ママ友グループの従順なペット_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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ママ友グループの従順なペット

15-06-14 09:15

楽しいはずの幼稚園生活ママ友グループの仲は良かったのに…

郊外の人気の住宅地で子育てを始めたのですが子供を送迎バスに乗せるとママ友グループのお茶会が…

そのお茶会では上品に上辺だけのお付き合いでも、全員がリーダー格のママを怒らせたらどうなるか知っています
そう…私には秘密があります

もっと、もっと激しく…

私は従順なペット
イケナイ事をしているっていうのはわかってる―

でも止められない…

そして、またリーダー格のママの標的がA子ママ

私が逆らえば私が標的にされるだけ…

部屋にリーダー格のママの声が響いた『M美さん、来たわよ』

『はい』
『予定通りに…』

来たと言うのはA子ママのご主人でリーダー格の家の前を通り過ぎます
私はご主人の後を追った
私の格好はリーダーの家でリーダーが用意した服に着替えてチューブトップに透けたブラウスとタイトな真っ赤なミニスカートでご主人を追い抜きご主人の前を歩く

カッカッとハイヒールの音を響かせて内股を擦り合わせる様に足をクロスさせお尻を振り早歩きで精一杯の色気を振り撒く…第一誘惑ポイントの自販機が近く

勝負の瞬間、失敗すれば私に魅力がないとリーダーママからのお仕置きが待っています、ドキドキと胸を高鳴らせ胸元のボタンを外しご主人が追いつくのを自販機の前で待っています
日頃の運動不足なのか?少し歩いただけでうっすらと汗が…いいえあそこが淫らに湿ってしまっているのかも!!
ゆっくりとお尻を突き出す様に前屈みになり二本のジュースを自販機から取り出しピッタリと張り付いたタイトスカートはパンティーラインも出ているに違いなかった
ご主人は追いつき『こんにちは』と冷静を装いながらも視線の先は…

『こんにちわ』

『暑いですねー』

私はジュースを差し出し『間違って押してしまったんです。良かったら飲んで下さい』と手渡します
『ありがとうございます…何処に行かれるんですか?』

『ちょっと…駅前まで』

ご主人は腕時計を見ながら『4分のバスは出てしまったから次は44分までありませんよ…待ってて貰えれば車で送りますよ』

『本当ですか?助かります。甘えちゃっていいですか?』

『どうぞ、どうぞ』

私はリーダーママに報告します

つづき「ママ友グループの従順なペット2」へ


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