夏の日の女装高校生 2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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夏の日の女装高校生 2

15-06-14 09:20

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「夏の日の女装高校生」へ

その後 先輩とは週1回 合って愛し合うようになりました。
その時は女の子になってです。

先輩は 職を転々としているらしく今は 運送会社で働いています。
僕は将来は ニュ-ハ-フになりたいと考えています。
先輩は ニュ-ハ-フのお店に行くみたいで、僕がニュ-ハ-フになったらお店でも一番になれるって言ってくれるのです。
女の子として生きていくのもいいかなって。
今は学校に普段通り通っていますが髪の毛は少し長めにしています。

 女装に目覚めてからは どうしてもパソコンでそういう関係の事を検索してしまいます。
いろいろな方が女装姿で画像を載せていますが、僕には、恥ずかしくて、そんな勇気はありません。
先輩は、ときどき僕のために 女物の洋服やミニスカートを買ってくれます。
休みの日に先輩の家で着替えると、先輩のデジカメで、いろいろと撮られています。
中にはペニスを出してエッチな格好もさせられて、その写真は今では先輩のパソコンに100枚以上保存されています。
「この写真は、俺の宝物だから、秘密だよ」って。

一緒にそれらの写真を見ると 本当に自分でも言うのは恥ずかしいけどもかわいい女の子が映っているのです。
時々遠くへドライブに女装姿で出かけたりします。
知らない土地で先輩と手をつないで歩いていると、普通のカップルにみえているでしょう。
その後、ホテルで愛し合っています。

つづき「夏の日の女装高校生 3」へ


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