水中性向=淫行=結と亜樹編8_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向=淫行=結と亜樹編8

15-06-14 09:19

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向=淫行=結と亜樹編1」へ

「…ねェ~結ちゃん…エアーロックまで潜って行こう~」と一緒に男漁りする友人の結ちゃんと…
今年に新設された実習用プールがある…沈没船を模した中にエアーロックの部屋がある…

其処へ無呼吸で潜って行き…エアーロック内に入ろうと長穴をくぐり…最初に視界に入るモノ
{…え~~女の子の~お尻が~多い…結ちゃん~ちょっと~今日は~混んでるよ~}と想う…
そう想いながらも…息継ぎの為に強引に入り…水面に顔出す…「…こう言う日も~あるだろ~…
それにしても~今日は~女子が多いな~…ダイエットと言いながら~ココで喋ってるなら~…
意味無いけどな~…亜樹~今日は~不発だな~‥出直すか?…」と結ちゃんが言う……
そう言いながらも…結ちゃんと女子トークをしていると…『キャ~痴漢~』と悲鳴を上げる女子…
その騒ぎに後を振り返ろうとしたら…結ちゃんの身体にぶつかり…よろめいてしまう私……
人の顔を自分のお尻で…踏んずけた感触があって…慌てて身体を立て直すと…結ちゃんが…
「オイ~お前が~痴漢か~?……あれ~豊~」…『…え~?…豊~…』結ちゃんに髪の毛を…
掴まれて~水面に顔出している顔を…じっと見つめると…あの南の島で出逢った豊だった…
「…ご…ゴメンなさい~…驚かすつもりは無い…けど…息が苦しかったから~…ココで~…」
「…はぁ~ホンとかよ~…下から覗いて~女子の尻が乱立してたから~入って来たんでしょ~」
「…まあまあ~結ちゃん……豊って~ココの大学の人だったの?…」と結ちゃんを宥めつつ…
「…いや~違うよ~…梢に誘われて~…」…「…梢か~…あの女~…タップリと気持ちイイ事~
シテたのか~?……まあ~ココで逢ったのが~運の巡りって奴か~…なあ~亜樹……」
結ちゃんに言われなくても…私は~豊を~如何にかシタい気持ちが…凄~く昂まってくる…
「…梢ちゃんの男は~私の男でもある事~…知ってて~梢ちゃんと付き合ってるんでしょ~…
南の島では~…バージンの梢ちゃんをワザと優先してアゲタの~…解ってるでしょ~……」
囁く様に…水面から顔だけを出している豊の耳元で言いながら…豊の体を抱擁してあげる…
そんな条件…当の梢ちゃんでも…知らない事を~…在ったように言うのが…私の話術……
「…流石~亜樹…心得ているよな~…」と言う結ちゃんの言葉を聞きつつ…私のオッパイを…
豊の脇の下にグニュっと圧しつける…『…ああ~~』…と声を出したくなる様な顔をする豊…

唖然とする豊の頭を押して…水の中に沈めながら…自分も潜って…エアーロックから出る…
エアーロックの横に豊を抑え付けて…豊の唇を包む様にキスすると…豊の目はトロンとして…
眠たそうな目付きになる…{…イイ子ね~豊は~…私の精神支配を退ける勇気は無さそうね~}
後から潜った来た結ちゃんは…豊の水着を押し広げつつある豊の槍を…水着から解放すると
棒キャンディーを買って貰った少女の様に目を輝かせて…パクリと豊の槍を口に咥えると…
{…おおッ~ッ…}…と声を出しながら…私の口の中に…豊の吐息が…ガッツリ吹き込まれる
{…んんッ…んッ~ゴボゴボッ…}息が詰まった私は…唇と唇の隙間から気泡を溢れ出てしまう
{…お返しに~好い物アゲル~…}自分の口の中で…唾を集めて…豊の口の中に落し入れる
{…んんんッ…ゴボゴボッ…}…{…如何?…息が詰まって~苦しかった~…}と藻掻く豊は…
エアーロック内に行こうとするが…{…ダメッ息吸っちゃ~…}と結ちゃんと共に阻止する……
{…南の島で~廻りくどい事をシテしまったから~…豊と~合体出来なかったから~ここで~…
合体しよう~…ねェ~豊~…豊の槍を~味合わせて~……結ちゃん退いて~……いくわよ~
……私の中も~気持ちイイわよ~……ホラ~…ああッ~~~…何て~槍なの~…初めて~…
こんなの~初めて~…ああッ~~…オマンコが~…グイって擦られて~…気持ちイイッ…ああッ
あああッんん…ゴボゴボゴボゴボッ…お返しよ~…締め上げてアゲル~……んんッ…あッ……
ああッ~~…締め上げる私の中を…動けるの?…んんんッ…やるわネ~豊~負けない~…}
傍で観てる結ちゃんには…解らないほどの僅かな動き…そんな攻防戦が私の膣内で起きてる
{…んんッ…豊~…観念しなさい~…私のコレクションにしてあげるんだから~…光栄に~…
想っていいのよ~さあ~観念して~私の虜になりさない~…一番に可愛がってアゲルから~}
豊は僅かに動きながら…私の膣内を押し広げ様としてる…ソレを膣内で締め付ける私……
{…んんッ…………んんッ…………あッ……ああッぅぅぅぅぅぅッ…ゴボゴボゴボゴボゴボッ………}
私の肺に残っていた空気が溢れ出てしまう…僅かな動きがちょっとの動きになり…快感が……

豊の体の上に跨っていた自分の身体を…豊から離すと…豊は逃げる様に…エアーロックへ…
ズレたビキニを直し…私もエアーロックに入る…「…ゴメン…亜樹ちゃん…」と言って居なくなる
居なくなる豊と入れ替わりに結ちゃんがエアーロックに入り…「如何した亜樹…何で止めた~」
「…いいの…私には気持ち好くなかったし…それに~入れて視て~豊には飽きちゃったの~」
「…そうか~亜樹~…最後に~悶えていたよな~…」と突っ込みを入れる結ちゃんだけど…
「…可哀そうだから~悶えてあげたの~…いいの~豊は~梢ちゃんに任せる事にしたわ~」
そう言いながら…私の腸は…煮えくり返っている…僅かの動きから…ちょっと動かれた事が…
問題では無い…『…豊の奴~………私の小さな……性感帯を刺激してきて~…許さない…』
屈辱の言葉しか思いつかない…今まで男を虜にしてきたのに…あの豊の…あの変形の槍が…
ピンポイントで…突いてくる…『…今までのセックスで~……一番気持ち好かったじゃない~…
ずっと~豊の槍に悶えたいって想っちゃたじゃない~…それが~許せない~…私の~………
プライドを~ズタズタにされた気分~……絶対~豊を~許さない~…………悔しい………』
翌日…梢ちゃんに逢いに来る豊を先手で掴まえようと…校門で待ち構えていると…梢ちゃんが
「…亜樹ちゃん…昨日はゴメンね~豊がお邪魔したみたいで~」と私の近くに走り寄って来る
「…全然気にして無いから~…豊の顔に~私のお尻が~ヒットした様で~逆に~ゴメンって~
言えなかったの~…他の女の子が~『…痴漢~…』って騒いだから~…結ちゃんが~豊を~
殴ろうとしていたのを~止めるのが~精一杯で~」と言うと…「顔に~ヒットしたの?」と返し…
私の顔を上目使いで見てくる梢ちゃん…「…うん…でも~豊だったから~…サービスね~…」
愛想笑いをしながら…梢ちゃんに手を振り…学校から歩き去る…そのまま駅前の喫茶店で…
探偵事務所へ豊の顔写真を送りながら連絡して…豊の個人情報と尾行をする様に依頼する…
程なくして…学校に戻り…梢ちゃんの行動を探りに行くとイラ付いている…如何やら…豊が…
来ないでイラついている様子…豊の大学名を知っていたので…尾行班が豊の大学に到着した
連絡が来る…暫らくして…豊は校内に居ないとの連絡が来たので…喫茶店に戻り…思案する

思案中に…調査班が豊の大学にハッキングして…個人情報を得て…豊の自宅の最寄駅が…
判明すると…豊の最寄駅へ移動する…その後…周辺を調べて…最寄り駅に戻り夕食を兼ね
駅で待機してると…尾行班から写メールが来る…「あら…梢ちゃんと~一緒に居るの?…」
その後も尾行班から写メール「…梢ちゃんの顔…ご満悦ね~…」さらに…写メールが来る…
梢ちゃんと別れて…コッチに来るメール…電車の時間に合わせて…改札で待っていると…
「…こんばんは~豊~……帰って来るの~待ってたの~…梢ちゃんと気持ちイイ事してたの?
…亜樹も~豊と~気持ちイイ事したいな~…昨日の続きを~…これから~行かない?…」
焦る豊を…タクシーの後部座席に押し込み…近くのラブホテルへとタクシーを走らせる…
「大丈夫よ~豊の家まで送ってあげるから~心配しないの~…豊の事~好きになっちゃた~」
ラブホテルに着くと…豊の腕を引っ張り…入って行くと…「…亜樹ちゃん~昨日は~ゴメン~…
亜樹ちゃんをその気にさせてしまった様で~…」と言い訳する豊に…振り向かずに豊に言う…
「そうよ~その気にさせたんだから~…最後まで付き合って貰わないと~…困るわ~…」
部屋に入るなり…豊の顔を手で抑えて…キスすると…豊は服の上から…お尻を撫で回してくる
『…スケベな男~…梢ちゃんとタップリ~セックスしてきたんでしょ~…未だ足りないの~?…』
「…服~脱いで~…気持ちイイ事しましょ~…」2人で服を脱ぎ…全裸になると…豊をベットへ
仰向けに押し倒し…勃起した豊の槍を口に咥えながら…お尻を豊の方へ向け…弄り合う…
暫らく弄った後…強引に中断して…豊に背中を魅せたまま…豊の槍を…自分の中に入れる
入れた後…身体を廻し…豊と向き合う…「…さぁ~…豊~もう1回…私の中を~動いてよ~…」
オマンコに力みを…何回も入れるには…呼吸が必要と判断して…水中からベットでリベンジ…
「…おおッ~~…亜樹ちゃん…締め過ぎだよ~…痛いよ~…」…「…ダメ~…動いて~…」
通常の男なら…こんな事しなくても普通に締め付けるだけで私の虜になるのに…この豊は……


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