午後2時の不倫妻(10)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

午後2時の不倫妻(10)

15-06-14 09:18

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「午後2時の不倫妻(1)」へ

すると夏奈子の股間の付け根に食い込んだ狭いクロッチの中でリモコン式のクリバイブの振動音が微かにタクシーの中で聴こえて居たのか、夏奈子は運転手さんに指摘されて居た。

『奥さん、スマホの着信音のバイブ音が鳴ってますよぉ~?』

と云われ夏奈子は運転手さんの顔をまともに視れないのか顔を真っ赤にしながらそのクリバイブの刺激に次第にその両太股を拓いて行った。そして夏奈子は運転手さんに狭いクロッチを見せ付けながら云った。

『あ、すいません、今停めます
ぅ………!! アア…駄目ぇ…其処は
………!!♪』

と夏奈子は小さな声で喘ぐと益々その両太股が拓き、薄いブルーのミニワンピの裾が上に捲り上がり小さなパンティーのクロッチが露に成って、其処には
小さな沁みが拡がり始めているみたいだった。

『あのぉ~?♪ 奥さんのやらしいパンティーのクロッチが丸見えですよぉ~?♪ 隣の若い男とラブホでこんな時間からエッチして居たんですかぁ…?
♪』

『アア…厭ァ……運転手さん…やらしい事を云わないでぇ…… 夏奈子は……恥ずかしいわァ……!!』

と云いながらも夏奈子は後部座席で運転手さんにルームミラー越しに視られて居る事を知りながら益々大胆に脚を拓いて狭いクロッチを見せ付けて居た。

『アア…もう…駄目ぇ……お願い
……M 男君……アレを停めてぇ…
……アア…厭ァ…いくぅ…いくぅぅ
……………!!』

と夏奈子は堪らなく成ったのか
捲れ上がった下半身を上下に振り立てて大胆にタクシーの後部座席で悩ましく喘いで居た。

『昼間からこんなエッチなカップルを載せてラッキーな日だなぁ……?♪ 此からどこかで野外露出にでも行くのかなぁ…
…………?!』

『ち、違いますぅ……!! この街の大型ショッピングモール迄
行って………下さい……! アア…厭
ァ…其処は駄目ぇ……!!』

と云いながら夏奈子は下半身をぶるぶると奮わせて運転手さんに喘ぎながらも告げると軽いアクメに達しているみたいだった

すると夏奈子とM 男君を載せたタクシーは目的地の大型ショッピングモールの広々とした駐車場に到着したみたいだった。

夏奈子はタクシー代を払うと慌てる様にタクシーを降りて行った。そして大学生のM 男君も夏奈子の後を追う様にタクシーを降りた。

『M 男君、此処で暫くお別れだからねぇ……!』

と云い残すと夏奈子は巨大なショッピングモールの中に消えて行った。

しかしM 男君は夏奈子の後を就かず離れずの場所に居て、リモコン式のクリバイブのスイッチを真顔で推したり、停めたりして居た。

夏奈子は頻りに送られて来るクリバイブの刺激に突然立ち止まったり、据わり込んだりして居た。

そして夏奈子は義理の母の待つ大型ショッピングモールのフードコートの辺りを真顔で捜して居たが、義理の母の姿は何処にも居なかったみたいだった。

午後3時頃のフードコートは疎らとは言うものの大勢の人達が
思い思いに食事を楽しんで居た
。すると其処に別れた筈のM 男君が夏奈子の目の前に現れて夏奈子に云った。

『夏奈子さん、義理の母さんは
……? 此処に座ってもいいかなぁ……?♪』

『駄目だったらァ……こんな処を義理の母に視られたら困るわァ
……お願いだからあっちに行ってぇ……!!』

と夏奈子は無情にもM 男君を少し離れた場所に行く様に諭して居た。すると大学生のM 男君は
夏奈子に云われるまま、少し離れたテーブルの椅子に腰掛けて夏奈子の様子を好奇の眼差しで見詰めて居た。

暫くすると買い物袋提げた義理の母の早苗が夏奈子のテーブルに隣合わせに椅子に腰掛けて居た。

すると大学生のM 男君がクリバイブの振動を時々最大にしたり
最少にしたりして楽しんで居たみたいだった。その度に夏奈子は下半身をもじもじさせて必死で下唇を強く噛み締めてその強烈な快感に耐えて居た。

そしてそのテーブルの下では夏奈子の両太股が拓き、狭いクロッチを濡らして居るのが露に成って益々M 男君を興奮させて居た。

つづき「午後2時の不倫妻(11)」へ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索