この話はつづきです。はじめから読まれる方は「母と息子」へ
あの一線を越えてしまったあの日から息子は毎日のように私の肉体を求めてきました。一回につき、2度、3度と子宮を白濁した精液で満たしました。
さすがの私も息子の子供を宿すわけにはいかないのでピルを服用するようになってしまいました。
息子が中学に上がってから初めての夏…
友達を3人連れて帰ってきたのです。
後察しの通りの展開になってしまいました。
その日私はキャミソールにホットパンツという思春期の男の子達には刺激的な格好をしていました。
息子達は息子の部屋に入って何かコソコソとしていました。聞き耳を立てていると部屋の中から男の子達の声で
「すげ〜綺麗な母ちゃんじゃん」
「龍、マジでかよ〜たまんねえ」
「あの母ちゃんがそんな事してくれるなんて…」
背筋がゾクゾクとする想いでした。
”きっとあのコ達は知っている”
いきなり襖が開き、振り向くと息子の友達3人に囲まれました。
「おばさん、俺たちにもエッチな事してくれよ」
「な、何言ってるの?」
「龍から聞いたよ…おばさんが凄くエッチだって」
「だったら何?」
私は毅然と振る舞ったつもりでした。
「ウチの母ちゃんPTAに入ってるんだよ…バレたらまずいでしょ?」
幼稚な脅しでした。が、龍が中学に通っている以上それは絶大でした。幼稚であるが故に口を滑らしてしまいそうと思ったのです。
「どうしてもらいたいの?」
少し上からの目線で聞いてみました。
が、怯むことなく答えました。
「俺たちにセックスさせてよ」
それは大人の世界にはないストレートな表現でした。
「ふうん…それだけ?」
「えっ?そ、そうだよ」
「だったらお風呂貸してあげるから3人ともキレイにしてきなさい…おばさんだって汚ないおちんちんは嫌だわ…龍、教えてあげなさい」
息子は渋々といった態度で少年達を連れていきました。
つづき「母と息子6」へ
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