息子の嫁とまぐわって。13_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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息子の嫁とまぐわって。13

15-06-14 09:17

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「息子の嫁とまぐわって。」へ

息子の嫁、夏帆との性交でついに膣内に放出を果たした儂は、この先の性交でも、常に膣内に放出をしたいという願望が現れました。
だが、どうするべきか?毎回、放出していたら、本当に赤子を授かってしまうかもしれん!
夏帆にピルをすすめてみるか…だがどう話を切り出すか?話をした所で承諾してくれるものか!?それとも儂がパイプカットでもするか!?そんな悩みを考えながら数日が経ちました。

金曜日、仕事で午後、部下と得意先に訪問し、訪問を終えて、儂は、一足先に直帰しました。
梅雨の中の晴れ間の夕暮れ、ラッシュとは違い電車のシートに座れ目を閉じる。電車の揺れに身を任せてると、瞼裏に夏帆が写しだされる。
先日、初めて膣内に放出した時の様子が蘇る。
快感に喘ぐ声。とめどなく溢れる淫声を抑えようとくぐもる声。イヤイヤと言いながら顔を布団に擦り付けながら、儂の魔羅を締めてくるマンコ。
その時だった。ドクンと強烈な打撃を受けてた。儂の魔羅に一気にマグマが流れ勃起してしまったのだ。不味い、電車内で…
恐る恐る目を開くと混んではいない車内だが目の前に、女性が立っており、スマホを操作に熱中していた。儂は自分の股間を然り気無く覗くと、不自然な膨らみがスラックスを持ち上げていた。頼む、この女性が気づかんように…
そう願い、願いば願う程、儂の魔羅はビクンビクンと鼓動する。そして、やっとの思いで地元の駅に電車が着き、女性は降りることなく、私は腰を退き気味にしながら立ち上がり電車を降りた。
儂は駅のトイレに向かい、身障者トイレに入った。スラックスを脱ぎ、ステテコを下ろす。
デカイ弛めのブリーフが勃起した魔羅でテントを張ってる姿が鏡に映る。
はぁ~。こんなになっちまった!
そう言えば、5日も夏帆を抱いとらんからな‼
いつもなら、2~3日で必ず抱きたくなる、儂の魔羅は今週は力をみせんかった。
2日前の夜、お義父さん 良いですか?と、儂の部屋の襖を開き、先んじて儂の魔羅をブリーフから引っ張り出し、しゃぶってくれるも、萎えたままだった。
スマン、夏帆。今日は疲れてるみたいだ。
私の方こそ、ごめんなさい。
お義父さんの気持ちも考えないで、ごめんなさい。
いや、そんなことない。
また、可愛がってやるから、今夜は勘弁してくれ!
そう言って、夏帆にキスをした。
儂の部屋を去る夏帆の乳首は勃起し、パンティはうっすら染みが滲んでいた。
鏡に映る自分の股間を眺め、夏帆、今夜は可愛がってやるぞ!めいいっぱい可愛いがるぞ‼と誓いながら、ブリーフを下ろした。
鏡に映る儂の魔羅は既に興奮で先走りが出ており、鈴口とブリーフの間に蜘蛛糸がタラーンと延びる。その先走りが滲むブリーフは、黄色い染みを大きく作っていた。
アチャー、儂としたことが、これは不衛生だ。
白いブリーフを穿く儂にとってのポリシーは白い物は白く。だ。
白=清潔感。自分自身の身も清められ引き締まる思いがするからだ!
テレビで芸人が白ブリーフでふざけてるが、あんなもんは不愉快で、況してやそれでしか笑いが取れないのなら日本のコメディも廃れたもの。夏帆とテレビを見てて、そんな場面が映しだされると、チャンネルを変える。
そんな儂の黄色く、大きな染みを作ってしまうとは…
それは、蝮ドリンクや栄養ドリンクを鱈腹飲んだからである。2日前の事が自分なりにショックであった。もし、また起たなかったら…
遂に儂にも、来るときが来たか?
バイアグラでも世話になるか?
あんなに淫らに喜ぶ夏帆。
淫らにさせたのは儂かもしれん。
そんな夏帆をもっともっと抱きたい。
喜ばせたい。淫らにさせたい。その思いからあらゆる滋養強壮剤を服用したからだ。
こんなに黄ばんだパンツ、恥ずかしく洗濯に出せんな。夏帆になんと思われるか~などと考えてると、ドアをノックする音がする。
スミマセン、まだお時間かかりますか?
聴こえてきた声は年輩の女性だった。
いえ、スミマセン。すぐに出ます。
こう言って、パンツを上げてベルトを締めてドアを開けると車椅子の年輩がいらした。
トイレでの年輩の声ですっかり、平常心を取り戻した儂は、バスに乗り家路に向かった。

つづき「息子の嫁とまぐわって。14」へ


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