びしいっ!「うあああ!」ばしいっ!「いやあっ!」菜々子は自由自在に形を変化し、バイオ・アイでも捕らえられないスピードで 動く新型バイオ獸の前になす術がなかった!背後から滅多撃ちにされた菜々子は、灼熱の大地に力尽き、うつ伏せに崩れ落ちた!
あ・・あ・・だめ・・このままでは・・・やられてしまう・・・ぐしゃ!メリメリ!うあああああああ!
うつ伏せから起き上がろうとする菜々子の背中をバイオ獸の鋭い爪のついた脚が踏みつけた!菜々子の背骨のメカがきしんだ!
「うう・・あくう・・っ・」再びうつ伏せに崩れて苦しむ菜々子を背後から触手が襲い、菜々子はぐったりとした身体を強引に引き上げられ、バイオ獸に羽交い締めにされた!「ああ!ああ!・・うあ!」必死に逃れようとする菜々子・・だがその時彼女の目に絶望の光景が映った!
「そ!そんなあっ!」
地中から菜々子の前にもう一匹のバイオ獸が姿を現したのだった!その姿に菜々子は驚愕した!それはかつて菜々子が一度だけ敗北を喫した恐るべき相手レイプマンであった!そしてそれは彼女にとって最愛の姉詩織を死なせてしまった悲しい戦いでもあった!詩織は菜々子が全裸に剥かれ、処女を奪われる寸前に飛び込んでレイプマンと刺し違え自爆して果てたのであった!
「へへへ!久しぶりだなあ菜々子!また会えて嬉しいぜ!」
そ・・そんな・・何故生きてるの!?お前はお姉ちゃんが命を賭けて倒したのに!」
その問いにレイプマンは冷たく答えた。
「ふははは!お前達のような人間上がりのチャチな代物と一緒にすんじゃねえ!俺達は破片一つでも残ってりゃ、そこから総てを再生させられる科学力を持ってんだ!お前らゴミ人間どもとは頭の出来が違うんだよ!」「うう・・そ・・そんな」「へへへ!もう解ってるよな!詩織がいない今、お前に勝ち目がないことが!」
その言葉に、菜々子は強制的にあの時の記憶が蘇った武器も力も全く通じず、何も出来ないまま力づくで組伏せられて、初めて無敵を誇ったバイオセーラー服を剥ぎ取られ、全裸に剥かれて全身を男の毒液で舐め犯され、
処女を奪われる寸前に姉の命と引き換えに救われたあの戦いを・・・
「「ああ!うあ!いや!いやあああああっ!」
菜々子は必死に触手を千切ろうともがいた!そしてその時の恥辱の記憶を思い出して悲鳴を上げてしまった「へへへ!思い出したか?直ぐにもう一度現実にしてくれる・・わあっ!」
びりびりびり!びびびっ!「いやああああああっ!」レイプマンの鋭い爪が、銀と赤のバイオセーラー服を一瞬にしてミニスカートまで引き裂いた!
へへへ!あの頃より少しは成長したようだが、まだ小せえなあ!見せて見ろ!」びりびり!びびびっ!
「いやあああああああっ!「ブ!ブラがああああっ!」レイプマンは18でやっとCカップに成長した乳房を包む純白のブラを無造作にむしりとった!
「助けて!いやああああっ!お姉ちゃん!詩織お姉ちゃん助けてええっ!」
菜々子の脳裏は、あの5年前の恥ずかしい記憶で埋め尽くされ、彼女は理性を喪失した!
へへへ!ゆっくりと思い出せ!あの時の恥辱の記憶をな!」その乳首からエネルギーを吸い尽くしてやる!」ぷぢゅ!ぶぢゅ!ず!ず!ずず・ずるずるずる!
「うあああああああああ!いや!いやああああっ!お姉ちゃん助けて!エネルギーが!菜々子のエネルギーがあああああっ!」
レイプマンは口から生やした2本の触手を菜々子の2つの乳首に撃ち込みバイオエネルギーを吸い上げていった!
「「ああ!ああ!うああああああ!うああああああ!苦しい!おっぱい苦しいよおおおおおっ!いや!いやああああっ!」
菜々子は前回とも比べ物にならない激しい吸い方に、絶叫を上げ!ロングの黒髪を振り乱し!赤いゴーグルから覗くあどけない顔を狂ったように左右に振ってもがいた!
「へへへ!いい叫び声だ!ゆっくりと苦しめ!お前は直ぐには殺さんぞ!お前には詩織の分まで苦しんでもらう・・・じっくりと・・死のセックスを味あわせてくれるわ!楽しみにしているがいい!このまま串刺しにされて死んだ方がどれだけ楽かと思える最後を味あわせてやるぞ・・ふふふ!そら!それまでゆっくり苦しめ!それにしてもこの感触・・これか機械だとは思えねえ!何処から見ても人間そっくりだぜ!」ずるずるずるずる「うあ!うああああああ!お姉ちゃん!お姉ちゃん苦しいよおおおっ!」
小振りな乳房をバチバチと放電させながら、菜々子は激しい苦しみに喘いだ!菜々子達バイオ人間は、姿形は人間と全く変わらないが内蔵がバイオ臓器とメカのサイボーグだ!レイプマンが吸い上げているバイオエネルギーは生身の人間で言う血液にあたる。
「くくく!終わったな!」ずぴゅうっ!
「あううううっ!」
ずぴゅうっ!
「はうううううっ!」
レイプマンは菜々子の身体の抵抗が無くなったのを確認すると、触手針を突き刺していた左右の乳首から針を勢いよく引き抜いた!
乳口に溜まっていたバイオエネルギーが勢いよく吹き出したのだった!菜々子は力尽き、首をガクッと背後のバイオ獸に凭れて崩れたのだった。
「くくく!多少喚ける程度にエネルギーは残してやったぞ、じっくりと苦しめるたにな!」
ちゅぱっ!ちゅぱっ!
「いやああああああっ!」レイプマンはじっくりと自身の口で、まだエネルギーの残りが滴る菜々子の乳首を吸い上げた! 「くくく!あのぺったんこに近かったおっぱいがこれでも随分成長したじゃねえか?」
「いや!いやあああっ!」レイプマンは菜々子の悲鳴をじっくりと楽しみながら小振りな乳房を揉みほぐした、揉まれる度に再び乳房がバチバチと放電した。ちゅ!ちゅ!ちゅ!ぢゅるっ!ぢゅるっ!ぢゅるっ!「「ああ!ああ!ああああああああ!」
レイプマンは菜々子の乳首を堪能すると、その舌先を徐々に下へ下へと舐め尽くしながら、最終目的の場所へと下ろしていった!
「ふふふ!どうだ?こっちは成長したか?」
「いやああああっ!」
「まだツルツルか?」「ああああああ!」
レイプマンは菜々子の純白のパンティに顔を密着させて煽ったのだった!
(つづく)
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