この話はつづきです。はじめから読まれる方は「美人探偵明子1-1 若奥様は名探偵?」へ
「う・・うう・・う・・」何時間意識を失っていたのだろうか?明子は意識を取り戻したそして辺りを見回すと、そこはどことは判らぬ小さな部屋の中だった。明子は起き上がろうとしただが身体は動かなかった、明子は水色の下着姿にされベッドにロープで仰向けに拘束されていたのだった!「うう!うう!うあ!ああ!くあ!うあ!ああ!」
明子は懸命にロープをほどこうともがいた!
だがロープの先端の輪は明子の両手首に填められている手錠と連動していて、ほどくのは不可能だった!
その時部屋のドアが開き、一人の男が入って来た、それは紛れもなくあの坂田であった!
「くくく!大きくなったねえ明子ちゃんまさかこんな形で君と再開するなんてねあなたに明子ちゃんなんて呼ばれる筋合いはないわ!放して!坂田さん!あなたどうしてあたしを知ってるの!?」
その質問に坂田はニヤニヤと薄笑いをうかべながら答えた!
「あ覚えてないの?そうか覚えてるわけないか、君は6つの時に家族と東京に行ってしまったからねえ・・「・・・・・・!」
坂田のその一言で明子は総てを思い出した。
「お!お兄ちゃんなの?私に算数教えてくれて、何時も優しく遊んでくれた隣の家のお兄ちゃんなの!?」明子は幼い頃の懐かしい 思いでに、涙が溢れた、だが、今明子の前にいるのは、敵として現れた一人の男なのだった! 「そうだよやっと思いだしてくれたね明子ちゃん」
「だったらこれを早くほどいて!何故こんなことをするの!?」
明子はもがいた、だがその返答は冷たい物だった。
残念だけど、そうは行かないのさ!君は総てを見てしまったからねえ」
もう此処から返す訳にはいかないんだ・・
君が見たかったのは・・此だろ?
坂田が壁べのスイッチを押した、すると壁がシャッターのように開き、明子を驚愕させる事実が彼女の網膜に焼き付いた!
「きゃあああああっ!」
明子は絶叫を上げた!
明子の目に飛び込んだ光景は、依頼人で坂田の妻香と娘の冷凍された姿だった!いや冷凍と言う表現は正解だが、氷の柩に入れられていると言ったほうが正しいかもしれない!
「ど!どうしてこんな酷いことを!」
その質問にも坂田は冷たく答えた。
酷い?君は何か勘違いしてるねえ?」
「自分の妻子を殺して何が酷くないのよ!」
「ふふふ!殺してないよ眠ってもらっただけさ!私の開発した薬でねえ
妻が秘密を知るのも、もう時間の問題だったからねえ娘と一緒に海外に着くまで眠ってもらうだけさ!」
「海外ってまさか!あなたあの箱詰めの荷物は・・」明子は震えながら聞いた。「そうさ、私は人間を生きたまま冷凍する薬を開発したのさ!
それが裏の組織や海外の人身売買マフィアに馬鹿ウケでねえ!1アンプルで一人一億だよ!もう働くのなんかバカらしくなったさ!」「この人でなし!あなた自分が何をしてるか解ってるるの!?」
明子は坂田を睨み付けた!ふふふ!いいなあその顔、あの頃と変わってないよ、君は昔、何かの理由で一度だけ僕の前で「いや!」ってヘソを曲げたことがあったよねえ」
坂田は昔の思い出を話しながら明子に提案をした。
「「明子ちゃんこうしよう命は保証するよ、その代わり君はボクの女になるんだ!「バカなこと言わないで!あたしには正太郎さんって言う夫がいるのよ!」
しかしそれには恐るべき返答が帰って来た!
「知ってるよ、でも君の旦那も秘密を知ってしまっているからねえ、生かしては措けない!もう今頃は君の事務所諸とも丸焼けになっちゃってると思うよ! マフィアの連中によってね」「そ!そんな!」
「ふふふ!諦めるんだね!どのみち君に帰る家はもうない、大人しくボクの女になるんだ」
「いやよっ!絶対にいや!「誰があんたなんかと!」
「しょうがないなあ、じゃあこれな~んだ?」
坂田が三枚の写真を明子に見せつけた!その瞬間明子は悲鳴を上げた!
「いやあああああああ!」明子が見たのは、自分が6つの時の写真だった、しかもそれは、私服の下半身を脱がされて、ベッドに眠っている自分のあられもない姿だったのだ!」
「ふふふ!当時ボクは大学院生で君の両親には絶大な信用があったからねえ、君がおしっこに行ってる間にちょっとジュースに薬を入れさせてもらったのさ!これをばらまかれたくなければ・・・」
「もうばらまいたんでしょ!?」
明子が途中で坂田の言葉を遮った!
「ふふふ!流石に名探偵だね、解ってるじゃないか随分儲けさせてもらったよ、こっちの全裸のやつなんか、一枚百万出すからくれって言うやつがネットに殺到したよ」
「いやああああああっ!」明子の眼前に突きつけられたのは、紛れもなく、一糸纏わぬ6つの時の、全裸の自分であった!明子は力を失った。
「ふふふ!ようやく理解したようだね!君に選択肢はないことが君は今からボクの女になるんだ、ああ明子ちゃん、君を手に入れたかったよ、ボクもあの時は、流石に正面から君にイタズラはできなかったからねえ、君の身体に傷を付ければ両親にバレてしまうし、犯罪者として将来が台無しになっちまうらねえ」
「いや!いや!いや!」
坂田は明子の顔を両手で押さえつけ、唇を重ねようとした、明子は力の限り顔を叛けようとしたが力強い男の力で押さえつけられ、強制的に唇を奪われた!
「ん!ん!んんんん・・・」がぶっ!
「いてえっ!」
明子は最後の抵抗で、坂田の口に噛みついた!
だがそれは坂田を怒らせただけだった!
「こ!このアマあっ!大人しくしてやりゃあつけあがりやがってえっ!おらあっ!大人しくしやがれ!」
パン!「いやあっ!」
パン!「いやあっ!」
パン!「いやあああっ!」 男の強烈な平手打ちが、明子の白い頬を打ちつた!明子は激痛に、顔をガクッと横にもたげた! 「おらあっ!俺様を怒らせたらどうなるか思い知らせてやる!素っ裸に剥いてやるぜえっ!そらあっ!」びりびり!びりりりぃ!「いやああああああっ!」坂田は怒りに任せて、明子のFカップを包む水色のブラを、谷間から力任せに引き千切った!
たわわに実った二つの乳房が一度に弾け跳んだ!
ほ「お~あのぺったんこだった胸がこんなに大きくなったんだね!」
「いやああああああっ!こ!この変態!あなた最初からイタズラ目的で私に近づいたのね!」
「なあんだ今頃気が付いたの?まあ、正面からは出来なかったけど、写真をとる以外にも、色々と楽しませてもらったよ、君が寝ている間にね!」明子は凄まじい悪寒を感じた!
「な・・何をしたの?」
「それはこれからゆっくり 教えてあげるよ、君を犯しながらね」ちゅばっ!ちゅばっ!ちゅばっ! 「いやああああああっ!」
明子の身体に馬乗りになっている坂田は、明子の右の乳首に吸い付いた!
「いや!いや!いやああああっ!」明子は余りの激しい吸い方に茶色のブロンドヘアを振り乱して叫んだ!美味しいよ明子ちゃんのおっぱいもう乳首もコリコリに固くなって、明子ちゃん旦那以外に犯されて感じてるんだね、嫌らしいなあ」「いやあっ!違うっ!そんなことないっ!」
「ふふふ!強情だなあ」 坂田は明子の左乳房を揉みほぐしていた右手を、わざと滑らすように下へ下へと下げて行き、その手を水色のパンティの中に差し入れ恥丘でわざと手を止めて、「あれ?明子ちゃん剃ってるの?まさかまだつるつるってことないよね!」
「いやああああああっ!」夫以外、誰にも触れられたことのない秘密の聖地が、こんな汚い男に触れられてしまった、そして夫以外絶対に知られてはならない秘密が、今暴露されようとしていたのだった!
つづき「美人探偵明子3 絶望恥辱のパンティ剥奪!」へ
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