特浴の女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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特浴の女

15-06-14 09:12

浩一は会社で同僚から妙な話を聞いた、それは浩一も親しかった元同僚の奥さんの明江に会ったと言う話で、更に奥さんに凄くサービスをして貰ったと言う話だ
浩一は半信半疑で、何か事情でもあるのだろう?話だけでも聞こうと聞いたお店に向かった

明江は浩一を見ると驚いていたが、浩一は半信半疑だった気持ちが間違いなく明江だと確信する
浩一は同僚から聞いて来た事やどうして…と話だけでもと相談にのる様に正直に明江に話すが…

明江は浩一の話を遮る様に『…どうしますか…このままだと時間が無くなちゃいますよ』と浩一の話を打ち消す様に唇を重ねてきた 浩一は『いや…奥さん話だけでも…』

明江は『…後でサービス内容とか書くアンケートがありますから…サービスしてないとお店から怒られますから…』と舌を絡ませながら浩一の服を脱がせた
浩一は圧倒される様に手コキ、フェラされ明江はマットの上でローションを纏い踊りを披露する

明江は浩一に『気持ち良かった?…もう噂を広めないでね』とお店を送り出される

しかし、浩一は男と女が交わればもう自分の女だと錯覚する、一度釣り上げた女には一銭も使う気もなかった いや明江の淫らなプレイが浩一を変えてしまったと言う方が正しいだろう
浩一は仕事をしていても仕事が手に付かなくなる、それは明江の事を考えていたからだった
浩一は仕事が終わると酒屋に寄り明江の自宅に向かっていた
勿論、明江は浩一の訪問に驚いていたが、浩一は自然な振る舞いで家に上がり込んだ
元同僚に『…久しぶり…近くまで来たから一緒に飲もうと思って…』

浩一の狙いは元同僚を酔い潰す事だった、自分は飲まずに買って来た酒は殆ど元同僚に飲ませた
元同僚が酔い潰れると浩一は明江を引き寄せ明江の太腿を撫でながら『…やろうよ』と迫る
勿論、明江は拒むが浩一は『そんな事を俺にしていいの?旦那さんを誘って旦那さんとお店に行こうかなぁ…』と言うと明江の拒む手は抵抗を止め力が抜けていった
浩一は太腿を撫でていた手をスカートの中に滑り込ませてあそこを弄りながら『欲しいんでしょ?』と迫った
明江は『…ここじゃ…嫌…あっちで…』と目で隣の部屋を見た

明江は旦那に『貴方…貴方…寝たの…』と言いながらその場に寝かすと旦那に毛布を掛けた


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