はたまらず龍彦の頬を打とうと椅子から立ち上がり右手を挙げ龍彦の頬を目掛けて振り下ろした、しかし龍彦はその右手を掴み更に左手を掴むとリビングまで強引に引き摺連れて来ると、床に押し倒した、真理子は必死に抵抗するも中学生とはいっても男の力には適う筈も無かった
「やめて、龍彦君やめてっ!!、お父さんに言い付けるわよ!!」
「言いたきゃ言えよ!!、息子に寝取られた親父の顔を見たいもんだぜ!」
龍彦は真理子の着ていたシャツを引き裂き露わに成ったブラジャーを剥ぎ取り剥き出しにされた乳房に顔を埋めた
「やめてぇー-、龍彦君、嫌ぁぁー!!」
真理子は叫び続けたが、龍彦の手に依って瞬く間に衣類を剥ぎ取られ殆ど裸の状態にされてしまった、龍彦は片手で真理子の細い両手首を掴みもう片手で真理子の股間に手を伸ばした
「やめてぇーやめてぇー、龍彦君、そこは駄目っ-、お願いっ、嫌よ!!」
しかし龍彦の指は真理子の陰部に挿入された
「何だよ、嫌だって騒ぐ割にはマンコはズボズボだぜ!」
龍彦は烈しく指を出し入れさせると、止め処ない量の恥ずかしい汁が溢れ出しフローリングの床に垂れ落ち広がって行った
真理子は龍彦から逃れ様と茂垣続けたが次第に抵抗が弱まっていった
そでも言葉だけは抵抗を繰り返していた
「嫌ぁぁぁ、嫌よぉぉ、お願いっ、お願いっ…」
龍彦は嫌がる真理子の表情を楽しんだ
そして陰部から指を引き抜くと下半身をむき出しにさせた龍彦が真理子の両脚を大きく開き子供とは思えない肉棒を陰部に挿入させ様とした
「駄目っ、駄目っ、龍彦君、それだけは駄目っ-!、お願いっ、お願いっ」
しかし龍彦は射きり起った肉棒を愛液でドロドロに成った陰部に挿入させていった
真理子は挿入された瞬間小さく気を遣り
若くて力強い龍彦の烈しい動きに為す術なく墜ちていった
リビングに真理子の喘ぎ声が響き渡りその声は暫く続いた
そして真理子の躰に大量の龍彦の若いザーメンがローションの様に塗られ横たわった真理子の躰を龍彦はスマホで撮影していた
「あんたのお望み通りに呼んでやるよ、お母さん!!息子に犯されてヨガリ狂ったお母さん!!、此からは俺の言う事を何でも利いて貰うよ!!」
スマホをチラ付かせて笑う龍彦に真理子は悔し涙を流した、然し真理子の躰はこの衝撃を忘れる事が出来なかった
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