この話はつづきです。はじめから読まれる方は「美人探偵明子1-1 若奥様は名探偵?」へ
「くちゅ・・くちゅ・・くちゅ・・」
「は!はうううううっ!」坂田の右手の中指は、明子の膣口を正確に捕らえていた
くちゅ・・くちゅ・・くちゅ・・
「あ!・・あ!・・あ・・・・!」
明子の瞳から一筋の涙が左右の頬に流れ落ちていった、もう二度と、愛する夫の元には帰れない身体にされてしまう、絶望が明子の思考を支配した、 「ふふふ!なあんだもうこんなに濡れてるじゃないか?明子ちゃんのあそこの膣もうぐちゃぐちゃだよ、ほら・・・」坂田は明子のパンティから右手を引き抜いた、その人差し指と中指には、ねっとりとした愛液が糸を引いていたのだった、坂田はそれを明子に見せつけた。「ほらごらん、君が言葉で拒絶しても、アソコはほれこのとおり」
坂田は絶望に震え、顔を背けて目ん瞑り、見ないようにしている明子の唇の端に指に絡む愛液を擦りつけたなんとも言えない不思議な味が口の中に拡がっていった。
「ふふふ!もうじきこの愛液が、ボクの精子と君の子宮の中で絡み合うんだね、明子ちゃん!」
「いやああああああっそ!それだけは!それだけは許してえええっ!」
それは確定ではないが、事実上の妊娠を意味する、明子は結婚してから早く子供が欲しくて、何度も正太郎と受精を試みたが、まだ妊娠したことはなかった、愛する夫の子も出来ないうちに、他の男の精子を受け入れるということは、夫をもつ女性にとって死刑宣告に等しかったのである!「ふふふ!いよいよだね」
坂田はベッドと明子の両足を繋ぐロープをナイフで切断した。
脚が自由になった明子は両足をバタつかせて抵抗した「いや!いや!いや!」
しかしその抵抗にも限りがあった、坂田は暴れる明子の両足首を一つにして、自分の顔の前で片手で束ねるようにして押さえつけた!そして白衣のポケットから一本の薬品の入った注射器を取りだし、明子に見せつけた!
「ふふふ!これがボクの開発した新薬の一つさ、ゆっくりと味わってくれたまえそしてこれが君が知りたかった真実だよ」
「やめて!やめて!いやあっ!何するのおっ!」
坂田は暴れる明子の両足をさらに締め上げながら、その股関から僅かにはみ出したパンティの上から秘所部にその注射器の薬を注入した!
「あ!・・あ!・・あ!」オムツを代えられるような姿勢で恥ずかしい所に薬を注入される明子は絶望の涙を流した。
「ふふふ」
坂田はニヤニヤしながら注射器を明子の秘所から引き抜くと、足首を押さえていた手をパッと放した、明子の下半身がベッドの上に崩れた、そして坂田は明子の両手を繋ぐ手錠を外した。「ほら自由にしてあげたよ 逃げないの?」
明子は坂田を撥ね飛ばして逃げようとしたが、そこで自分の身体に異変が起きていることに気づいた!「あな何?これ?身体が、手足が動かない!
首から上は動く、声も出る但し手足だけは全く動かなかった! どう?気にいってくれたかい?ボクの開発した新型局所麻酔薬の効果を?これで解ったろ?
後はもう一つボクが開発した凍結酸素とジェル状の新型冷凍液に浸け凍らせて海外に運ぶのさ!こうすれば生きたまま人間を冷凍して運べるという寸法さ!」
「この悪魔!人でなし!」ふふふ!いいねえ!弱いくせに意気がる女が絶望にもがく姿は最高だよ!」
「こ!このサディストをっ!ああっ!いやあああっ」坂田は明子の罵声など、気にする様子もなく、無力となった両足を左右に拡げ、薬によって麻痺した内股に滑り込み、顔を水色のパンティに密着させた!
「助けてえっ!」
明子は叫んだ!
「ふふふ!いい香りだよ明子ちゃん、小便臭かったあの頃とは大違いだ!」
坂田は先程の愛撫により、愛液でじっとりと濡れて色が変わっている明子のパンティの秘所の匂いをかいだ「や・・やめて・・・」
「ふふふ!そんなに怖いのかい?愛する夫以外に一番大切な恥ずかしい所を晒すのが、でも一番先に君のアソコを見ているのはボクなんだよ19年前にね!」「いやあああっ!変態!」「「ふふふ!あの時もこうしてやりたかったんだけど、流石に出来なかったけどからなあ、こうやって脱がしたんだよ、君がスヤスヤかわいい顔で眠ってる間にね」「ひ!人でなし!い!いやあああああっ!」 坂田は両足を揃えて持ち上げ、明子のパンティを腰からずり下ろしていった! 「助けてえっ!正太郎さん助けてえええっ!いや!いや!いやあああああっ!」
明子は茶色のブロンドヘアを振り乱し、顔を左右に激しく振って絶望の悲鳴を上げた!しかしそれは誰にも届かず、パンティは憎い男の手に握られたのだった!明子はついに全裸に剥かれたのであった。
つづき「美人探偵明子4 最終回 屈辱の果てに・・」へ
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