水中性向44(梢と柚5)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向44(梢と柚5)

15-06-14 09:21

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ

梢ちゃんの腰に巻き付いたロープを持つ豊ちゃんの横に一人ボンベの空気を吸う学者の女…
学者女の左斜め後ろ…豊ちゃんの右斜め後に居る私は…豊ちゃんと学者の女の間から…

妹の梢ちゃんが…穴に入って行くのを見ながら…豊ちゃんの表情をじっと観察していると…
穴に入る梢ちゃんのビキニ着用のお尻が…右…左…右と交互に…プリプリ動いている様子を…
凝視してる豊ちゃん…その表情は半開きの口が…何か言っている様に微妙に動きながらも…
学者女への道徳心から履く…バミューダーパンツの股間が…あきらかに膨らみ始めている…
その顔が可笑しくて海の中で噴出してしまい…息が苦しくなり…海面へ浮き上がっていく私…
「…もう~何て面白い顔してるのよ~…笑っちゃうじゃない~…梢ちゃんのお尻であんなに~
イヤラシイ顔するなら~…私が穴に入れば~良かった~今頃~私のお尻を~観た豊~…?…
学者女~何してるの?…自分が咥えていたレギュレーターを豊ちゃんに咥えさせて~…嘘~
豊ちゃんなら…未だ苦しくない筈~…ん?…学者女の右腕が~…何処にあるの?……」
静かに2人の背中側に潜っていく…すると…学者女の右腕は…豊ちゃんのパンツの上から…
中に入っていて…アレの辺りをモゾモゾと蠢いている…レギュレーターを咥えた豊ちゃんと…
息を堪えて…一文字に口を閉じてる学者女は…お互いを恋人の様に見詰め合っている…
其の内に…豊ちゃんの左腕が動き…学者女のウエットの上から…股間を弄りだす豊ちゃん…
すると…学者女の水中マスクの隙間から泡が溢れ出る…鼻から息を出したとみられる現象…
その後で…学者女の一文字に閉じてた口が…ゆっくりと開き始め…{…ぁッん…}と小さく…
悶える声と共に…息の泡がポコッっと少量溢れ出る…{…学者女…相当~餓えている感じ~}
2人の逢引を邪魔する様に…豊ちゃんの持ってるロープが…ピンっと張り…梢ちゃんの合図が
ロープに伝わってくる…弄りを止める豊ちゃんは…ロープを引っ張り始めると…学者女は…
拗ねた表情で…豊ちゃんの咥えているレギュレーターを引っ手繰る様に奪い…口に咥える…
穴から梢ちゃんの足が見えてくると…足を引っ張り…腰を引っ張り…背中から抱き付く豊ちゃん
その光景に…{…やっぱり~私が遣れば良かった~…息苦しそうな梢ちゃんを抱き締めて~
豊ちゃんに抱擁されて…浮き上がる姿が~…愛し合ってる感じがあって~…その後にヤル~
セックスが~…燃えるようなセックスになりそうな~…イイ感じじゃない~…失敗したわ~…}

「豊~…穴の中が~デコボコしていて~…私の乳首をねェ~…オッパイもプルンって擦るの~
それが~気持ち好くて~…悶えていたのよ~穴の中で~…そしたら~息が苦しくなって~…」
「…オッパイが気持ち好くて~悶えていたの?…穴の中で~…そんなんだ~こんな感じ~…」
「…ああッ…ダメッ豊~…乳首が~立っちゃう~…もう一回~頑張るからネ~…行って来る…」
トップレスの梢ちゃん…Dカップのオッパイが…少し災いを持っているようだけど…我が妹は…
そんな事ではへこたれない…強い精神力の女…今一度海に潜って…穴の中に入って行く…
それよりも…学者女の行動の方が…興味がある私…「…豊ちゃん…私~カメラ持ってくる…」
ひと間…ワザと空ける私の行動に…学者女は…スキ有りの笑みを浮かべ…海に潜って行く
ダッシュで砂浜にあるカメラを持って…海に滑り込む様に入り…静かに潜って行き…少しだけ…
離れた位置からカメラの望遠で眺める…学者女は息を堪え…反対に息継ぎをする豊ちゃん…
お互いの股間を弄り合い…今度の学者女の悶え方は口が大きく開き…息の気泡が溢れ出て…
かなりの悶え方…{何て~女よ~…豊ちゃんのアレを…口に咥えるだけでは物足りない訳~…
それに~そんなに息堪えが出来るなら~穴に入れるわよ~…むっつりスケベな~女ね~…}
2回目の行動で…調査対象物を持って穴から出てくる梢ちゃん…対象物を貰った学者女は…
砂浜に上がる…私も砂浜に上がるが…梢ちゃんと豊ちゃんは…海に潜ってエッチを始める…
「それで~何が解るの?」…「…観て~ココ…琥珀色になってる~樹液が固まって~その後に
砂の堆積物が廻りを覆ってるの~この樹液の固まりに…古代の生物の痕跡があるかもなのよ」
へェ~~っと想っていると…砂浜の奥の断崖絶壁に男が2人降り様としてるのが見えてくる…
「…ああ~一人は~私の旦那の地質学者よ~…内緒だけど…離婚寸前なの…あんまり~彼に
触れる様な行動は止めてくれる?…お互い学者だから…研究で忙しくて~スレ違いが多くて…
もう一人は…古代生物学者…私と旦那の共通の学者仲間…私と旦那を引き合わせた人物…」
要するに…引き合わせた人が…仲を取り戻そうとしていて…この共同採取になった様で……。

「…柚姉ちゃん…私~メロメロ…少し休ませて~…」一海中セックスしてきた梢ちゃんはダウン…
豊ちゃんは…学者さんが持って帰る複数の石を運ぶのを手伝わされ…浮き輪の上に石を乗せ
その浮き輪を海上で押して行き…アーチ状の穴から外海に出て行く4人を見送る私は……
「…あの夫婦…かなり仲良さそうだけど…仲間の前だからかしら……でも…何か胸騒ぎする…」
梢ちゃんを砂浜に置いて…海に入って…アーチ状の穴を目指して行く…その途中で海底に…
何か置いてあるのに気がつき…潜っていくと…学者女のウエットとボンベが海底に置いてある
{…何んで?…ウエットもボンベも着て持ってた筈~…}さらに…その周辺に切り裂かれた布…
よく見ると…女性用の有名処のマークが付いた競泳水着が…ナイフで切られた跡がある…
それを見てさらなる胸騒ぎになってくる私は…海底の崩れた岩の残骸で出来た穴の通路を…
ひとつ…ひとつ観ていくと…穴の通路の中程…海面に浮上出来る上穴のある所に…居た…
上穴の太陽光が照らす所に…学者女に覆い被さる豊ちゃんの腰が…激しく前後に動いている
{…あああッあああッあああッ~~…ゴボゴボッ…ああああッああああッああああッ~~…ゴボッ}
水中マスクを御でこに引き上げ息を我慢する学者女は…悶え狂いながら…歓喜の声と泡を…
溢れさせながら…豊ちゃんの二の腕を…学者女の手の爪が喰い込む位に…もの凄い力で…
掴んでいる…その位に学者女のアソコの快感が想像出来る位に…私自身も熱くなってくる…
でも…学者女は…快感よりも…生命維持を優先した様で…息が我慢出来なくなった勢いで…
豊ちゃんを…体ごと突き飛ばし…上穴から海面へ暴れる様に…必死で…浮き上がっていく…
その後2人は…海面で抱き締め合ったまま…何か話しをした様子で…海面上を泳ぎ出す…
ボンベが置いてある海面上から潜っていき…学者女のウエットを着るのを手伝う豊ちゃん…
時折豊ちゃんは…学者女のオマンコを弄ったりして…手伝うより邪魔している様に見えるが…
快感の声の息を溢れ出す学者女は…至って悦びの笑顔を魅せ…キスを豊ちゃんにする…
やがて…ふたりは手を振り…別れていく…{…何とも…あっさりしてる女ね~…でも…ココは~}
海面に浮いている豊ちゃんを…後から腕を首に廻し「…コラ~豊~…学者女と何してたの?」
妹の梢ちゃんと同じ声で…豊ちゃんを脅す…「…ああ~ゴメンよ~だって~助けて貰ったし~
助けたお礼を~体で払えって言うし~…ホンとだよ~…あの女~…かなり…餓えているよ~」
「…いいわ…信じてあげる~梢ちゃんには内緒にしてアゲルから~私にも体で払いなさい……
南の島で…梢ちゃんとたくさん潜水セックスしてきたんでしょ…私をタップリと~苛めてイイのよ
………嫌だと言ったら……豊ちゃんのアレに…噛み付いて~喰い千切ってあげるわよ~…」

聞き分けのイイ…豊ちゃんのアレは…私の手の擦りに敏感に反応して…心臓から送られてくる
血の巡りの『…ドクッん…ドクッん…ドクッん…』と言う音が聞こえてきそうな位に膨張してる…
「…私の中に…豊ちゃんのアレは這入りたがってるみたいよ~…ホラ~こんなに硬くなって~…
こうやって~擦られると気持ちイイでしょ?……お姉さんが…潜って咥えてアゲルわ~……」
人指し指を…クイクイって動かし…豊ちゃんにも…海に潜る様に…指示を出して潜って行く…
海の底の岩場の天辺に仰向けになる私に…男性上位のシックスナインをする様に豊ちゃんは
覆い被さって来る…上から降りる様に豊ちゃんのアレが…私の口の中にゆっくりと這入ってくる
{…んんッ~~…幾ら舐めても…なかなか減らない棒キャンディみたい~…んグッ…んグッ…
ん~~~っと引き出し…また…んグッ…んグッって呑み込んで~ん~~~って引き出す~…
…ああッ…あ~んもっとー指を根元まで~入れて~…あああッ…ああッんん…ああッんん……
負けないわ~…んグッ…んグッ…ん~~~って引き出し~…んグッ…んグッ…ん~~~って…
んグッ…んグッ…ん~~~って…んグッ…んグッ…ん~~~って…ああッ…豊ちゃん~ソコッ…
舌で~ああッ~~ソコッ…もっと~舌先で~…あああッ…イイッ…あああッんん…ゴボゴボッ…}
豊ちゃんは体の向きを変え…私の唇にキスをしてくる…{…イや~このまま~這入って来て~}
息の呑み込む仕草をしてから…豊ちゃんは私の中に…アレを深々と…挿入させてくる……
{…ああッ…ああッ~~~……んんッ……動いて~…ああッ…ああッ…ああッ…ああッ…ああッ
…あッ~~速く動いて~…ああッああッああッああッああッああッゴボゴボッ…ああッああッあッ
…ああああッんん…ああああッんん…もっと~もっとよ~…ダメ…息継ぎは後よ~…あああッ…}
息継ぎをしようとする豊ちゃんを制止し…豊ちゃんの体に捲き付く様に抱き締め…歓喜の声と
悦びの顔をする私の傍に…梢ちゃんの怒った顔が近ずいてくる………。

投稿者:マゼラ

つづき「水中性向45(梢と柚6)」へ


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