午後2時の不倫妻(63)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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午後2時の不倫妻(63)

15-06-14 09:12

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「午後2時の不倫妻(1)」へ

其から暫く夏奈子はラブホのベッドの上で失神して居たが
失神から目覚めると既に部長さんの姿は其処には居なかった。

夏奈子は未だ火照る躰のまま
びしょ濡れの白いレオタードの様な水着を気怠く脱ぐと小さな硝子のテーブルの上にその白いレオタードの様な水着を脱ぎ棄てた。 そして夏奈子は愛用のピンクのバッグのファスナーを開いて中から真新しい紅いあの猥褻なビーズ入りのTバックを取り出して徐に両脚にスルスルと引っ張り挙げて腰骨の辺り迄
引き揚げて居た。

『アア…ビ、ビーズがぁ……私の火照るアソコを……刺激してるみたいだわぁ……!!』

と云って夏奈子は独り言みたいに喘ぎながら悩ましくお尻を捩らせて魅せた。

そして夏奈子が悩ましく喘ぎながらふと硝子のテーブルの上に眼を遣ると部長さんからのメッセージが書かれたメモ用紙が無造作に置かれて居た。

其処にはこんな文字が書かれて居たみたいだった。

『夏奈子君、今日はありがとう
、たっぷりと君の躰を堪能させて貰ったお礼にその白いレオタードは君に挙げるから、今夜
その白いレオタードを身に付けてスマホのテレビ電話で悩ましい君のオナニーをしてる姿を見せてくれないかなぁ~?♪』

夏奈子はラブホのベッドの脇に置かれたゴミ箱にその白いレオタードを棄てたいと思っていたが、部長さんに棄てた事がバレたら主人にどんな無理難題を押し付けて来るか判らないので仕方無く愛用のピンクのバッグの中に終い家に持ち帰る事にした

そして夏奈子はラブホに着て来た時の洋服を未だ火照る躰に纏うとラブホの部屋から出て行った。

ラブホからチェックアウトすると外は既に夕暮れに成って居たみたいだった。

夏奈子はラブホから少しだけ離れた場所からタクシーを停めると運転手に行く先を告げると
タクシーは滑る様に走り出した

タクシーの後部座席で夏奈子は脚をモジモジさせながら組み換えて居ると狭いクロッチに縫い附けられたビーズが夏奈子の敏感な肉芽に擦れ、次第に脚が開いてその様子がタクシーのルームミラー越しにバッチリと写し出されて居た。

そしてその様子をルームミラー越しにチラチラ見て居た運転手さんがやらしそうに夏奈子に云った。

『奥さん、そんなに脚を開いてたら紅いパンティーがチラチラ見えてますよぉ…?♪ 奥さん
、ひょっとして私を誘惑してますぅ~~?♪』

『アア…運転手さん、御免なさい
……パンティーが見えてました
ぁ……?! ラブホの部屋でセフレに散々玩具にされて……やっと今先解放されて来たばかりなのに私ったらこんなやらしいパンティーを穿いて何だかアソコがムズムズしてるのぉ~~!!』

『奥さん……こんな時間迄ラブホの部屋でセフレといい事をしてたんですかぁ……?♪ やらしい奥さんですねぇ……?♪
奥さんは今流行りの昼顔妻ですねぇ……?♪』

『アア…運転手さん…そんなやらしい事を云わないでぇ……夏奈子は恥ずかしいわぁ……!!』

と云って夏奈子は運転手さんの前で初な感じで恥ずかしがって見せたがその言葉とは裏腹に大胆に脚を開いて鈍く光るパールを縫い附けた狭いクロッチを見せ付けて居た。

そして夏奈子が家に着く間中
夏奈子は脚の付け根に指先を這わせてタクシーの運転手さんを誘惑して居た。

そんなやらしいシチュエーションに夏奈子の指先は益々大胆にパールをなぞって居たみたいだ
った。そして夏奈子がパールを上下になぞる度に下半身を上下に奮わせて悩ましく喘いで見せた。

『奥さん…そんなにやらしい事をしたら運転に集中出来ないじゃないですかぁ……!!♪ 何なら何処かの公園の駐車場にタクシーを停めていい事をして挙げましょうかぁ……?♪』

『アア…運転手さん…今日は駄目
ぇ……又今度にしてぇ……夏奈子の連絡先をメモに書いて置くから又電話して頂戴……!!』

と云って夏奈子は運転手さんに散々見せ付けて於いて小さなメモ用紙をそっと運転手さんに渡して居た。そしてタクシーが夏奈子の家に着くと夏奈子はタクシーからふらふらと歩いて家の中に入って行った。

夏奈子は誰も居ない家の中に虚しく一言『ただいまぁ…、』と独り言を云うと先ずリビングの
ロングソファーに腰を据えた、

そして夏奈子は部長さんとのラブホのベッドの上での濃厚なセックスのシーンを走馬灯の様に思い返して又短いスカートの裾を捲り挙げて股間に食い込んだ狭いクロッチに指先を這わせて居た。

すると夏奈子の敏感なアソコは
パールの刺激で既にびしょ濡れに為りつつ在り、パールが濡れて妖しく濡れ光って居たみたいだった。

夏奈子は必死で声を押し殺して居たみたいだったが益々大胆な自らの指先がパールに触れる度に下半身が無意識に上下に奮えて堪らず喘ぎ声がリビングの外に洩れて居た様だった。

『アア…凄い…気持ちいい……!
アア…又オチンポが欲しく成って来ちゃったわぁ……!!』

と夏奈子は狭いパール入りのクロッチを上に引っ張り挙げて妖しく濡れ光るパールをぐりぐりと勃起した肉芽に擦り附けて独りでオナニーをして居た。

すると其処に夏奈子のスマホに着信音がけたたましく鳴り響き
、夏奈子は慌てる様に電話に出ると相手はセフレの部長さんからだった。

『アア…部長さんですかぁ…?♪

『やぁ、夏奈子君、どうやら家に着いたみたいだねぇ…?♪
さぁ、メモ用紙に書いてあったと想うけどあの白いレオタードに着替えて、その狭いクロッチにミニローターを挿入してオナニーをして魅せてくれたまえ。

『アア…部長さん……どうしても
あの白いレオタードを身に付けてオナニーをしなきゃ駄目ですかぁ…?!』

『そうだよぉ……夏奈子君、約束を守らないと君の旦那が暫く夏奈子君の処に帰れない様に為るよぉ…?♪ 其でもいいのかなぁ~~?♪』

『解りましたぁ……部長さん……
じゃあ、あの白いレオタードに着替えますからぁ……部長さん
、少しだけ待ってて下さい。』

と云うと夏奈子は紅いパンティ
ーを脱ぎ棄てると着て居た洋服を全部脱ぐと全裸に為り、夏奈子の愛液と部長さんの白濁汁が
べっとり付着した白いレオタードを身に付けて再びソファーに腰を降ろすと大胆に脚を左右に開いて狭いクロッチの中に徐にミニローターを挿入すると夏奈子は何の躊躇も無く振動させた

すると振動するミニローターが
夏奈子の敏感な肉芽とアソコを略同時に辱しめて居た。

『アア…部長さん……見て下さってますかぁ……? ねぇ…夏奈子の敏感な肉芽とアソコを……
アア…ン……厭ぁ…ローターがぁ…
ほらぁ…こんなに激しく擦れてるのぉ……部長さん…見てますかぁ……?!』

と云って夏奈子はスマホのカメラのレンズを左右に拓かれた太股の付け根に這わせて至近距離から悩ましく戦慄く陰裂を部長さんに見せ付けて居た。

『おぉ~!!♪ 凄くやらしい眺めだねぇ…夏奈子君……!!♪
ほらぁ…乳首が凄い勃起して白いレオタードを押し挙げてるじゃないかねぇ……?♪ さぁ、乳首も弄ってご覧……!』

と部長さんにそう促された夏奈子はまるで奴隷の様に部長さんの云うがままに勃起した乳首を片方の手でなぞって視たり、摘まんだりして視たりして居た。

するとリビングの外に誰かの人陰が磨りガラス越しに写って居たみたいだが夏奈子はそんな事とは知らず相変わらず白いレオタードに勃起して浮き出た乳首を片方の手でなぞって居たみたいだった。

しかもその人陰は夏奈子の義理の母の人陰で、その手には夏奈子が寝室のベッドの上に脱ぎ棄てた使用済みのパンティーと歪な黒いバイブの様なモノを持ち
リビングの外から中の様子を聞き耳を立てて佇んで居た様だった。

つづき「午後2時の不倫妻(64)」へ


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