まるバツ心[5]_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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まるバツ心[5]

15-06-14 09:21

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「まるバツ心[1]」へ

淡く白いきめ細かな肌の乳房にピンク色の小さな乳首。
「無言で見るのやめて」
しまった。

あまりにも綺麗な胸なんで見入ってしまった。
妹が手を使って自分の胸を隠す。でも、隠れたのは可愛いピンク色の乳首辺りだけで、大きな胸の大半は隠れきれてない。
逆にむにゅっとなってエロくなった。
谷間が凄い。
ヤバい。
あんまり直視した事なかったから知らなかった。
俺の妹、すげぇ巨乳だった。もしかして、着痩せするタイプ?
ヤバい、グラビアアイドル?なにそれ?妹がアイドルだったよ。
「なんか目がやらしいんだけど?」
あ、パンツ脱がさなきゃ。
「きゃっ?やだ、馬鹿、なに、そこは駄目っ!?」
無理です。
俺は強引に妹のパンツを脱がす。
「もう、やだぁ、なんで、そんな急に…見ないでよ、やだよ、ばかぁ」
可愛い。
少し毛が生えてる。
あれ、濡れてる?
「や、広げないで!広げないで!」
中はサーモンピンクだ。
「お風呂でしょ?もう見たからお風呂入ろ?もういいでしょ?」
可愛い。
妹をまた抱き抱えて風呂場に入る。湯船に湯を溜めながら、シャワーを出す。
とりあえず洗うのは自分の陰部。
「や、どこから洗ってんのよ!?馬鹿!変態!?もぉー、なんでそういう事ばっかり」
「じゃ、理奈が洗ってよ」
妹が顔を真っ赤にして文句を言い始めたので洗って貰う事にする。
「やだ」
なのに、妹は拒否。
ふざけんな。
「見ろ!」
「や、うわっ!え?なにそれ…うそ…え、痛くないの?ずっとこうなの?あぁ、そうか、これが勃起してるって、あっ…もう!なに言わせるのよ!」
知らんがな。
お前が勝手に言ったんでしょうが。
「お前のせいなんだけど」
「え?」
「お前が可愛いくてエロいから、こうなった」
「え、エロくないし」
可愛いは否定しないのな。
可愛いけど。
「体がエロい。俺の好み過ぎて辛い。勃起するのも仕方なし」
「本当!?好みなの?アタシの体、お兄ちゃんの好みなの?」
妹の目が凄くキラキラと輝き出した。
「…わかった、洗う。それに、おち、んちん…する時に使うもんね…そうだよね。ごめん、ちゃんと、洗うよ?」
そして、妹が意を決する様にして俺のチ○ポに触った。
「なんか周りは柔いのに中は詰まってて凄く固い感じ…ずっしりしてる」
ヤバい。
妹の指、気持ち良すぎ。
「やっぱり漫画とかじゃわかんないね。本物ってこんなに大きいんだ」
妹よ。
まじまじと見るのやめてくれ。
マジでヤバいから。

つづき「まるバツ心[6]」へ


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