この話はつづきです。はじめから読まれる方は「熟妻と担任教師」へ
史子は焦る気持ちを抑え車のアクセルを踏み込みカーナビが史子を導き二時間の道のりを走破し人気の無い道を通りカーナビが目的地を到着を教えた
しかし史子の眼に映るのは人の気配が感じられない古びた病院であった
史子は車中から建物を見渡していると担任教師の森山が現れ手招きをしていた
史子は少し疑いながらも息子孝寿の安否が勝り森山の指示通り車を病院の敷地内へと移動させた
「遠いところすいません、何せ緊急を要する物ですから」
森山は史子に話し掛けた
「は、はい、でも本当に此処に息子が居るんですか?」
車の中で答える史子に森山は急かした
「はい!直ぐ裏手の山側で体験学習をしていたんですがその時孝寿が頭から落ちてしまったんです、幸いこの病院が近くに有ったものですから」
森山の語りに史子は半信半疑ではいたが
早く息子に会いたい気持ちが勝り森山の言葉を信じ、車を降り森山に案内されるがまま病院の中へと入り先導する森山の後ろを追った
そして突き当たりの部屋に案内され開かれた扉の中に入った途端森山が突然背後から羽交い締めにしてきた
「キャー、放して、先生っ!先生っ!何をするんですか!」
史子は羽交い締めされながらも必死に抵抗し暴れたが男の力には適う筈もなかった
「馬鹿だな!こんな人の居ない病院に息子が居るわけないだろ!」
森山は息を荒くさせながら両手で史子の衣類を剥ぎ取ろうとしていた
史子は必死に抵抗したが瞬く間に衣類を剥ぎ取られ下着姿にされ更に後ろ手に縄で縛られ乱暴に床に押し倒された
「先生!馬鹿な真似はやめて!」
「馬鹿な真似?うるせえー!、俺はこの日をずっと待ってたんだ!」
不気味に笑う森山の異常な顔付きに史子は両手の自由を奪われながらも床を這い刷りながら森山から離れ様としていた
「お願いッ!待って、先生!」
史子は恐怖に顔を牽き吊らせ気の利く言葉が見つからず只狼狽えるしかなかった
「お母さん、あんたの身体は最高だぜ、あんた覚えてるか?去年の3月の参観日の事を」
森山の言葉に史子は首を振った
「あんたはなあ!俺を誘ってたんだよ!悩ましい服を着て俺を誘ってたんだ!、其れなのに俺を馬鹿にする様な態度を取り続けた!」
一方的に話す森山に史子は只頭を振り逃げ続けるしかなかった
「待って先生!、私、誘ってなんてしてません!」
史子は身に覚えのない事を伝えても森山は更にまくし立てた
「今年の家庭訪問の時もそうだ!、あんたは俺を誘い続けたんだ!その眼差しでな!」
「馬鹿な事ばかり言わないでよ!、先生が勝手にそう思い込んでるだけでしょ!」
「思い込んでる?、女はいつもそうだ!誘っておいて、後は都合の佳い御託を並べて有耶無耶にする卑怯な生き物なんだよ!」
森山はまくし立てた終わると床を後退りする史子の身体に馬乗りになりブラジャーを剥ぎ取りパンティーを脱がせ史子を丸裸にさせた、少し大きめで垂れた乳房とさほど手入れをされていない陰毛が剥き出しにされ史子は身体を折り曲げ健気に裸体を森山の目線から隠そうとした
「勝手とは何だ!勝手とは!、あんたが女を使って来て散々男を馬鹿にして来たんだろ!、その報いを今からタップリと味あわせて遣るぜ!」
森山は史子の裸体に貪り憑き乳房を重点的になぶり始めた
初めこそ史子はレイプされる恐怖に身体を戦慄かせていたが、森山の粘着質とも云える愛撫に哀しいかな身体が徐々に反応し始めていた
史子の裸体に這い回る森山のザラ附いた舌の感触が史子の弱点をピンポイントで責め舐めまわし歪む表情を森山は楽しみながら陰毛の茂みに指を這い回らせ史子が触れられたくない部分に指が侵入して来た
「駄目っ!先生!お願いッ…誰にも言わないから、これ以上は駄目!」
必死に叫ぶ史子に森山は陰部の中に指を挿入させ始めはゆっくりと動かしながら史子の反応を楽しんだ
「史子さん、別に警察に言っても学校に言っても構いませんよ、だけど貴女はなんて説明するんです?、オマンコに指突っ込まれてスケベ汁流して感じた事を克明に説明出来ますか?」
森山は陰部に挿入した指を徐々に烈しく動かし始めていった
「嫌ぁぁ!、やめて!、お願いだから、其れ以上は駄目っ!」
史子の上擦る声に森山は背世羅笑った
「ご主人は長期出張だから夫婦の営みも満足に無いんでしょ?、史子さんは自分で慰めるるですか?」
更に烈しく指を出し入れさせ史子は強制的な快楽に誘われ行った
森山の言う通り史子の夫は一年の半分以上は出張の為、夜の営みなど数える程しか無く、森山の言う通り史子の熟れた身体は自分で慰めるしか術は無かった
「…先生ッ…お願い…其れ以上ッ…は…ダメッ…」
裸体を仰け反らし淫らに両脚をがに股に拓かせ史子は説得力の無い言葉を口にした
「警察に言っても構いませんよ!、でも僕の指で逝ったなんて説明出来ますか!」
森山は一気に烈しく指を動かし、史子の陰部からは恥ずかしい程の愛液が飛び散り史子をオーガズムへと誘っていった
「…嫌ぁぁ~駄目っ…駄目っ…お願い…赦して…ァ、ァ、ァ、ァ、…もぅ…ダメェェ…ァァァァ…イヤァァァァ…」
史子は裸体を烈しく痙攣させ床に大量の愛液をび散らかせオーガズムに達した、其れでも尚も森山は指の動きを止めず史子を何度もオーガズムに誘い続けたのであった。
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