悦子は只耐え忍ぶしか術はなかった、愛すべき夫が侵した罪を自らの肉体を差し出す事で帳消しすると云う源蔵老人の提案に従うしかなかった。
「うひひひ、矢っ張り熟した身体は最高じゃのう」
源蔵はベッドに固定された悦子の裸体を舐めまわし嬉々として悦んだ
「ほれ悦子や、やせ我慢は止めて悦んではどうじゃ」
源蔵のザラ附いた舌が悦子の柔肌を這い回り続ける、悦子は嫌悪感しか感じない源蔵の愛撫に唇を硬く閉ざし瞳を閉じひたすら耐え忍ぶしのであった、しかし源蔵の愛撫はねちっこく執拗に悦子の柔肌を這いずり次第に悦子の表情が歪み、硬く閉じていた唇が開き始めていく、源蔵は悦子の変化を見過ごさす執拗に愛撫していく
「…はぁっ…ぁぁぁ…んんん…」
半開きに成った唇から熱く湿った吐息と共に喘ぎ声が漏れ始めていく、源蔵が柔らかくマシュマロの様な乳房を揉み少し黒ずんだ乳首を甘噛みしたのであった、悦子の喘ぎ声に源蔵は任鞠と嗤い勃起した乳首を更に噛んだ
「…はぁぁぁ…んんん…ああああ…」
頑なに閉じていた唇が大きく開き悦子は源蔵の執拗な愛撫に陥落し始めていった、頭の上で両手を縛られベッドの格子に縛られ大きく開かれた両足も同様にベッドの格子に縛られた悦子の身体が大きく仰け反り汗が噴き出してゆく、源蔵は悦子の一番敏感な部分に舌を侵入させ猫がミルクを舐める様に悦子のラビアを舐め責め続けた
「はぁぁぁ…いやぁぁぁ…いやぁぁぁ…ああああ…や、やめてぇぇぇ…」
湿った喘ぎ声と共に蜜壷からは大量の愛液が溢れ源蔵は音を立て舐め続け、ぷっくらと膨らんだクリトリスを指と指の間に挟み擦り始めた、悦子は躰を震わせ硬く閉ざした瞳を見開き喘いだ
「あ゛あ゛あ゛あ゛…ああああ…いやぁぁぁ…いやぁぁぁ…だめぇぇぇ…だめぇぇぇ…ゆるしてぇぇぇ…」
躰を震わせ躰が大きく仰け反らした
「ほれ早く気を遣ってはどうじゃ」
源蔵がクリトリスとラビアを責めながら悦子の快楽に打ち震える躰と表情を堪能してゆく、悦子は頭を烈しく左右に振り快楽に堕ちる事を必死に拒絶しようとした、しかしそうすればするほど源蔵の愛撫が烈しくなってゆく、悦子は源蔵の愛撫に最早自我を忘れ堕ちてゆくのである
「あ゛あ゛あ゛あ゛…ああああ…いやぁぁぁ…いやぁぁぁ…ゆるしてぇぇぇ…ひぃぃぃ…イグゥゥゥ…イグゥゥゥ…」
悦子の躰が打ち震え最後の時を迎えた
「ああああ…ああああ…ひぃぃぃ…ひぃぃぃ…イクゥゥゥ…イクゥゥゥ…ああああ…イクゥゥゥーーッ……」
悦子が烈しく躰を震わせ絶頂したのであった、源蔵は任鞠と嗤い悦子の柔肌を撫で回し悦子は絶頂させられた事への悔しさと恥ずかしさに躰を震わせたのであった。
つづき「戦慄く熟女(2)」へ
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