人妻痴女奴隷_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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人妻痴女奴隷

15-06-14 09:13

辻井栄里の奇行が目立ち始めたのは旦那が仕事で海外に単身赴任してからだった
旦那の前では貞操な妻だった栄里も会話相手も無く会話はネットの中の男性だけだった

それは無料ゲームから知らず知らずに課金依存症になる様に架空の世界と気軽な気持ちで妄想を膨らませた
しかし、一日中家に居る栄里に書く様な事も無くネットの住人に教えられる様に訪問者を増やす為に淫らな女に変えられていきます
いえ、栄里本来のマゾ性欲に火がついてしまったのかも…栄里のblogも変わっていきます

ある住人は素直になったねと褒めて下さり、もう栄里を止めてくれる人もいない自然な成り行きだった
目的も無く外出をし…いえ、強いて言うなら目的は満員電車でblogのネタ作りでした
「御主人様、今日の外出の格好です」写真をUPすると着替えて外出します
駅のトイレで透けた服や露出した服に着替え、着替えた服をコインロッカーに入れると、もうこの駅に戻るまでどうしょうもない
この世と選別される様なカチッとコインが落ちる音に…ガチャガチャ開かない扉に淫らなスイッチが入った

栄里はホームで電車を待ちながらブラの透けたブラウスにタイトなミニスカートで男の視線に体を火照らせます
それは、家に閉じ籠っていては感じない視線を感じて押し出される様に乗車口に吸い寄せられます
栄里は無意識にホームの学生らしき整理員に近付き満員の車両の中に押し入れて貰います そこは乗り換えに便利な乗車口で込み合う車両で栄里はドアを背に身動き出来ない状態で乗っています
そんな事(痴漢)ってないよねと思いながらも電車が走り出すと栄里の股間に触れる感触を感じハンドバッグを両手で持ち前を隠します しかし、しばらくするとまた触られてる感触が…先程より強く感じる、そしてハンドバッグを上手く避けていて奥深くに…ハンドバッグでスカートを押さえますが、その手はスカートの中に滑り込んでスカートが引っ張られている様な…その指は割れ目をなぞる様に栄里のクリトリスに触れムズムズとした快感が走ります
栄里は歯を食い縛りながらblogに書く為に相手を観察しなきゃと思いながらバックで見えない男の手にバックを片手に持ち変えます

つづき「人妻痴女奴隷2」へ


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