マリッジリング_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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マリッジリング

15-06-14 09:19

美紀は27歳で親からも見合いの話があり、美紀は好きな彼に『…ねぇ、どうするの?』と迫ります

私の望みは彼に見合いなんて止めろよと言って欲しかったのですが、彼は『親の顔を潰す訳にもいかないから…』と私がガッカリする応えでした

しかし、それも仕方がない話でした…実は、私の彼はバツ1で連れ子の娘さん真菜ちゃんと二人暮らしで簡単にはプロポーズとはいきません

でも、私が迫ったからなのか?後日、私は彼からリングを貰います。ただ彼から条件と言うのか娘の真菜を頼むとお願いされます
そんな中で私は真菜ちゃんと急接近するのですが…ある日、私は真菜ちゃんにヨガ教室に連れて行かれ恵子先生を紹介されました

それは、私が腰が悪いや運動不足と言ってるのを真菜ちゃんが聞いていてと思い何の疑いもなかったのですが…ヨガ教室に通い始めて半年もした頃でしょうか?私がマットの上でハイレグのレオタード姿で開脚をしていると恵子先生が『美紀さん、頑張ってるわね』と声を掛けて下さり
『はい、でもなかなか上達しなくて…体が硬いですから…』

『いいえ、もうなかなかのものよ…開脚も出来てますもの…腰の具合はどう?』と先生は意味ありげに微笑みをみせます

『はい、先生のお陰で良好です』と振り向くと恵子先生の顔が…先生の息が私に届くくらい間近の距離にありました

そして先生は…『美紀さん、これからの予定は?』と聞かれ『何も無いです。帰るだけです』

先生は笑みを浮かべて『そうなの?私ね、リンパマッサージの資格も持ってるの…もっと腰が動いて気持ち良くなるわよ』と話を始めます

『本当ですか?マッサージをして頂けるんですか?』

すると先生は私に『お風呂に入って…体を温めて血行の流れを良くするとマッサージの効果も大きくて…筋肉を動かす事でリンパの流れも良くなるのよ』

私は浴室から出ると体にバスタオルを巻いてベッドに仰向けに寝かされます
『イッ、痛ーぃ…』

先生は『リンパが溜まってるのよ…最初は痛いけど、慣れると凄く気持ちが良くなるから』と私を揉みしだきます

つづき「マリッジリング2」へ


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