悶える新妻の過ち_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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悶える新妻の過ち

15-06-14 09:16

美紀と私は同じ女子校に通っていた頃からの親友です。お互い結婚後も美紀とは年に何度かは会っていて変わらぬ付き合いです
それが美紀が私に驚きの話をしました。それは美紀は若い年下の男性と遊んでると言う話でした

話の中で美紀は旦那に嘘を付くアリバイネタが尽きてきて瑞希と遊んでる事にしてくれないと懇願しました

それは良いけど…と私が言うと美紀は『瑞希ありがとうありがとう』と言いながら本当らしくリアリティが欲しいと2対2の四人で遊ばないと提案をしました
そんな私の為に美紀が連れてきたのが清隆と言う大学生で当初は四人で遊んでいましたが…そこはそこ、いつしか二組のカップルになっていて別々の行動になっていました
美紀がラブホテルで遊んでいる間、私と清隆は清隆の部屋でトランプや話をして時間を潰していました

そんな中である日、清隆がいつも部屋だと飽きるよね?気分転換にたまには贅沢に何処かに行かない?と誘いました

有名なホテルの一室で清隆と寛いでいると清隆が私に『煙草を買って来て』と千円札を手渡され買いに行きます
部屋に戻るとドアが開かなくて私はチャイムを押しながら『清隆開けて…入れて』とドアをノックしました
するとドアロックされた状態でドアが少し開き部屋の中から清隆が『脱いで』と…
『悪い冗談は止めて!!』

すると清隆は『女の人のハンドバッグって何が入ってるの?…携帯には何が入ってるの?見て良い?』

『駄目よーダメダメ…』

『どうして?見られてヤバい物でも入ってるの?』

絶対に駄目よと言いながら私は通路で脱いでいました

そして、両手で前を隠し誰か来ないかとハラハラしながら、体をクネクネと『早く…入れて…来ちゃう…』と懇願していました


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