この話はつづきです。はじめから読まれる方は「哀虐妻」へ
私は妻からの着信に生唾を呑み込み1つ息を吸い込み其れから通話ボタンを押した
「はい、何だね絹枝」
私は興奮を抑えながら平静を装った
「ぁあなた、あのご免なさい…っお、お友達と、はぁ、話に…ひぃぃ、む、夢中になって…しまって…ちょっ…と、帰りが…」
辿々しい妻の言葉、明らかに喘ぎ声を揚げまいとしながら話す妻の言葉に私は興奮した
「絹枝どうした?、何か変だぞ」
私はそう妻に問い掛けた
「…えっ…変…そっ、そんな事…んんん…ふんンンン…無いですわ…」
妻が明らかに感じているのが判った
するとパソコンに新たな動画が送られてきた
勿論田川からの物であるその動画には妻が田川に依ってバイブで陰部を責められながら私に電話を掛けてきている物であった
妻の声とその前に送られて来た動画が容易に判断出来ていたが改めて見せられると私は興奮以上の物を覚えた
「…ぁぁぁあなたぁっ…もうっ…ァァァァ…電話を…切りますね…」
パソコンには妻が絶頂を必死で堪え眼を吊り上げながら田川に懇願する顔で頭を振り喘ぎ声を我慢する妻の顔がアップにされていた
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