水中性向56(梢の回想参)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

水中性向56(梢の回想参)

15-06-14 09:14

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ

{…ああッ…ああぅぅッ…気持ちイイけど~…息が苦しい~…豊は~ワザと続けているのね~…
柚姉ちゃんに~無意識に~水の中で~苛められていたから~だから~私にも~同じ事を~}
イイ男と逢えず…ダメ男にいい様に利用されていたおっとり系の私の姉が…豊に恋してしまう

妹の私としては複雑だけど…男に泣かされた事を知っているだけに…好きな男とセックスを…
させてあげたい気持ちがあって…許したのだけど…柚姉ちゃんは豹変して豊を捕食する人に…
セックスの対象として扱った事に…妹の私としても…その行動には…驚きを隠せなかった…
それからは三人でするセックスとなり…海やプールでも…同じ様に水中セックスもしてしまう…
通常…私と豊が水中セックスをする…息が苦しくなった私を豊が抱き締め…水面に浮き上がる
そこに柚姉ちゃんが入ると…未だもう少し息を我慢出来るのに勝手に浮き上がらされてしまう…
息が長い豊も…未だ余裕があるので…息継ぎもせずに…柚姉ちゃんの中に挿入してしまう…
そんな柚姉ちゃんも…父と一緒に巣潜りで海産物を趣味で採っていた事で肺を鍛えている…
当然先に息が苦しくなるのは豊の方だと解っているのに…柚姉ちゃんとの水中セックスを好む
息が苦しい想いをしながらも…腰を動かす豊が可愛く想う柚姉ちゃんは…水中キスからの…
口移しでの自分の息を全部豊にあげしまう…やがて豊と柚姉ちゃんは…極限の息苦しい…
水中セックスに…快感を覚えてしまい…エクスタシーを感じるまで…成長してしまう二人…
息を極限まで我慢しながらの水中セックスをするので…豊と柚姉ちゃんは…腹筋を異様に…
ピクピク動かして…息を我慢していた現象が…今の私の腹筋に…その現象が起きている…
{…ああぅぅッ…ああぅぅッ…あッ~豊~…苦しいッ…ああぅぅッ……溺れちゃう~…ああぅぅッ…}
豊が私の身体に覆い被さってきて…私の鼻を摘み…キスをしながら…私の喉奥に息を…
吹き入れてくる…苛められてからの…優しさに…つい…豊にまた恋してしまう瞬間でもある…
{…もう~何だかんだといっても~豊は~私の事を気にしてくれるから~好きになっちゃう~…
豊は~私の事が~大好きなのね~…ああッ~もっと~強く抱き締めて~…ああッ~奥に~…
豊のが当って~凄く気持ちイイッ…ああッああッああッ…もっと~豊~…あああッあああッ…}

強く抱き締められ…子宮の入り口をズンズン突かれると…私も豊の体を強く抱き締めながら…
歓喜の声と豊から貰った息を口から溢れさせ悶える…その私の口に…豊は携帯ボンベを…
突っ込んでくる…大きく呼吸を3呼吸した私は…水中の暗闇の中に居るであろう豊の口に…
携帯ボンベを咥えさせてアゲル…程なくして…スグ近くで…豊が呼吸する音が聞こえてくる…
暗闇の水中トンネルで…上半身を起して…手探りで豊の顔の輪郭を探り当てると…今度は…
キスを豊の顔中にし捲くる…豊はまた携帯ボンベを私の口に咥えさせながら…私の中から…
{…イや~…抜いちゃイや~…気持ちイイ所なのに~……ああッ~~…抜けていく~……}
豊の鱧が…私の中から完全に抜け出ると…私の身体を反転させて…四つん這いにしてくる豊…
{…もう~イヤラシクお尻を~触るんだから~…擽ぐったいの~…ああッ…ダメ~…ソコは~…
擽られると~弱いのよ~…止めて~…ああッ~…ダメッ~……イや~~…あああッ~~……}
擽られて…身体をクネさせながらも…四つん這いを維持する私だったけど~…強烈な一発に…
身体を跳ねる様に動かしてしまうが…四つん這いの体勢を取り直し…鱧の挿入を待つ私…
{………………………?………………?…あれ?…如何したの?……何か~変ね~……}
{…おおおッ~~シュぅぅッ~~…おおおッ~~シュぅぅッ~~…おおおッ~~シュぅぅッ~~…}
豊の叫びの声が聞こえる…何?…何が起きているのか解らない…暗闇だけに余計に怖い…
水中トンネルの底を手で探って…私が持ってきた水中ライトを探り当て…ライトを点灯すると…
当てられたライトの光りの中に…豊の鱧を口に咥えている女が居る…ライトを当てられた豊も…
私にライトの光りを当てて私を確認して驚きの表情をしながら…鱧を咥えている女を再度観る…
{…イや~~~…女子キャプテンさん~~…何時からそこに居たの?……ちょっと~豊~…
何~何時までも~感じているのよ~…私がシタ時には~そんな声~出した事無いでしょ~…}
そう想いつつ…身体が勝手に反応して…私の蹴りが…女子キャプテンの顔にヒットしている…
この時から…私の凶暴性が開花した瞬間でもある……蹴りを喰らった女子キャプテンは……
口から鱧を吐き出しながら…悲鳴の気泡を溢れさせながら女子キャプテンの身体は飛んでいく
水中である為に…動きがスローモーションで…大きく股を拡げ飛んでいく身体には…水着が…
半分肌蹴ていて…オナニーをしていた様子が窺える…要するに…私たちが水中トンネルに…
入る前から居た様子で…ソコに私たちが来て…水中セックスの悶え声を暗闇で聞いていて…
オナニーをしていたが…我慢出来ずに…私の身体を擽り…豊の鱧を咥えてしまった様子…

蹴りの強打に…我慢していた息を吐き出してしまった為に…息が苦しくなった女子キャプテン…
慌てながら…自分が持ってきたボンベへと急行して…息継ぎをしながら私の事を睨んでくる…
その睨みに危機を感じた私は…豊に近ずき…{…豊~入れて~…早くぅ~…入れてよ~…}
女子キャプテンの方を観てる豊は…なかなか私の中に這入ろうとしないので…力技を試みる…
豊を押し倒し…鱧も指で摘んで…オマンコに宛がうと…息継ぎをした女子キャプテンが来て…
私の身体を豊から退かそうとしてくる…{…イや~…止めて~…豊は~私の彼なの~…止めて}
女子キャプテンに身体を揺り動かされる度に…豊の鱧の先端が…私のオマンコの膣口から…
ズレて…小陰唇を擦り…クリトリスを刺激しながら…陰核へと動き…また膣口へと戻ってくるのを
繰り返され…快感に悶えてしまう私は…女子キャプテンのやり方に翻弄されてしまっている…
{…ああッ……あッ……オマンコの入り口が気持ちイイッ…ああッ…ああッん…ああッ…ゴボッ…}
女子キャプテンはなかなか私の身体を退かせられない事に苛立ち…私のお尻を手で掴んで…
上方に持上げ…投げようとしてくるので…投げられまいと抵抗する私と…一進一退の攻防戦…
{…イや~…止めてよ~…ココからは~退かないもん~…イやよ~……豊は~私の~………
…あッ……ああッ~~~……豊が~這入ってくる~~……ああッ~気持ちイイッ………ゴボッ}
揺り動かされた私の身体は反動で…偶然にも豊の鱧を膣が咥える事になるが…豊の鱧は…
一気に私の奥へと這入ってくる快感に…顔を上に向けながら…歓喜の声を叫んでしまう……
キュウっと締まる私のオマンコの感触に…豊も我慢出来ずに下から突き上げる様に動いてくる
{…あああッ…あああッ…あああッ…豊~気持ちイイッ…あああッあああッあああッ…ゴボッ…}
さらに豊は上に居る私の身体を抱き締め…クルリと反転して…水中トンネルの底に抑え付け…
正常位で激しく…私の奥を刺激してくる…その一連の動作に反応する女子キャプテンは…
豊の背中越しから顔を豊の方へ近すけ…豊と濃厚なキスをしてから…豊の前側へと泳いで…
大きく股を拡げつつ…豊の頭を両手で抑えながら…強制的に…豊に水中クンニをさせる…
待ちきれない柚姉ちゃんがよくスル事を…女子キャプテンもしてきた事に…腹を立てながらも…
{…女子キャプテンの身体が目の前にあって~うザイけど~…豊の快感が~中和してくれてる~
…あああッあああッあああッ…もっと~豊~…あああッ…もっと~突いて~…ああああッ…ああッ
…あああッ…あああッ…豊のが~さらに~太くなってくる感じがする~…あああッ…気持ちイイッ
気持ち好過ぎる~…ああああッああああッああああッ…ああッ~~ダメッ…イっちゃう~…ああッ
ああああッ…豊~イっちゃうよ~…あああああッあああああッあああああッ……………あぅッ……}

私がイクと同時に…豊は私の中に熱い精液を溢れさせ…女子キャプテンも…豊のクンニで…
絶叫しながら…息の気泡をドッと溢れさせ…私に悦びの顔を魅せながらイってしまった様で…
自分のオマンコを手で抑えて…豊から離れる様に水中を漂う女子キャプテンの満足な顔…
携帯ボンベで息継ぎをしながら…ちょっと後味が悪い今回の水中セックスに不満を言いたくなる
豊を連れて水中トンネルから出て…水面へと浮き上がっていく…そんな私に少し怯えてる豊…
「ちょっと~如何言うつもりなの?」…「…え?…良いじゃんか~三人共~気持ち好かった……」
「…その事を言ってるんじゃないの~………女子キャプテンに~…ココを~咥えられた時~…
…随分と~…気持ちイイ声を~出してたよね~…あれは~如何言う事なのって聞いてるの~?
…私がシタ時は…気持ちイイ顔をしてたけど~…あんな声は出した事無いよね~…豊~……
その事を教えて欲しいの~?…ドンナ事されると~あんな声を出したくなるかを教えてよ~…」
睨む私に…答えようの無い豊の表情に…私の怒りはさらに増幅されていき…即答を求めると…
「…梢~そんなに~怒るなよ~…怖い女だな~…」と言う豊に…頬を膨らませ怒った顔をする
「最初は~梢かと想って~…随分巧くなったと~想ってさぁ~…コレはホンとの気持ちだよ~」
水中ライトを照らした時に…私が咥えていない事に…驚きの顔をしていた豊だったから…
「…其処は~信じてあげるよ~…」と言う私の顎を指で取る豊は…そのままキスをしてくる…
公衆の面前で…しかもカップルが多い時間帯でのキスは…冷やかしの声が聞こえてくるが…
気にせずキスを続けると…何時の間にか廻りのカップルもキスを始めていた……………。

投稿者:マゼラ

つづき「水中性向57(元に戻って…)」へ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索