スローsexライフ02_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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スローsexライフ02

15-06-14 09:20

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「スローsexライフ01」へ

日が傾いて崩れたような赤い夕日に染まった畳を見ながら、俺はよく冷えた氷入りの水を煽った。キンキンと喉に刺激を与えて胃の中に落ちていくそれは格別だ。
「あ、あ、ぁ…悟史さん、もっと…もっとぉ…」
俺の口から零れた水がぽたりと腰元にある形の整った白く綺麗な桃に落ちて、ツゥーと滴った。

「ひぅんんっ…」
滴った水はそのまま桃の割れ目に落ち込んでいったので、俺は柔らかい桃に手をやってぐにっと割れ目を割ってやる。
「はぁあん…だめぇ…そこは…あぁあん、見ないでぇ」
すると、それを嫌がって桃が左右に揺れる。
「ああッ…だめよぉ…お尻はだめよぉ…」
朝子が腰をくねらせて桃の様な尻を動かす。しかし、そうやって嫌がっている筈の朝子の表情はどこか嬉しそうで眉を下げて口元の広角をあげている。
「アアアッ…悟史さん、悟史さん…」
ずっぽりと俺のチ○ポが刺さった朝子の蜜壷から絶え間なくとろとろと愛液が流れ出ている。
もう何度目かの挿入で、俺はもちろん朝子も、何度も絶頂を迎えた。
しかし、まだ出し足りない。たぶん、日頃の朝子による滋養強壮の食事の効果だろう。
出し足りない俺は四つ這いの朝子を後ろから更に押し倒して、獣の様に朝子の桃の様な尻に体全身でのし掛かる。
突然のことに朝子は小さな悲鳴をあげて困惑の表情を見せる。しかし、理解させる前に俺は腰を激しく前後させて容赦なく朝子の尻に打ち付けた。
すると、夕日の赤に染められた白の敷き布団に顔を押し付けられて朝子がヨガリ声をあげる。構わずに俺はずっぽりと入り込んだチ○ポを更に奥に入れ込む。
そして、勢いを付けて抜き出しては力任せに差し込むを繰り返してチ○ポを奥に奥にと打ち付けていった。
夏の蒸し暑い熱気が部屋の中に充満して、先ほどの氷水の氷が溶けてコップの中でカランッと音を立てる。
肌と肌のぶつかり合う音。俺が朝子の尻を打ち付ける音。それから、溢れだした朝子の愛液の卑猥な水音が部屋に響く。
「あー…あああッ、ひぐぅ~…ぁぁあッ、ひっ、ひっ…~っ…」
声にならない声をあげて朝子が逃げる様に身を捩るが、俺はそれを力で押さえ付けて、また容赦なくチ○ポで朝子の肉壷を抉った。
「い゛ぁあ゛ーッ!ざとじさん、さど、しざん!!」
朝子が叫び声をあげる。しかし、口元の広角を上げたその表情は嬉しそうだ。
ラストスパートに差し掛かり、俺は朝子を後ろから抱き締める。そして、そのまま深く朝子の子宮の中に精子を吐き出した。


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