雅美は全裸になるとスタンドミラーの前で一本のロ―プを二つに折り結び目を作るとロ―プを首に通し、鎖骨の下で結び目を作り、胸の下、ヘソ…結び目を作り、ロ―プを股に潜らせて首の後ろで潜らせたロ―プを首のロ―プに通す

亀甲縛りです、はじめての事で力の加減がわからなく引けば引くほどいくらでもロ―プは食い込み結び目が擦れて雅美の肌は鳥肌が起ちます
雅美がどうしてこんな事をしているかと言うと雅美が前日に無断欠勤をしてしまったから…

当初は校長から登校に及ばずと厳しく叱られましたが…身内に不幸があって連絡が出来なかった事にしなさいとアドバイスされ『でないと君を庇いきれないよ』と言われました どうして無断欠勤をと訊かれても精神的に不安定だったとしか説明のしようがありません 処分されても仕方がない中を言われるがまま指示に従っていれば…と言われました

拒む気力も失せている自縛した淫らな格好でもまた学校に行けるのが嬉しかった
雅美が困ったのは体育の時間で、勿論、更衣室でスウェットとトレパンに着替えて、誰か同僚が入って来ないかヒヤヒヤしながら急いで更衣室を出ます
しかし、安全に思えた校庭も、少し動く…擦れて口元が緩み吐息が洩れる、激しく動く…ふかく息を吸い込むとロ―プが肌に食い込み筋肉が締め付けられて思う様に息が吸い込めなくてクラクラします 授業の終わりのチャイムに助けられ…いえいえまだ校長先生の反省会が待っています
社長と秘書の様に校長の後ろに付いて歩き、校長の車で学校を出ます
勿論、行き先はラブホテル、まるで玉葱の皮を剥く様に服を剥ぎ取られ縛った体を見られてしまいます
そんな私の姿で常識的な事を言っても何の信憑性もありません

いえ、反対に無断欠勤する事は常識的な事かと責められるだけです
一日中縛っていたロ―プの痕は帰っても消えません
夫にも無断欠勤して授業に穴を空けたなんて言えません、自分で穴を埋めなきゃ…焦っていたのかもしれません このままでは私は終わってしまう…未知の感覚に私は壊れていく…
人妻、教師、ラブホテル…早くしなければ…大事になる前に…Ｗ不倫なんて…

手足を縛られると私は何も出来ない…校長にされるがままに淫らになった