夫の部下に辱められて_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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夫の部下に辱められて

15-06-14 09:16

それは突然の出来事であった

「や、やめてっ…やめて下さい!」

夫の部下である飯山俊三が山村静恵に襲い掛かって来たのであった

「…放してっ…お願いっ、飯山さん、放してっ、夫に見つかったら、あなた只で済まないわよ!」

背後から静恵を襲い飯山俊三は力付くで静恵を床に押し倒しロングスカートを託し上げストッキングに包まれた下着が露わにされ、ブラウスの併せ目を引き裂きブラジャーを剥ぎ取り少し垂れた乳房を荒々しく揉み飯山は乳房に顔を埋めザラ附いた舌で乳房や乳首を舐めまくった

「嫌ぁぁぁ~~~、嫌ぁぁぁ、お願いっ、飯山さん、放してっ、放してっ」

何度も言葉で抵抗する静恵であったが飯山は止める筈もなく下着の中に手を侵入させた

「駄目っ、駄目っ…そこは駄目っ、お願いっ、主人が…」

静恵はそう言った途端息を飲み込んだ、飯山の指が生い茂った陰毛を掻き分け一番敏感な陰部に指を滑り込ませたのであった、飯山の指は見事な程に静恵の感じる部分を的確に採られ愛撫し始めたのである

「…やめてぇ~~、やめてぇ~~、お願い…お願い…いやぁぁ~~」

静恵の声が震え抵抗する手に力が無くなって行く事を感じ採った飯山俊三はやっと口を開いた

「奥さん、部長が一年も居なかったから相当溜まっていたみたいでさね」

興奮を抑えながら話す飯山俊三の言葉に静恵は頭を激しく降り唇を閉ざした

「隠さなくたって判りますよ、ちょっと弄っただけでもうアソコがグジャグジャですよ」

飯山俊三はそう言うと更に指を激しく動かし静恵を責めたてた、静恵は必死に喘ぎ声を出すまいと唇を硬く閉ざすも身体は否応なく反応し飯山の指の動きに両脚を淫らに開き始めたのである

「ほらここを弄られるとたまらないでしょ!」

飯山俊三はそう言うと一番敏感なクリトリスを擦り始め、静恵はたまらず声を上擦られた

「…はぁぁぁ~~、いやぁぁ~~、お願い…やめてぇぇ…飯山さん、お願い…許して…」

今まで味わった事の無い快感が静恵の身体を貫き通し最早為す術無く飯山俊三の巧みな愛撫の波に飲み込まれ溺れ堕ちてしまった、飯山俊三はズボンとトランクスを下げ己の欲望の塊を静恵の蜜壷に挿入した、静恵は押し殺す様な喘ぎを上げ飯山の腰の動きに合わせる様に自ら腰を合わせるのであった、そして2人は欲望の赴くままに互いの身体を貪り合うのであった、しかし静恵にとってこの出来事は淫靡な世界へと堕ちる始まりに過ぎなかったのである

つづき「夫の部下に辱められて2」へ


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