この話はつづきです。はじめから読まれる方は「夏の日の女装高校生」へ
夏は瞬く間に過ぎ去った感じがします。
公園では、ツクツクボウシの鳴き声も聞こえなくなりました。
わたしの夏休みのお話をしますね。
わたしは、バイトで貯めたお金で、青春18切符を使い東京まで2泊の遊びに行ってきました。
泊まるところは普通のビジネスホテルです。
本当はマンが喫茶に泊まりたかったのですが、両親がダメだというので、強制的にビジネスホテルの予約を入れられてしまったのです。
青春18切符を使い 朝早くから東京まで、乗り換え乗り換えの電車旅です。
元々鉄道は好きだったので、途中、駅弁を食べたりして楽しい車中でしたよ。
東京は中学校の修学旅行以来です。
もう一度行きたかったのです。
あと、もう一つの行きたい場所がありました。
そこは新宿2丁目という場所です。
日々 女装をして、体験済みのわたしにとって、とても興味のある場所です。
なんだか聖地のような感じがしていたのです。
東京へ到着して、ホテルで少し休憩してからバックの中に隠し持っていた女装セットでお化粧をしました。
もちろんロングのウイッグもね。
ミニも持ってきたのですが、ジ-ンズで出かけることにしました。
わたしは、お尻は大き方なので、お尻にお肉でプリプリして、よく友人や先輩からも、女みたいなケツやなって言われるし、バイト先のおばさんからも触られて 「あんたのお尻柔らかいね」「女の子だったらモテるよ」って言われていました。
だからこのまま出かけることにしたのです。
前もって調べていた新宿2丁目へワクワクしながら出かけたのです。
少し道に迷い 「たぶん このあたりかなあ」って思いながら キョロキョロしていたら、しらない50代ぐらいのよく太ったおじさんが、「道に迷ったのか」って後ろから声を掛けてきたのです。
わたしは、「新宿2丁目はどこですか」ってさすがに聞くことはできす。
「ちょっと歩いているだけです」って答えると、おじさんはニヤニヤしながら「女装子さんですね」
わたしは女装子になっていることをすっかり忘れて普通の男声で喋ってしまったのです。
そして声を変えて「そんなに見ないでください、違います」って言ったのですが「声を変えると 本当のかわいい女の子の声だよ。もし 最初からこの声だったら本当の女の子だと思ったよ」っていいながらも近づいてきたのです。
「新宿2丁目に遊びにきたんだろ。おじさんが案内してあげるよ」ってその後しばらくおじさんと立ち話をして、そんなに悪い人でもないし、やさしい人だったので、喫茶店でお茶をしたのです。
一人旅はあぶないし、ヤクザも多いから、おじさんが 一緒に案内してあげるって言ってくれたのです。
わたしも一人では心細かったので、おじさんの誘いに 「お願いします」って返事をしたのです。
わたしの年齢はおじさんには21歳の大学生と言ってあります。
さっそくおじさんは 映画館へ行こうと言いました。
付いていくと そこはポルノ映画館。
わたしはこんな場所は初めてでしたが、興味もありました。
薄暗い中に入ると 50代60代のおじさんがたくさんいたのです。
でも不思議な事に 席は空いているのに 立ってみている人が多いのです。
そして、よく座っている人を見ると、あれ、女の人が座っている、そしてその両となりには男の人、前の席の人は、映画を見ずに 後ろを向いて女の人を見ているのです、6人ぐらいの男たちに囲まれて、そんなグル-プがアチコチに
わたしが入ると 立っているおじさんたちは一斉 わたしを見つめるのです。
おじさんは 「あの真ん中の席が空いてるから 座りなさい」って命令口調で言うのです。わたしは 言われるままに真ん中の席に座ると。
すぐにわたしの両となりに 案内してくれたおじさんと しらないおじさんが座ったのです
そして、わたしの周りには たくさんの男の人が群がってきたのです。
「若い」「かわいい」 「本当の女とちがうか」っていう囁きが聞こえてくるのです。
おじさんは、わたしのベルトを慣れた手つきで外すと 一気にパンツごとずり下ろされて 下半身裸になってしまったのです。
それ同時に お-って歓声が小さく沸き起こったのです。「きれいなオチンチンしてるじゃあないか」「毛も綺麗に剃ってあるじゃないか」
わたしは、付き合っている先輩に剃り毛をされていたのです。
おじさんは、わたしのオチンチンを口の中に入れると舌で上手に転がしてくれたのです。
わたしは、とても気持ちよく 薄汚れた天井を見つめていたのです。
他のおじさんは、わたしの上着を上げて 乳頭に吸い付いてきたのです。
音を立てて吸われました。
周りの男の人達は、目をギラギラさせながら 見つめているのです。
わたしの両足は高く上げられて おじさんはわたしの前に周り。
他の男の人達に見えるように カチカチになったわたしのオチンチンを見せつけているのです。
そして 交代交代で、わたしのオチンチンをしゃぶってきたのです。
3人目ぐらいの人で わたしは 「出そうです」って顔を赤くして小声で言うと 「飲むよ」 それと同時にわたしは、そのおじさんのお口の中に放出してしまいました。
おじさんは わたしの最後の一滴まで絞りだすように吸い付いてくれたのです。
その後、、見物達のしゃぶりの儀式は、続いたのです。
でも、さっき吸われて小さくなったオチンチンは、再び大きくなりだすと。
「やっぱい若いね」って周りの男達は 目を丸くして ニヤニヤしました。
案内してくれたおじさんが、「じゃあ 俺が お嬢ちゃんのエッチ汁を味わってあげるよ」っていい、おじさんは 丹念にしゃぶってくれると、不思議と すぐにおじさんのお口の中に出してしまったのです。「おいしいよ」っていいながら。
その後、おじさんと映画館をでると、 外で、他の女装子さんがいたのです。
30歳ぐらいの女装子さんが、ニコニコしながら「あなた若いからモテていたね」 「でも、エッチはあまりしない方がいいよ。エイズが怖いからね」って忠告してくれました。
おじさんも、「そう、そう」って隣で 頷くと 「あんたが一番 心配なの」って叱ると 笑い声が起こったのです。
その後みんなでラーメンを食べに行き、女装子さんからいろいろと貴重なお話を聞くことができたのです。
女装子さんと別れてから、おじさんは、ホテルへ行こうと誘ってきたのですが。
わたしは、人が待っているって嘘をつきおじさんと別れることにしたのです、別れるとき ディープキスをされました。
その後自分のホテルに帰ると、なんだか疲れてしまい、朝まで爆睡してしまいました。
その後は、普通の東京見物をしてまた家まで帰ったのです。
コメント