この話はつづきです。はじめから読まれる方は「辱めの恍惚」へ
昼間のビジネス街を佐島と静枝が肩を並べ歩いていた、しかし徐々に静枝の歩幅が狭まりだし佐島が先を歩く形と成っていった
「部長早く歩いて下さいよ!」
ニヤリと笑う佐島に静枝は恨めしい表情で佐島を睨み唇を噛んだ
「何ですかその不満気な顔は」
佐島の言葉に静枝は俯き
「お願い…もぅ…とめてッ…」
静枝の微かに聞こえる声に佐島は
「何をとめて欲しいんですか」
佐島は右手に持つリモコンスイッチのレベルを少しづつ上げてゆくと、静枝の身体が強張り表情が歪み始めた、佐島は会社から出る際に静枝の膣にリモコンローターを仕込ませたのであった
「…ン゛ン゛ン゛ン゛…佐島…さん…やめてッ…ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ンンンンン…ハァァァァァァ…」
静枝は身体を震わせミニスカートから伸びた脚を擦り遭わせ目線を泳がせ周囲をしきりに気にしだしていた
「早く歩いて下さい、先方に謝罪に行く我々が遅れたら取り返しが付きませんよ」
佐島の言葉に静枝は唇を噛み震える身体、そして覚束ない足取りで静枝は歩き始めた、しかし佐島はリモコンスイッチのレベルを更に上げ続けた
「…やめて…お願いッ…やめてッ…佐島さん…お願いよ…もぅ…ダメェェ…なの…」
切ない喘ぎ声と表情をした静枝が立ち止まり最早歩く事など不可能に近い程オーガズムに達し始めていた
「静枝、止めて遣っても佳いが条件が有るぜ」
佐島はその条件を静枝の耳元で囁くと、静枝はギョとした表情をさせ首を左右に振った、その条件とは、この場でスカートを捲り上げた姿で歩く事であった、当然そんな事など出来る筈も無い静枝は拒否するしか無かったが、それはローターが与え続ける羞恥地獄を受ける事でもあった、静枝は泣き顔を晒しながら覚束ない足取りで歩き脚の付け根から夥しい量の愛液を垂れ流しながら歩き続け、見知らぬ人々の前で何度もオーガズムを繰り返し謝罪先の企業に辿り着いた時には性も根も尽き果てた状態であった、しかし佐島はローター地獄だけで終わらす程優しい男ではなかった
コメント