この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向=淫行=杏樹編1」へ
「………………ううッ…………うッ~~………ううッんん……ハぁッ~ハぁッ~…杏樹さん……」
「…おはよう~豊君~…キスしてたの~息苦しかった~…豊君の朝から元気よ~…観て~…」
「…杏樹さんと…海の底で…セックスしてた夢観てた~…その後~杏樹さんにキスされて~…」
「…そうなの?偶然ね~…現実のキスと夢のキスが一緒だったて事~…スケベな豊君らしい~
夢を観てるのね~…セックスも~現実にしない?…こんなに~硬くなっているの~観ると~…
私もスケベ心が疼いちゃう~…手がイイ?口がイイ?……口?…いいわ…私のもお願い~…」
剛棒を口で咥えながら…豊君の体の上に大股を開いて覆い被さると…豊君の舌が…私の…
オマンコを刺激してくる…今日も敏感になりつつある事を告げる様に…快感が身体を走る…
「…んんッ……あッ……ああッ……んッ!…ん~んッ!……んッ…ああッ…ああッ…ああッ……
ねェ~豊君~…夜に行った所で~朝セックスしない?…あの石~好きになっちゃた~…」
「あ~あ…あの石?…肌心地イイよね~…誰かが作ったみたいな~人工物な気がするけど…」
「…イイじゃ~な~い~そんな事~…それより…外明るいけど~…このまま裸で行っちゃう~」
「…え?…杏樹さんに一回も這入らずに~…この勃起した状態を…構ってくれないの?…」
豊君の言い分に耳を貸さず…潜水道具とバスタオルを持って…家を出て…海に向い走る…
走りながら後を振り返ると…もの凄い勢いで…追い駆けてくる豊君に…心がウキウキしてくる…
バスタオルを砂浜に投げ落し…膝まで海に入ると…足にフィンを付け水中マスクを御でこに…
持って着た所で…豊君に追い着かれ…キスされながら…豊君の指は…オマンコを弄くる…
「…この続きは…海の中でしない?…もっと私を鍛えて~…調教して~…苛めてよ~…」
私の懇願に唾を飲み込む豊君は…潜水道具は持って来ず…私の水中マスクを顔に装着…
シュノーケルを口に咥えさせてくれる…少し萎れ始めた剛棒は…私の下腹部に突き当たる…
唇を離すと…沖合いへ向かい海上を泳いで行き…あの石の上に来てから…潜っていく……
夜だったので解らなかったけど…石の周りには…藻や海草が生えた大きな岩が点在してある
其処の裏側から…空気の泡が少量だけど見える…それがアッチコッチから見える光景を見て
{…ヤダぁ~そんなに居るの?島の人達…10人以上?…こんなに朝早くから…凄く恥ずかしい
でも…ココは……石に座って…背中から抱き締めてくる豊君の手が…オマンコへ伸びて~…
んんッ……んんッ~~~…もっと~深く指を入れて~……ああッそうよ~深く~…あああッ…
ああッんん…ゴボゴボッ…親指が~クリちゃんを刺激して~…人指し指と中指が~…穴に~…
あああッ…あああッ…ああッ~~~…んんッ……んんッ~~…気持ちイイッよ~…もっと~……
ああッ…ああッ…イヤラシイ指~…スポスポって抜き差しスルんだもん…あああッ…あッゴボッ…
あッ~~股から豊君のオチンチンが~出てくる…硬い感触がイイッ…先端を摘んじゃうから~…
グリって…もう一回~グリグリって…豊君~気持ちイイ?…気持ちイイなら~…お尻を上げて~
大股開きのまま上げなくても~島の人に観てると想うと~恥かしい~……挿入は~私が~……
摘んで~宛がって~…お尻を落として~…あッ…ああッ…ああッ~~~…ゴボゴボッ…んッ…
夜と違って~…明るいから~丸見え~…あ~空気の泡が…岩影から多めに湧き上がってる~
島の人達も~興奮してるのかな?…じゃあ~動くわよ~…上に~…下に~…ああッ…イイッ…
あああッ…ゴボゴボッ…あああッ…あああッ…イや~ん…空気の泡がさらに多く溢れ出てる~
空気の泡の量で~私の気持ちも興奮しちゃう~…あああッ…あああッ…凄く興奮する~…んッ
シュノーケルを口から外して措かないと息継ぎの時に大変になるから~…外して~…ゴブッ…
あッ~~イや~豊君突き上げないで~…ああああッ…ああああッ…ゴボゴボゴボッ…ああッ…}
シュノーケルを口から外している間に焦れた豊君は…下から剛棒を突き上げてから…海面へ…
私も連れて浮き上がっていく…息継ぎをしてから…豊君は私の口にシュノーケルを咥えさせ…
また海に私を連れて潜っていき…石の上にお尻を着け…剛棒を私の中で動かしていく……
{…あああッ…あああッ…あああッ…ああッん…ゴボゴボッ…あああッ…あああッ…あああッ……
何?あれ?海草の茎の根元にある光る物~……ヤダぁ~望遠鏡で覗いている人が居るの~
私の悶えている顔を観てるの?…イヤラシイ~…ああッ~~豊君~動きが速いよ~…あああッ
あああッあああッあああッ…ゴボゴボッ…ああああああッ…ああああああッ…ああああああッ……
ゴブッゴブッゴブッ…気持ち好過ぎで~肺の息が~全部出ちゃった~…あぅッ…あぅッ…あぅッ
シュノーケル外して~私の悶えてる口の動きも魅せてアゲル…如何?望遠鏡で覗いてる人…
…あぅッあぅッあぅッ…あぅッあぅッあぅッ…ああッ~イクッ…イっちゃう…あぅッあぅッあぅッあぅッ…
…ああああああああああッ……イク~~ッ………あああああああああああッ……………んッ…}
「杏樹さん…もうイっちゃたの?…早くない?…」と海面で息継ぎをしながら言ってくる豊君…
「…だって気持ち好過ぎで~」と豊君には言ってるけど…望遠鏡で覗いている人が…私の…
酸欠状態で…口をパクパクさせて悶えている顔を…じっくりと…観られていると想うと…興奮が
さらに倍増した気分に陥ってしまって…こんな事豊君には言えない…誤魔化しの笑顔を魅せ…
「…今度は正常位よ~…私の頭が石から凭れ落ちそうな所で…ピストンしてくれる~……」
そう言うと…2人で潜って行き…石の上に仰向けに寝転がる私の首は海中に浮いた状態で…
豊君の挿入を待つ様に首を傾けている…豊君は私の太ももを持ち…お尻を少し浮かせて…
下腹部が曲がり…腰高位と言う姿勢で…剛棒をズンっと挿入してくる…挿入された快感で…
私の首は頭を海底に向けて…そのまま石から凭れ落ちる様になり……悶え狂い始めていく…
楕円の鼻一体型のオーバル水中マスクをしている私は…鼻から息を出すと…水中マスクの
端から息の泡が出ると同時に…海水が入れ替わりに入ってくるのを…忘れていた事が後の祭り
{…ああッ…ああッ…あぐッ…ああああッ…もっと~奥を~強く~…ああッイイッ…ああああッ…
あぐッ…あぐッ…鼻に海水が~…あああッ…豊君~ソレ~凄く気持ちイイッ…あッああッあああッ
食い込む~食い込む~先端が~膣壁に~あああッんん…堪んない~快感~…ああああッ…}
私の開いた脚の間から豊君は上半身を抜け出る様にしながら…オッパイを鷲掴みにして…
膣の奥の方を…前後に刺激しつつ…指の間に私の乳首を鋏み…乳房を圧す様にしてくる…
{…イや~オッパイを圧さないで~…息が余計に出ちゃう~…あああッゴボゴボゴボッ…ああッ
肺を圧されているから~我慢してる息が~出ちゃの~…あああッあああッ…あぐッ…また鼻に~
海水が痛い…この姿勢~無理~…息が続かないよ~…ああッイイッ…でも気持ち好くて~…
豊君の~気持ち好過ぎで~離れられない~鼻の痛さも快感にさせる気なの?…ああッんん…
ああああッイや~…オッパイ圧さないで~ゴボゴボゴボゴボッ…ああッぅぅッ…ああッぅぅッ…あぅッ…
ダメ…息が~もう持たない~…あああッ…意識が遠のく~…それも~気持ちイイッ感じ~……}
意識が遠のく寸前で…海面に顔出させてくれる豊君…「息が苦しそうな顔して~大丈夫か?…
水中マスクに海水がイッパイ入って~…鼻も痛かったでしょ…その分俺も余計興奮するよ…」
「…もう~豊君の事だから~ワザと…私を苛めていると想っちゃたわ~でも凄い快感だった~…
あッ~~ダメッ…ココで動いちゃ~…またイきそうなのに~あああッ…あああッ…豊君~ダメッ」
ダメと言いつつも…豊君の水中調教には…身も心も慣れてきてるから…豊君を興奮させる為の
私なりのアプローチ…私の表情を観ながら潜る体制になっていく…ほら~イイ所で潜るし~…
{…あああッ…あああッ…もっと~早く~…もっと~子宮も突いて~…ああああッ…ああああッ…
そうよ~…イイッ…もっと~突いて~ああッああッああッ強い豊君~大好き~…ああぅぅッああッ…
あッあッあッあッあッあッあッ…あああッぅぅッん…ああああああああッ…豊君も~イって~…ああッ
あッ~~イクッ…あああああああああああッ………もぅ~イクッ………あああああああああッ……}
2人で一斉に…歓喜の息の泡を口から溢れさせ…豊君は私の子宮近くに…勢い強く精子を…
タップリと充満させてくる…息苦しい中でも…石のステージ上で潜ったまま…キスを続ける…
キスをしながらも…お互いの身体を撫ぜあい…身体を捩り過ぎで…石の上からズリ落ちて…
砂の海底の砂を捲き上げても…続くキス…その行為をしながら…横目で島の人達の状況を…
観ていると…今まで以上に…息の泡が立ち昇っている…{…ヤダぁ~皆~興奮し過ぎよ~…}
息も限界になってきた時に…私の中で萎れた剛棒が一気に勃起を始めて…砂地の海底に…
胡坐をする豊君は…私の腰を持って…私にイヤラシイ笑顔を魅せて…上下に動かしてくる…
{…ああぅぅッ…ダメよ~…息が~…ああぅぅッ…ああぅぅッ…また苛めてくるんだから~…ああぅぅッ
あああッ~~ダメッ…豊君~止めて~…ああぅぅッ…ああぅぅッ…ああぅぅッ…凄い~息の泡が~
岩の向こう側から立ち昇ってる~…皆~そんなに~期待しないで~…ああぅぅッ…ああぅぅッ…
…ああぅぅッ…ああぅぅッ…ああッ~ダメッ~豊君~溺れちゃう…ああぅぅッ…ああぅぅッ…ああッ…}
流石の豊君も息が我慢出来ず…海面に浮き上がるけど…また潜って…座位のセックスで…
{…ああああッ…ああああッ…ああああッ…ゴボゴボッ…ああああッ…あああッ…また~イクッ…
ああああッんん…ああああッんん…イっちゃうよ~豊君~…あああああッ…あああああッんん…
あッあッあッあッあッあッあッ…ああああああああああああッ…イクッ………ああああああああッ…}
今度は私一人だけ…歓喜の声と共に息の泡を溢れさせ…悦びの顔になっていく…………。
その朝…店に出勤すると「あ~杏樹さん…この書類を大島の役場に届けて…その後買い物…」
用事を言うオーナーさんは書類の影からOKサインの合図をしてきて…満面の笑みを魅せる…
大島で用事を済ませ店に帰ると…豊君は船で沖合いに行ってるとの事…港に足を運ぶと…
船で作業している男達は…私を観て目を丸くしている…『ヤダぁ~この人達が居たのかな?』
「すみませんが…沖に出てる船の所まで…乗せて貰えませんか?」と要望を言ってみると…
声高らかに威勢のある返事で…「喜んで~!」と心良く承諾して…漁船に乗せて貰う……。
その後…私は豊君の新しい人魚との出逢いを視てしまい…帰路につく事になる……。
「…これで私の男の話しは終わりよ~…最後まで聞いたんだから~…レオ君と郁夫君は~……
私の水中調教を伝授してあげるわ~………何?2人共~引き攣った顔してるの?……」
水中性向=淫行=杏樹編 終
投稿者:マゼラ
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