息子の嫁とまぐわって。_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

息子の嫁とまぐわって。

15-06-14 09:13

私は満64歳の現役会社員のおやじです。頭髪も薄くなり、腹は90㎝のメタボです。
最低限の身嗜みと軽くコロンをはたいています。こんなおやじの私ですが半年前から息子の嫁と肉体関係を持ち続けています。

きっかけは息子夫婦は結婚し3年目で最初から同居生活をしてきました。妻は5年前に病気で他界し、息子夫婦が私に気を使い同居してくれてます。
そんな息子夫婦に結婚3年目にして別離になりました。とは言っても転勤命令が出て単身赴任を息子は選んだのです。
子供も授からないまま単身赴任と言う選択に私は猛反対しましたが、今更、親父を独りにはさせられないと生意気なことを言って1年を条件に単身赴任をしています。
私は何不自由なく息子の嫁に甘えています。炊事に洗濯と美味しい料理に私のブリーフも嫌がらずに洗ってくれます。息子にはスマナイと思いつつ感謝しております。熟年の老いぼれが仕事から帰り静かな部屋で冷たいめしを食べるのは寂しい限りですから…そんな息子の嫁を次第に女と意識するようになったのです。
そして肉体関係を結ぶきっかけとなったのは、息子の嫁の自慰を目撃したのです。

息子の嫁、夏帆30歳の自慰を目撃したのはいつもは定時の17時に退社するのだが、その日は15時に退社し、16時には我が家に帰宅しました。なんとなしに寂しさ感じる夕暮れの静かな住宅街を抜けて我が家の鍵を開けてソファーにスーツを脱ぎ棄てる。親爺の楽なスタイルとも申しますか、親爺特有の下着姿で、洗面所へいき手洗いをしてました。すると2階の息子夫婦の部屋から何やら音が聞こえてきます。夏帆は息子との結婚を期にOLの仕事を退職し、今は1日5時間のパートをしています。いつも18時くらいと、私の帰宅と同じくらいになりますが、はて?今日は休みかな?儂は夏帆に向けて階段したから居るのか呼び掛けようとしたのですが、もしや泥棒だとしたら、と言う疑心を胸に刀を持ち防犯ベルを手のひらに隠し階段を!
がりました。今、振り返ると間抜けな自分の姿に呆れてしまうのですが下着姿、シャツにステテコで刀に防犯ベルですから、迫力無いですな。
足を忍ばせ階段を上がり静かに息子夫婦のドアノブを回し少しドアを開けました。すると其処に見えたのはベッドの上で着衣を乱し自慰に耽る女性の姿でした。儂の居るドアからは、足の方からの眺めで顔が見えません。なので女性が自慰に耽とると脳に伝達がくだりました。
その時です。女性が体をくねらせた時にはっきり顔が見てとれました。

夏帆さん…。
儂はびっくりして声に出してしまったのではと一瞬焦りましたが、夏帆は変わらず自慰に没頭しています。
儂は母さんを5年前に亡くしましたが、精力を失った訳ではありません。1年間は、喪につげしみましたが、若い頃から絶倫だった儂のマラは64歳の今でも老いを感じず自分でもたまに困っております。年甲斐もなく仕事帰りにピンサロやソープに行ったことも数回ありました。ただお金を払ってする行為が儂には合わんのです。そして飲みに出るようになりました。儂は歌が上手い方なので、ちょっとばかしモテます。なので後は儂の腕の見せ場で口説きにかかって肉体関係をもったこともあります。が、どれもこれも、性の為、射精の為、放出のあの快感の為だけにと行為が終わった後に思い、馬鹿馬鹿しくなり、今はレンタルビデオや先日スマートフォンに変えたので、これに世話になっております。
芸能人の加藤茶であるまいし、若い嫁さんを貰える訳でもなく、再婚なんて…
でも若い女が抱きたくて儂のマラはウズウズしています。
そんな渦中に夏帆の自慰を目撃した儂のマラはブリーフを押し上げ脈を打ちはじめました。儂は、刀と防犯ベルを廊下に置き、ステテコの上からマラを擦りはじめました。

つづき「息子の嫁とまぐわって。2」へ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索