真昼の秘め事_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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真昼の秘め事

15-06-14 09:13

私には夫以外にご主人様がいます。そしてご主人様に命じられ平日の昼間に夫やご主人様以外の男性にメール調教や性奴隷調教されている不貞主婦の絢香と申します
事の始まりは現在の家に越してきた五年前まで遡ります

越してきたばかりの私は近所に知り合いも無く近所の奥さんに誘われて喫茶店で奥さんと待ち合わせをします
そのお店は駅前の雑居ビルの三階にあり小さなエレベーターを下りるとエレベーターの前が直ぐにお店で、そのお店は奥さんが『女性は何時間いても無料だから』と指定されたお店でした
しかし、奥さんはまだお店に来てなくて私はお店の奥の窓際の席に通され、私以外はスーツを着た従業員が3人いました
私は奥さんを待ちながらお店のアンケートを書かされます
無料のドリンクを飲みながらアンケート用紙に目を通すと来店されたお店の感じは?や従業員のサービスは?等のお店のアンケートでしたが書き進む内に貴女のチャームポイントは?や貴女の男性経験は?貴女のオナニー頻度は?と卑猥なアンケートになってきます 私のペンが止まると従業員の男は『軽いノリのジョークですよ、こんな事でも刺激になるでしょ?…気軽な気持ちで適当に…』と

私が、貴女の一番感じたエッチは?と言う質問を書いている時です
従業員の一人が来て『ご紹介したい男性がいるんですがお連れしていいですか?』

従業員が連れて来た男性が私のご主人様の河村様です
勿論、河村様は当初『待ち合わせの奥様が来るまで…』と世間話をしていたのですが、気付けば私は従業員に囲まれていて開いていたお店のドアは閉ざされドアを出られてもエレベーターが来るまで捕まると言う状態で従業員に丸め込まれます
それは、こんな感じで…従業員が下ネタを話しながら『お友達来ませんね折角出て来られたのに…食事か買い物の約束されてたんでしょ…これも縁だから河村さんと食事に行かれたら…お友達が来られたらお知らせしますよ』

河村様が絢香に御馳走して下さると言うので絢香と河村様はお店を出てお店近くのイタリア料理のお店に行きました
ワインも飲みそのお店も出たのですが喫茶店からは連絡も無く河村様とどうしょうか?となりました
河村様が言うには喫茶店に戻ると男性はお金がかかると言い、私が良ければ河村様が知ってる所で待ちませんか?と言われました

つづき「真昼の秘め事2」へ


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