義母と娘_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

義母と娘

15-06-14 09:13

彩子が再婚して3年が過ぎた
今の夫も彩子と同じバツイチでありお互い何か惹かれる物があったのであろう、ごく自然に惹かれあいそして再婚をした
夫の連れ子の奈緒子とも少し時間は掛かったが打ち解ける事ができ順風満帆な生活を送っていたある日の事であった

夫が突然単身赴任で海外への勤務が決まり、家族も一緒に行くかどうするか悩んだが娘、奈緒子の大学受験の事もあり、彩子と奈緒子は日本に留まる事となった
そして夫が単身海外へと赴任して半年が過ぎた時であった
娘の奈緒子の様子が少しづつ変わりだしたのであった
そしてある日の夜の事であった
奈緒子と夕食を終えた彩子は夕食の後片付けを終えてバスルームで1日の疲れを癒やしていた時の事であった

「ねぇママ」

奈緒子の声であった、彩子はお湯に浸かりながら返事をした

「なに」

「あのね、わたしも一緒に入ってもいい?」

奈緒子の言葉に彩子はびっくりした

「えっ、一緒に?」

「うん、駄目かな?やっぱり駄目だよね」

奈緒子の声が淋しそうに沈んだ

「佳いわよ、入りなさい」

彩子は躊躇いはあったが淋しげな奈緒子の声に遂出た言葉であった

「ありがとう!」

奈緒子は声を弾ませ直ぐにバスルームへと入って来るとシャワーを浴び始めた
奈緒子の躰に降り注ぐシャワーの雫が肌から滑り落ち奈緒子の若さを証明していた
奈緒子はシャワーを浴び終えると彩子の入る浴槽に入って来た
幸いこの家のバスルームは大きく夫の拘りもあり大人が3人入っても余裕のある浴槽であった
そのため彩子と奈緒子の2人が入ってもまだ充分なスペースがあった

「なあに奈緒子ちゃん、子供みたいにママとお風呂に入りたいなんて、何か相談でも有るの?」

彩子は向かい合わせに座る奈緒子に微笑みながら言った、奈緒子は少しハニカミながら答えた

「ママとお風呂に入りたかったの」

「あらどうして?」

彩子は微笑みを崩さないまま訪ねた、すると奈緒子が少し寂しげな表情を浮かべ

「ねぇママ、ママのオッパイ吸ってもいい?」

突然の言葉に彩子は驚きを隠さなかった

「えっ~、何を言ってるの?」

「駄目?、駄目なの?、矢っ張りママの本当の子供じゃないから拒否されるの?」

淋しく訴える奈緒子の瞳から涙が溢れ出していた

「何を馬鹿な事を言ってるの?奈緒子ちゃんはママと血が繋がらなくても本当の子供よ、まぁ仕方がないわね、甘えん坊の奈緒子ちゃんの願を叶えてあげましょうか」

笑顔で答える彩子の言葉に奈緒子は笑みを浮かべ

「本当!、やったー!」

奈緒子はそう言って笑うと両手で隠していた彩子の手を掴み下ろすと熟れ垂れた乳房に上向いた乳首に唇を近づけ少し黒ずんだ乳首を口に含んだ
彩子は少し微笑みながら奈緒子の濡れた髪を優しく撫でながら奈緒子を甘えさせていた
しかし次第に奈緒子は口に含んだ乳首を舌で転がし始め、もう片方の彩子の乳房を愛撫する様に揉み始めたのであった
彩子は奈緒子の行動に少し戸惑いを感じながらも奈緒子とのスキンシップと考えていたが奈緒子の行動は次第に大胆に成っていった

つづき「義母と娘(2)」へ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索