人妻の肌が染まる時_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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人妻の肌が染まる時

15-06-14 09:12

半年前、ちょっと大人なお店でご飯を食べたの、事の発端は高校生の息子がイタリアン料理を食べたいと言ったから私はファミレスでいいと言ったのに息子がどうしても食べたいと言うのでそれなりの格好に着替えて外出しました

そんな大人のお店で食べる機会もなかったので着て行く服が無くて押し入れの奥から独身時代に着ていた服を引っ張り出して着ました

それは普段見せた事のないちょっとボディーラインが出ちゃう服装で、それがいけなかったのか息子を色気付かせてしまった様です
しかしそんな事は大抵が後で思えば…で、気付きません
翌日、理彩は警察から呼び出されます。息子が捕まったと言うのです

私の衝撃は計り知れ無いもので口にも出せない様な頭はパニックです、そして息子も反省し落胆の色も隠せません

私の息子を釈放するには相手と示談して取り下げて貰うしかありません。そしてそれは私の人生をも狂わせます
息子と二人で話し合い登校は無理ですが下校は私が付き添う事にしました。それはそれが相手の示談の条件で…息子がまた繰り返さない様にと…

しかし、まさか初日の付き添いの日から…私と息子は学校からの帰りの満員電車でドア付近の電車に乗って直ぐに息子と向き合う様に隅に乗りました
これで息子がまた事を起こす事はありません、しかし電車が動き出すと直ぐに私は人に押される様にスカートの上から私のお尻に人の手の甲が…

そしてその手は甲から手の平に変わり私のお尻を撫でる様にお尻の割れ目に食い込んできます
しかし、その事は息子に気付かれてはいけません、そして私が抵抗や邪魔をする事も許されません…と言うのも示談相手からされる気持がわかる様にと言われていたから…

痴漢の手は私が抵抗しないとわかると電車の揺れに合わせてスカートの中に手を入れショーツの上から割れ目を触ってきました
(…ん…んぁ、ゃっ)

心の中で声にならない囁きますが、痴漢の手は休む事もなく私の割れ目を刺激し続けて私の体は熱くなり湿ってくるのがわかります
私が意識すればするほど濡れてきてそれが相手にもわかったのか指のスピードが速くなってショーツの横から直接あそこを触ってきます

(…それ以上は止めて…息子の前で…イヤッ…)
穴の周辺を弄っていたかと思うととうとう指が中に入ってきて…


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