母と息子4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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母と息子4

15-06-14 09:17

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「母と息子」へ

精液の青臭い匂いで口の中が満たされてしまいました。なんとも言えない卑猥な匂いです。
口の中に出された精液をこぼさないようにしてペニスから口を離しティッシュに吐き出しました。

口を拭っていると背後から抱きつかれ乳房を揉まれました。
「母さん、まさかこれで終わりじゃないよね?」
背中には固いままのペニスを感じます。
「僕・・・まだ母さんに入れてないよ」
「バ、バカな事言わないでよ!ただでさえ親子でこんな事するなんて・・・」
「僕は母さんが大好きなのに・・なんで?なんでダメなの?」
少し涙声にも聞こえました。
「龍と母さんは親子だからダメなの・・分かってちょうだい」
「だって・・母さんがあんな爺さんとセックスしてるのいつまで見せつけられればいいの?いつまで我慢すればいいの?」
私の中で何かがガラガラと音を立てて壊れていく気がしました。
「龍ちゃん・・・」
私は未だにペニスを膨らませている息子の方を向いて唇を奪いながら息子の身体を押し倒し身体を跨ぎました。
天を向いたペニスを握りアソコにあてがいました。
「初めてよね?」
息子は頷きました。
「入れるからね・・」
腰を落としていくと息子のペニスがめりめりとアソコを押し広げました。
「はあ、母さん・・」
息子は首を上げて一生懸命結合部を見ようとしています。
更に腰を落とし、息子のペニスを根本まで飲み込み恥骨同士が触れ合います。
「龍ちゃんの・・全部入ったわよ・・気持ちいい?」
「すごい気持ちいいよ・・」
私は腰を前後左右に動かし息子のペニスをアソコ全体で感じようとしました。
「母さん・・そんな動かないで」
「気持ちいいの?母さんも気持ちよくなってきちゃった・・」
「母さんも気持ちいいの?」
「うん、だって龍ちゃんのオチンチンがとっても立派だから」
息子の身体に跨り胸板に手をついて腰を振り感じるいけない母親・・。そんな禁断と言われている行為に酔ってしまったのかもしれません・・・。
私と息子の結合部からぬちゅぬちゅとやらしい音が更に私を昂らせました。
息子の上体を起こし対面座位にしました。
息子の首に抱きつき、乳房をしゃぶられ、腰を振りました。
乳房も口の周りも首筋も息子の唾液だらけになってしまいました。
「龍ちゃん・・上で動いて」
私はそのままゆっくりと仰向けになりました。息子が覆い被さるようにして繋がったまま私の上にきました。
何故か立派な男性に見えました。
「腰を動かして・・出来る?」
息子は慣れない腰つきで私を突き始めました。
「母さん・・また出そう」
「ああっ・・龍ちゃん・・抜いて・・中に出しちゃだめ・・」
遅かったみたいです。息子のペニスから放たれた精液が子宮に何度も何度もぶつかりました。それも凄い勢いで・・。

つづき「母と息子5」へ


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