真昼の秘め事(2)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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真昼の秘め事(2)

15-06-14 09:13

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「真昼の秘め事」へ

そこはマンションの様な建物で雑居ビルの喫茶店のエレベーターより少し広いエレベーターでエレベーターが開くとそこはラブホテルでした

しかし、部屋に入るまではラブホテル感は無くて『何もしないから…カラオケだけ…』

部屋に入り私が歌い河村様が歌う、河村様が私に『次は何を歌う?』と戻って来ると、絢香をソファーに押し倒して絢香に手錠とアイマスクをしてベッドに…

絢香はワインで酔っていたからなのか?パンストを破かれても全身が熱く火照り自分でもどうしていいか分からず河村様の肉棒を咥えさせられています
『嫌ぁ…止めて…部屋を、部屋を暗くして…』

絢香はスポットライトの様な照明の下で…ベッドの上で大きな巨根に突かれピストル運動される度に卑猥な悲鳴をあげ何度もイカされてしまい全身が敏感な性感帯になったかの様に体が痙攣してベッドに倒れ込んでしまいます

その日は体が気だるく帰り道も河村様の男根がいつまでもまだ入っている様な残入感が残っていました
その翌日から河村様の私へのメール攻撃、メール調教は始まるのですが、私は惚けます。『違います…わかりません…名前が違います』

しかし、河村様は執拗に「もう一度会いたい」と会えないと私の家まで来ると言うのです 私は「一度だけなら…』と応えてしまいます
頭では行ったら駄目と言う私と悩まないで行ってサッパリしたらと葛藤しながらも私の身体は河村様がお気に入りの様で勝手に準備を始めます
一度だけ、一度だけと思いながらも河村様のリクエスト通りに白いブラウスに青いタイトミニスカートであの喫茶店に向かいます
すると向かう電車の中で河村様からメールが届きます
内容は「ノーブラ・ノーパンで来て」と私が拒む事は出来ません、会わない限り、河村様は本当に自宅に来ます
私は駅のトイレでノーブラ・ノーパンになり喫茶店に入ります
河村様は嬉しそうに手を上げ私を呼びました テーブルに着くと河村様は『してくれた?』と聞き、私は頷きながら座ります
河村様は『見せて』と言い、お店には他に女性客が二人いましたが私はテーブルの下で足を左右に大きく開きます
そこへ従業員が『いらっしゃいませ』とお水を持って来て『何を飲まれますか?』と従業員の視線は明らかにずり上がった私の股間に注がれていました

つづき「真昼の秘め事3」へ


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