赤い下着の人妻_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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赤い下着の人妻

15-06-14 09:21

私はイベント系の派遣会社に勤めています 『私も働こうかなぁ…』

主人はTVを見ながら気の無い生返事『世間知らずのお前に勤まるのか?』

口には出しませんが私にだって…と登録したのが今の会社です

最初は時給875円の旅館の配膳係のお仕事でした。それでも自由に好きな時に日払いもあり気軽な気持ちで…

それから一週間ぐらい経った頃でしょうか?会社の人が優しい声で『もう慣れましたか?実は新しい仕事が入って1400円なんですけど奥さんにと思って…やりますか?』とお話があり

私は単純に時給が二倍になると『やります…やらせて下さい』と二つ返事で受けました

『じゃ、奥さんに…内容はチラシ配りの簡単な仕事ですから…女子大生と同じ主婦の方と奥さんの三人で行って貰いますからお願いします』

ところが当日、現場に着くと仕事は某企業のイベントコンパニオンでユニフォームを渡されます…そう、あのレースクィーンの様なコスチュームです

女子大生は入口でチラシ配り、もう一人の主婦はガラガラの抽選で歳上の私はリーダーで三人で休憩や食事を回して欲しいとお願いされます

女子大生と主婦は経験者なのか素早くコスチュームに着替えると指定された場所に出ます
私は1400円だもの…今になって私だけ出来ませんとも言えず、仕方がなくコスチュームに着替えます
ところが部屋を出ると私だけクライアントからクレームが入ります
それは、私の黒のストッキングが駄目だと…ベージュか白のストッキングでと言われます
コンビニに買いに行って履き替えないと出せないとまで言われます
イベントに完全に出遅れてしまいますがコスチュームにカーディガンを羽織ってコンビニでベージュのストッキングを購入し履き替えます
私は二人に『ごめんねー』と急いで休憩を回しますが、二人は『全然、大丈夫』と私を励ましてくれます
しかし、後でわかるのですが…女子大生はアンダースコートを、もう一人の主婦はショートパンツをコスチュームの下に着けていました
そうなんです、ショーツにベージュのストッキングは私だけ…しかもショーツは赤…

気を配っていれば中を見られる事も……しかし…食事休憩を回した後で事件が…

つづき「赤い下着の人妻2」へ


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