マリッジリング2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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マリッジリング2

15-06-14 09:19

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「マリッジリング」へ

ムギュ、ムギュ、恵子先生はとにかく執拗にバストを責めています。乳首だけでなく乳房とその周辺も、首、鎖骨、脇の下と…かと思えば恵子先生のしなやかな指で優しく撫でる様に上から下に…痛気持ちいいと言うのでしょうか…ちょっと私も一息が出来ました

しかし、先生は…次の瞬間私に『バスタオルを取ってうつ伏せになって』と言い、両の手のひらにオイルを垂らしお尻の上で円を描き始めます
私は『先生……本格的なんですね』と微笑みながらもソワソワと逃げる事を考えています
しかし、服は脱衣場で全裸でオイルを垂らされてる現状で逃げ出す事も出来ずに先生になされるがままになっています
先生の手はお尻から腰、腰から背中へと熱くてヌルヌルとした手のひらが乳房や乳首を揉みしだき私の全身は燃えるように熱くなっています
再びお尻に戻った先生の手が私のお尻を左右に大きく開く様に両の肉をブルブルと揺さぶり全開になったアナル周辺やバギナを先生の指が…

突如、先生の声が『美紀さん、腰が動いてるわよ…気持ち良いの?』

私は恥ずかしくて声も出ず頷くと先生は『恥ずかしくないわよ…もっと気持ち良くしてあげる…今度は仰向けになって』と言われます
私はこれもリンパマッサージ?性感マッサージじゃ…と思いながらも硬く起った乳首にアロマオイルなのか?垂らされてアロマの香りに癒され蕩けます
オイルは乳首からヘソへそして恥丘に垂らされ先生の手は大きくゆっくりと乳首を小刻みに震わせ下に下に下がります
『あっ…先生…駄目…』

先生は私の耳元で『手をどけなさい、手が邪魔よ』と私の耳を覆いペロペロとねぶり私の手はダラリと力が抜けていきます

腰は捩れ、何分ぐらい先生に全身をくまなくマッサージされていたのでしょう?長くじっくりとマッサージされていた様に感じます
私は夢見心地、蕩けると言うのでしょうか?脱力状態で身も心も先生に預けています

すると急に激しい振動が股間に…まるでバイブを当てられている様な感覚と思っていると、先生の指は…割れ目にスルリと滑り込んでクリトリスから膣口、膣口から肛門へと絶妙なタッチで撫で上げられはしたない淫らな吐息を洩らしてしまいます

『…あっ…あ~ん…嫌…駄目…あんあん…止めて…』


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