水中性向=淫行=結と亜樹編10_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向=淫行=結と亜樹編10

15-06-14 09:19

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向=淫行=結と亜樹編1」へ

豊とラブホテルを出て…タクシーで向った先は…豊の実家の家に着いていた…私の気分が…
悪くなり…駅に向うよりは…安静に居られる所が豊の実家となった訳で…豊のベットで身体を
横たえている…広い部屋を3つに分割して使っている様で…豊の占有部分はドア近くにあり…

そのドアから…ひとりの女の子が…おおきなオッパイが揺れる位に…身体を急停止させて…
私と視線を合わせてくる…「…お兄ちゃん!…」と大きな声を上げてから…暫らくすると……
飲み物を持って入ってくる豊の後ろから…2人の女の子が見える…何か内緒話をする様に…
女の子2人は…顔を見合わせてヒソヒソと話をしてる…「亜樹ちゃん…冷たいお茶でも飲んで」
豊に言われて身体を起こし…冷たいお茶が…心地イイ飲み物で…少し和んでくる……
ヒソヒソと話しをしている妹さん達を…部屋から追い出しながら…豊も一緒に部屋から出て行く
お茶を飲み干してから暫らくして…またあのドアから…ショートカットの女の子が入ってきて…
持っていた本で大きく開いてしまった口を隠しながら…奥の部屋に入って…本を置いてから…
「…ちょっと~豊~!」と大きな声を張り上げ部屋から小走りで出て行く…程なくして豊が来て…
「…ゴメンね~何か~イキナリ騒がしくなって~…」…「…ううん…平気よ…少し良くなってきたし
…豊って~…女兄妹が~3人も居るんだ~…豊の呼び方で~お姉さん一人の妹2人?…」
「…うん…そうだよ~…家に帰ると賑やかで~…」…「…大変そうネ~…もう一杯貰える?…」
冷たいお茶を催促すると…豊は応じて部屋から出ようとするが…ショートカットのお姉さんが…
ドアの所で豊と身体を圧し合い…言い合った後…豊と入れ替わりに…部屋に入ってくる…
「…あなた~豊の彼女さんなの?…」とキツイ目付きで言ってくるので…ココはかわす意味で…
「…ええ~そうですよ~…ちょっと気分が悪くなって~…休んでいました~」と言うと…近ずき…
「…まあ~いい身体してるのね~…ウエストも締まっていて~……このオッパイは~…既に~
豊に~揉まれたり~吸われたり~しちゃってるの?…」とイキナリの…突っ込んだ~質問に…
「…まあ~それなりに~…されてるかな?…」…「…されてるかな?……そう言う事なら~……
豊の~気持ちイイのも~…ご経験済みって事かしら~」と少し笑った笑顔を魅せるお姉さん…
「…ええ…まあ~それなりに~…」と照れ笑いをする私に…「…イかせて貰えたの?」と質問に
「…気が狂いそうでした~…」との答えに…疑問の顔をするお姉さんは…少し考えていると…
「…退いて~退いて~…」と…お姉さんのお尻を叩いて…豊がお替わりのお茶を持ってくる…

『…勝手にお尻に触らないで~』って言う顔をしながら…お姉さんは自分の奥の部屋に行く…
「…豊~私~タクシーで帰る~…ありがとう~看病してくれて~…」と言いながら携帯電話で…
タクシー会社に連絡してから…「…お姉さん~お邪魔しました~…」と一応…声を掛けると…
飛んで来る様に…走り寄ってきて「…豊~の悪い所は~私が影響してるの…ゴメンなさい…
後で~教育していおくますから~…これからも~弟の事~…よろしくね~…」と頭を下げる…
頷き…愛想笑いをしながら…豊と一緒に…豊の家を出て…タクシーが来るのを外で待つ…
「…お姉さんに~聞かれたから~…豊と~セックスする仲だって~言って~おいたから~……
これからも~よろしくネ~……この事は~梢ちゃんには~絶対に~内緒よ~…」と言ってから
豊の首に腕を巻きつけキスをする…一旦唇を離してから…再び圧し付ける様にキスをする…
タクシーに乗り込み…家路に帰る着く間…携帯メールで…豊と話をしながらも鎖も投げる…
『…凄く気持ち好かった水中セックス…明日の夜9時半…実習プールで~豊に犯されるのを…
潜って~待ってるから~…絶対に~来てね~…』と私からの見えない鎖を豊に投げかける…
次の日…夜9時半頃…Tバックの紐ビキニを着て…大学の実習用プールに潜って行く……
ココのプールで梢ちゃんと…タップリと水中セックスをしたにも関らず…馬鹿スケベの豊は……
水深8mの底に潜ってる私の後ろから抱き付き…私の首にキスしつつ…左手でオッパイを揉み
右手はビキニパンツの中に入り込み…オマンコの襞を指で弄りだすと…私は歯を食い縛り…
{…ああッ…ああッ…ゴボゴボッ…時間通りに来るなんて~…ホンと~スケベなんだから~……
ああッん…ああッん…梢ちゃんと楽しんだ後なのに~…何て無尽蔵な~スケベ心なの?……}
豊の愛撫に…私の鼻からは…勢いよく息の気泡が溢れ出て…次第に開く口からも溢れ出る…
{…お尻に~豊の~イヤラシイのが当てって~るんだけど~…}と想いながら…顔を後に向け…
イヤラシイ顔の豊とキスをする…キスをしつつ…自分の身体を豊の方へ向け…豊を抱擁する…
キスをした後…自分の腕を指差して…{時間通りに来るなんて~お姉さんの教育があったの?}
ちょっと考える豊は…意味を理解して頷くので…豊の競泳水着を押し広げているイヤラシイ槍に
ビキニ越しに…私の股間を圧し付け…擦り始めると…更なるイヤラシイ顔をする豊と見つめ合う

{…ちょっと待ってて~息が苦しくなっちゃたから~…息継ぎしたら~……待っててね~……}
と豊に手を振り…浮き上がろうとする私の脚を引っ張り…反対側の片手で…豊は自分の……
水着を強引に脱ぎ…勃起した豊の槍を私の魅せ付け…私の身体を引き寄せ…挿入体勢へ
{…イや~豊~止めて~…息が苦しいの~…イや~…待って~…未だ~這入っちゃダメ~…}
頭では嫌がりながらも…身体は豊の動きに順応していき…ビキニの布を捲りながら槍が侵入…
{…イや~這入ってくる~…んんッ……豊~…未だ~速いよ~…ダメだってば~…んんッ…}
息の苦しさを我慢しながら…身体の趣くままに…豊の槍の挿入を許し続ける私の身体を豊は…
プールの底に仰向けに圧し付ける…すると私の腕と脚は…豊の体に勝手に捲き付き抱き付く
這入ってきた豊の槍を確かめる様に…ギュッと強く締め付けてから…豊の動きに合わせて…
少し緩みだし…豊は多少の締め付けを感じながらも…私の中を…槍で刺激してくる……
{…あッ~ああッん…あッ~ああッん…あッ~ああッん…あッ~ああッん…ゴボゴボッ…んッ…
やっぱ~ダメ~…息が~苦しいの~…ああッ~~豊~止めて~…ああッ~…意地悪~……}
息が続かず…息継ぎしたい私と…セックスを続けたい私が心の中で葛藤してるが…身体は…
セックス続行を宣言する様に…豊の体から離れようとしない…息苦しさから気が遠くなっていく…
{…この私が~…豊に調教されてる~…男を調教してた私が~…こんなの~ありえない~…
私の性感帯を豊に支配されてから~…身体が豊に平伏す様に~従ってる~…あッ~ああッ…
…あッ~~心底~気持ちイイッ…あッ~豊~ソコよ~…ああッ~ソコッ~~…あッ~ああッん…
ああッ~~イイッ…凄く~気持ちイイッ…はあッ~ああッん…はあッ~ああッん…ゴボゴボッ…}
肺に残ってた息の気泡が…口から溢れ出ると…豊は動きを速めてくる…快感が増してくる私は
口をパクパクさせながら…時折歯を食い縛り…豊が齎す快感に息を耐えつつ悶え続けていく

要約…水面に浮き上がり始めたときは…意識はあっても動けない状態で…豊に任せたまま…
水面に顔出すと大きく口を開き…息をタップリと吸い込んだ後…暫し咳込み…荒く呼吸をする
「…いいよ~亜樹ちゃん…想った以上に息を我慢出来るんだね~…相変わらずの~締め付け
だけど~…動き出そうとすると~緩んでくるんだから~…ビックリしちゃうよね~…昨日の~…
セックスを~…覚えているみたいで~…亜樹ちゃんのオマンコは~…習得がイイね~……」
「…スケベな~男には~…サービスする様になってるのよ~…」と強気の発言をする私に…
「じゃあ~また~潜るよ~…」と言う豊に…「…底は~…深過ぎて~…息が続かないよ~…」
「…女の子は~…息我慢して~…水中セックスが~出来ないと~ダメだよ~…」よ言う豊に
「…誰が~そんな事~決めたのよ~…」…「…俺が決めた!…俺が地球の支配者になったら~
そんな~法律を作っちゃう~…当然~亜樹ちゃんは~…俺の法案を支持してくれるだろ~…」
「…馬鹿に付ける特攻薬は無いけど~…私の意志は法案を支持しないけど~私の身体は~
豊の法案を~…支持したいみたいよ~…あ~ダメ~深い所は~無理だから~…イや~豊~」
私の言う事を無視して…プールの一番深い8mまで潜って行く豊は…私を仰向けにして…
覆い被さり…私の中を動き出そうとすると…私のオマンコは…槍を締めていた力を緩めていく
{…はあッ~…ああッん…はあッ~…ああッん…イや~一番気持ち所を~グリグリしちゃ~ダメ
…はあッ~~ああッん…はあッ~~ああッん…気持ち好過ぎるよ~……はあッ~~ああッん…}
歯を食い縛ってから…大きく口を開け…歓喜の声と共に気泡を溢れ出し…また歯を食い縛る
私のその動きを笑いながら観察しては…真似してくる豊は…槍の動きを加速させてくる……


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