人妻官能小説家(桜井由美)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

人妻官能小説家(桜井由美)

15-06-14 09:12

平凡な専業主婦の桜井由美は幼少の頃、虐待を受け男性恐怖症になり年頃の頃は髪を染めツッパってレディースに参加したり家出を繰り返していてノーマルな男性経験は数少なかった

そんな由美が髪を黒髪にし男性恐怖症を克服したのは長い時間と働き出し家を出て自立する様になってからです
しかし…歪んだセックスしか知らない由美には夫の淡白なノーマルなセックスは物足りなく感じ、満たされない気持を夫に内緒で官能小説と言う形でサイトに投稿していました
そんなある日、由美がサイトを見ると雑誌の編集者だと名乗る黒田と言う男が本にして出版しないかと言う話がありました

由美は断り続けましたが黒田の「難しく考える必要は無いんですよ…筆名を使えば本名もわからないですし…一緒に頑張りましょう」と粘り強い黒田の言葉に根負けして出版を了承してしまいます
しかし、由美に優しかった黒田も優しかったのは由美が出版の契約をするまでで黒田は…『…じゃ取り敢えず投稿作品を販売しましょう…桜井さんは新しい作品を書いて下さい』とお願いされました
由美は嬉しかった、私の本が本当に売れるのかしら?と思いながらも夫を送り出すと机の前に座った

しかし、それは由美の淫夢の始まりで新作を由美は黒田から駄目だしされ続け…『ごめんなさい…知らない事が多いと思いますが御指導宜しくお願いします』と頭を下げます
そして由美はアイデアを絞り出す様に淫らな 過去を思い出してはペンを走らせタイムスリップしたかの様に学校から帰ると父に浴室に連れて行かれ頭からシャワーを浴びせられセーラー服がびしょ濡れになる姿を思い浮かべながら由美の手は下着の中に伸びていた
ここまでの由美はサイトに投稿していた時と変わらなかった
由美は誰に言うでもなく呟く様に『そうよね…何も変わらない…黒田さんが言う様に…ここで書くよりオナニーでイッってしまうから…』

ワンランク上の新しい世界が開けてくる予感がありました
由美は疼いたあそこにバイブを入れたり自分で縛ってみたりして官能小説を書き続けます そして新たなスイッチが入ったかの様にイッってしまいそうになるのを堪えてペンを握りペン先でクリトリスを捏ねくり回した
ビクン…体を仰け反らせると股縄が割れ目に食い込んで鏡に由美の濡れて輝かったあそこが映し出されました

つづき「人妻官能小説家(桜井由美)2」へ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索