あんだめ!そこ・・あんまり激しくしないで・・」
「ごめんマキ痛かったかい?」それにしても傷だらけじゃないか?」
「うん・・でもすぐ治るよメディカルに特殊治療施してもらってるから・・・それよりも・・早く挿入して・・マキもう我慢できないよおっ!」 「わかった・・じゃあ挿入よ・・力を抜いてマキ」
優しくしてね・・盛さん」盛(さかる)が、マキの無毛の膣穴にぺニスを挿入しようとした時、ピーピーピーと、ベットの脇にあったスマホの呼び出し音が鳴った・・
「あ・・・」
マキは思いたったように「ちょっと待ってと、盛の肩を軽く押した。
「おいおい!こんな夜中にまで出動かい?一体どうなってんだ?」
「宇宙人に夜中に来ないでなんて通用しないわ・・
しょうがない・・ちょっと行ってくるね」。
マキは水色のブラジャーとショーツを身に付けながら、言った。 「おいおい!行くのはいいけど、これなんとかしてってくれよ!」
盛は自らの股関を指差してふてくされた。
「帰ってくるまでとっといてね。」 「こらこらこらああっ!
マキはバタンと扉を閉めて部屋を出ていった。
「また自家発電かよ・・」盛はやもおえずクローゼットの引き出しからエロ本を取り出した。
マキは廊下を走り、エレベーターに乗った・・そしてマンションの玄関を出ると、勢いよく暗闇の上空へ飛び立っていったのであった。 マキは飛行を続けながら発信器で敵の位置を探った・・本来なら一度マキの所属する本部・・科学捜査研究所に寄らなければならないのだか、マキはそのまま現場に直行した・・実のところ、彼女は寄りたくなかったのだ・・その寄りたくない理由の男から通信が入った。
「マキくん!マキくん!
聞こえるか?」
(やっぱかかってきた・・もうウザイんだから!) マキは渋々応答した。
こちらマキ、もう現場に向かってます!何ですか?所長?」 「何ですかとは何だ?何故本部に来ない?
そんなに俺の顔を見るのが嫌なのか! 「能書きは結構・・早く用件を言って!」
「なんて物の言い方だ!
まあいい・・後でじっくり話があるからな! それより今度の敵は今までとちょっと違うぞ・・・狙っているのが若い女性だけだ・・」
「所長みたいですね!」
「何だと?」
まあ話は後で、現場につきますから・・」プツン マキは通信を遮断した。 とにかくこの所長牧村幸雄とはウマが合わなかった・・
仕事でなければ顔も見たくないという男だった。
50を過ぎたオッサンで 酒癖も悪く、出生だけが命で、権力をいいことに研究所の若い女性には総て目をつけているロリコン親父だ!マキだけでなく、研究所の女性総てから嫌われていた。
マキが研究所に行きたくないのは、いつも嫌らしい目線でマキの自慢のバストをジロジロと見られるからであった・・他の職員から聞いた話では、密かに好意を持たれていう・・
そうこうしているうちにマキは現場に到着した。
彼女は神経を集中させて敵の気配を探った・・ 「いた!」
マキは気配のいる方へ走った・・そして敵を発見した!形は人形だが、全身から触手を生やした化け物だった!怪物は少女を全裸に剥き、股関から生気を吸い上げていたのだった!
「やめなさい!」
その声に怪物は気勢を上げて振り返った・・
「シャー!」
そして捕らえていたその娘を放り投げると、マキに向けて触手放った!
マキはバク転でその触手を交わした!そして変身した! 漆黒の上下のトレーナー姿は、レモン色のレオタードコスチュームにと変身したのだった!
「人妻戦士キューティーレモン参上!地球の平和を乱す宇宙人は許しません!行きます!ダイヤモンドレボリューション!」
マキは左手の薬指にはめたダイヤモンドの指輪をかざし、呪文を唱えた! 凄まじい無数のダイヤモンドの光の光線が、敵を包み込んだ!触手の怪物は動けなくなった! 「とどめよ!キューティーソード!ダイヤモンドハリケーン!」
マキは空中に飛び上がり触手の怪物を頭から叩き切った!筈だった・・・
ドスッ!
「うあああああああっ!」マキの剣は怪物の頭に命中した・・しかし大量の触手に阻まれ、切るまでには至らなかったのだ! そして彼女は触手の拳で腹にカウンターを受けてしまったのであった!
「そ・・そんな・・バカな・・・・」ドサッ
マキは触手の化け物の前に崩れ落ちた・・だが、化け物が獲物をそのままにしておく筈はない・・ マキは触手に手足を絡め取られて化け物の前に宙吊りの磔にされてしまった! 「「こ!こんなもの・・ひ・引きちぎってやるわ!」 マキは懸命に触手を振り千切ろうと体力消耗を覚悟でパワーを上げた! しかし怪物はそれを許さなかった!
バリバリバリバリバリ!
「う!うあああああああ!あっあっあああああ!」
怪物の触手から凄まじい高圧電流がマキの体に放出された!マキは両腕を水平に、両足を半開きの状態で首をガクッと後ろにもたげて半失神したのであった。!怪物は獲物の抵抗が無くなったのを見極めると、素早くマキの特殊繊維でスーパーレオタードを、首元からゆっくりと縱に引き裂いていった!
「いやああああっ!そ!そんなバカなあっ!スーパーレオタードがああああっ!いや!いや!いやああああっ!」
触手はマキの悲鳴を楽しむように、ゆっくりと刃先を腹部へと下ろしていった・・バストを守るゴムが谷間から弾けとび、
彼女自慢のEカップが露出した!怪物は二本の触手をレオタードが裂き終わらないうちに、彼女の乳房に巻き付けた!
「いや!いやああああっ!
やめてええっ!」
自慢の二つのEカップを汚い触手に揉みしだかれたマキは悲鳴を上げた!
だがそれで終わりではなかった・・・先端部が花びらのようになっている先端部が、うねうねとうなりながら彼女の二つの乳房に吸い付いたのだった!
ぶぢゅ!ぶぢゅ!
「うああああああああっ!ああ!いやあっ!乳首が!乳首犯されちゃう!」 マキは乳首を犯されながら身体に異変を感じていた・・
ああ・・な何?この感覚身体が・・身体が痺れて・・それに・・熱い・・身体が疼いて・・だめ! うああああああっ!あ! 熱い!熱いよおおおっ! お!おっぱいが!アソコがああああああっあ!あ!いやああああっ!」!」
マキは余りの苦しみに、茶色のロングヘアを振り乱して叫んだ!
そして触手は、ほぼショーツ部をのみを隠すように腰の下までV字に裂かれたレオタードの裂け目に侵入し、秘所を探り当てた・・
くちゅ・くちゅ!くちゅ!くちゃ・くちゃ・くちゃ!「あ!あひ!あひいっ!」触手は直ぐには挿入せず、膣口を軽く出し入れして撫で回した!
マキはもう25歳だがまだ処女であった・・自分が女だと自覚するようになってから、結婚するまでは男に肌は絶対に許さないと固く決意していた・・そして今日・・夫である盛が海外赴任から戻ってきて初めての初夜を迎えるはずだったのだ!盛とは高校時代からの付き合いで、彼の方が一つ年上だ・・マキの我が儘で、盛にはずっと我慢をさせてしまった・・それでも盛は文句の一つも言わず、自分に優しくしてくれた・・そんな愛する夫に、今日こそ思いをぶつけようとしたその日に、このような形で突然の別れを告げねばならなかったことに彼女は総ての希望を失った・・戦士の敗北は「死」である 「さよなら・・盛さん・・」
マキの瞳から最愛の夫に別れを告げる涙が一筋頬を流れ落ちた・・ びりびりと股布が裂かれ、全裸に剥かれたマキは絶対絶命の窮地に墜ちた!
怪物は自分の前て直立だったマキの四肢を仰向けで横倒しにした!そしてオムツを変えるような姿勢になったマキの陰部に、とどめの触手を伸ばした!
「いや・・助けて・・」
膣口にぴたりと密着した悪魔の男根が、純潔を守ろうとする乙女に本能的に声を上げさせた!
たが敵はその声を楽しむようにじりじりと挿入を開始した・・ ずぶ!ずぶ!ずぶ!ずぶ!めり!めり!めり!!
「いやあああああああっ!
いや!いや!痛いよおおおおおっ!いやだあっ!
助けて!盛さん助けてええええっ!マキ・マキ汚されちゃう!いや!いや!いやあああああっ!」
マキが絶望の悲鳴を上げた時だった!上空から無数の銃弾が、怪物に襲いかかった!
「シエー!シエー!」
勝ち誇って油断していた怪物は突然の攻撃に気勢を上げて地面に転がった!研究所の救援隊だった!マキは意識を失ったまま地面に放り出された!
そしてすかさず拾い上げられ飛行艇に乗せられたのだった。
つづき「人妻戦士キューティーレモン・後編・マキ墜ちる」へ
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