この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ
「…ちょっと~豊の奴~来ないつもり~…」内心イライラしながらも…私の脳裏ではある答えが…
『…あの春恵って娘~と遊んでる?…』間違いナイ…そう判断する行動を豊はしている……
豊とセックスすると…私より先に豊の方がイってしまい射精する…早漏?…そんな事よりも…
豊は情けない表情をして射精する…その表情は私が一番好きな表情…何せ豊と一緒に…
無呼吸で潜水すると…余裕な表情で潜り続け…私の方が情けない表情で…溺れそうになる…
そんな豊が…私に魅せる情けない表情が射精の時で…その表情は…可笑しいの一言……
それも観たくて豊とセックスするのだけど…ここ数日は…その表情を一切魅せていない……
私が通う大学は…豊の通う大学より郊外にあり…その立地条件を活用して…施設の充実は…
他校よりも抜きん出ていると想う…その一部の施設が…実習用の潜水プールがある……
潜水士の取得の為の…この実習用の潜水プール…其処で学んだ…在校生と卒業生が…
水難事故に遭遇…人命救助の貢献が多く…そのままレスキュウー隊に就職した卒業生も居る
その事を受けて理事長が施設の拡充を図り…フリーダイビングでも使えるプールを作った…
沈没船を模した物がプールの底にあって…かなりリアルに作られた実習用のプールでもある
時刻は夕方の5時過ぎ…午後の実習の授業が4時半に終わり…一般生徒達に開放される…
フリーダイビング愛好者が集まる前の隙間に入り込み…豊と水中性向に嵌っていく……
豊が来ない前日…ビキニを新調した…下は紐の三角ビキニ…上は前チャック付きのトップス
魚の尾ひれの様なフィンを脚に付け…ドルフィンスイムの様に…身体全体を前後にクネらせ…
実習用のプールの底にある沈没船に入って行く…豊はこの尾ひれの様なフィンが嫌いの様で
私の股が閉じてるのがその理由で…それでも…手を股の隙間に入れ…水着の上から弄り…
脚に付いているフィンを外して…競泳ゴーグルをしている私の顔を力任せに引き寄せて…
キスをしてくる…{…何時も~強引にキスするんだから~…んんッ…オッパイも弄ってよ~……
そうよ~豊の為に~前チャックが着いてるビキニトップを買ったの~…チャックを降ろして~…
…如何?ボヨヨ~ンってオッパイが出たでしょ~…あッ…チュウ~ってもっと~吸って~あッ…
舌先が~乳首を~グイグイって圧して~…あッ~気持ちイイッ…今度は~左右に動かすの~
ああッ…あッ~~廻してる~…擽ったくて~…ああッ~気持ちイイッ……豊の反対の手が~…
紐ビキニの中に~…イや~パンツの中を~尺取虫の様に…ちょっとづつ動いているのが~…
凄くイヤラシイ~…指が~クリトリスに~…ああッ…イや~乱暴に弄んないで~ああッ…あッ…}
オッパイを弄る豊の頭を私の手で…脚の方へ押していくと…豊のキスがお腹…下腹部へと…
移動していき…私の股の間に顔を埋めながらビキニの上からキスをする…キスしながら豊は…
紐ビキニの片側の紐を一旦解き…少し緩めに締め直す…すると…ビキニを捲くり易くなり…
そこから舌を侵入させる…誰かが潜って来た時の用心で…私を全裸にしない工夫でもある…
豊は私の股間を弄るので…トップスの胸チャックを…道徳心から…弄られながら閉めていく…
{…ああッ…豊の舌~イヤラシイ~…チロチロと入り口を~…ああッ…ああッん…ゴボッ…あッ…
あッ~指~…穴に~…スポッスポッって~…ああッ~ん気持ちイイッ…もっと~ああッあッ~…}
豊の髪の毛を何時もの様に手で掴み…快感と同時に強く引っ張り…歓喜の声を上げ悶える…
私のオマンコから薄っすらと愛液が出ると…OKサインを出す豊…私達は在る場所へ移動……
其処は『エアーロック』空気部屋…通常…沈没船を模したとは言え…空気部屋なんて在る訳が
無いけど…安全上の為に設置されているが…ここまで潜ってくるカップルだった先輩達から…
『Air rock』‥愛の部屋と捩っている…息が苦しくなったので其処へ息継ぎの為に泳いでいく
実習用プールの底側面…沈没船を模した内部に…立方体の窓付きの箱物が見えてくる……
その下側の前後側と右横側に…エアーロック内に入る長穴がある…其処から内部に入ると…
下側には腰までの水が入り込み溜まっているが…上部は空気が循環させてある空気溜りがある
要するに洗面器をひっくり返して…そのまま水の中へ沈めていくと…洗面器の上部には…
気圧の関係で空気溜りが出来る…その仕組みを応用して作ってあるのが…『エアーロック』…
エアーロック内に入って…水面から顔出し…後から浮き上がって来る豊の体を引き寄せ…
キスをする…「…んんッ…んんッ~~ダメッ…もっと~キスして~…気分も昂ぶりたいの~…」
キスしたまま…エアーロックの底面まで…豊に覆い被され…仰向けになって潜っていく……
豊は競泳パンツの上前側を下の方へ捲って…勃起した鱧を片手で…抜き出し…私の中へ…
{…あああッ…豊の変形が~…ああッん…膣壁をグニィ~~っと擦って奥にくるのが~…あッ…
堪んない~…あああッ…ゴボゴボッ…あああッ…あああッん…あああッ…ああッ~~イイッ……
全部~抜いちゃイや~…あ~ソコで止まって~…ソコから~…ああッ~~…ああッ~~…あッ
ああッ~~ッ…あああッん…奥を~もう1回突いて~…あああッんん…ゴボゴボッ…あッん…}
豊の鱧は…私の身体の前側入り口から…奥に一直線に続く性感帯を見事に耳かきの様に…
グニィグニィ~~~っとズレる事無く擦っていき…子宮の入り口の斜め上を直撃してくる…
その時の締めとばかりに…奥に当ってくる刺激が…私には堪らない快感が身体中を駆け巡る
少し上側に曲がった豊の鱧の先端は…まるで…私の性感帯を直接…刺激する為に作られた
まさに…神様しか作れない一品……さらに運はついて廻り…私の身体の後側にも…同じ様な…
性感帯があって…そこもズレる事無く…擦ってくる豊の鱧…そして…豊の性向でもある……
無呼吸の水中セックスに夢中になれる逸材が…私である事でお互いにプラスになってる…
{……あああッ…ああッ~~~…ああッんん……あああッ…ああッ~~~…ああッんん……あッ
引くときも~奥にくる時も~当る時も~…全部気持ちイイッ…3倍スケベな~豊~……ん?…}
何気に観るエアーロックの側面…『…先輩と~水中エッチ~しちゃった~』の刻まれた文字…
『…この愛の部屋で~真理ちゃんと水中合体…』…『人魚姫と人魚王子の…愛の儀式成立…』
『…高山先輩と~お魚の様に…♂♀…』…『…マイハニーに…身も心も溺れてしまいました…』
{…ヤダぁ~…けっこうな人達の愛の水中掲示板があるのね~…私も刻みたくなっちゃう~…
ああッん…豊~気持ちイイッ…あああッ…ああッ~~…ああッんん…あああッ…ああッ~~…
あああッんん…ゴボゴボッ…あああッ…ああッ~~…ああッんん…んんッ…ゴボゴボッ……}
一旦…水面に顔出し…キスをしてると…別のカップルが浮き上がって来て…私達に構わず…
身体を弄りあいキスをするカップル…私達とカップルの間に浮き上がってくる別のカップルの
女子は私の方を観て…『お邪魔するわ』と会釈をして…男子とキスが始まる…ソレを観た私は
「…今日は混むわね~…一旦外に出る?…」と豊に言い…ひとつになったまま外へ出ると…
入れ替わりに…エアーロックに入ろうとするカップルの女子に…『…入れてるの?…』と聞かれ
思わず頷いてしまう私…長穴からひとつになったまま出るには…不自然な動きになってしまう
恥かしいと想いながらも…エアーロック横で座位のセックスをしてると…先ほどのカップルも…
エアーロックから出て来て…私達の横で同じ様に水着を着たまま…座位のセックスを始める…
{…え~この女子の人~水中ホッケーの女子のキャプテン~こっちは~男子のキャプテン~…
付き合ってるんだ~…意外~…喧嘩ばっかしてるのに~……豊は~そっち観ちゃダメ~…}
それぞれの男子を自分の中に迎い入れて…歓喜の声を出し合うが…先に出ていた私達は…
息継ぎの為にエアーロックの中へ…「…あああッ…ああああッ…あッ~オマンコ気持ちイイッ…」
かなりお暑いカップルの歓喜の声が…エアーロック内で響いてる…それに圧倒される私は…
「…ヤダぁ~豊~…凄く刺激されちゃうんだけど~…」…「…俺もだよ~…一応~外~出る~」
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