この話はつづきです。はじめから読まれる方は「少女の純心を喰う」へ
いつものラヴホテルの部屋。
麗奈は立ったままおじさまと呼ぶ男に股を開いて見せた。
―ヴヴヴッ
軽快な機械音が麗奈の耳に入ってくる。
ホットパンツのチャックを全開にしてあるので中にあるピンクのパンツが露になっている。
丁度、麗奈の性器の所でパンツが何かの先っぽでもっこりと盛り上がっている。
「ちゃんとバイブを入れて学校に行ったんだね?」
男がそう問いかけると麗奈は潤んだ瞳でコクリと頷いた。
いやらしいイボイボの付いたバイブ。
男に言われてア○コに入れたまま麗奈は小学校に登校した。
無線式らしく男が持っているスイッチで離れた所からも電源の切り替えが出来るタイプだった。
麗奈は授業、休み時間、お昼ご飯の最中でも構わずに不意に電源の入るバイブを気にしながら一日を送っていた。
途中で何度か絶頂を迎えていたので、だらしない顔を誰かに見られたかもしれない。
でも、男が興奮してくれると考えただけで、麗奈は嬉しかったから一生懸命に震えるバイブを感じた。
「れろっ、もうびしょ濡れだね、麗奈ちゃん」
男が麗奈のパンツをずらしてバイブを半分ほど麗奈の性器から抜き出す。
麗奈の愛液でいやらしく濡れたイボイボのそれを男は肥えて肉厚い舌でゆっくりと抜き出た半分の全体を舐める。
「あぁ…おじさまぁ」
バイブを抜き出させられた為か、または舐められたのを見た為か麗奈は鼻にかかった甘い声をあげる。
「こんなにいやらしくズッポリ入れて、麗奈ちゃんはイケない娘(こ)だねぇ」
「はい…麗奈はおじさまのくれたイボイボバイブをズッポリおマ○コに入れて気持ちよくなっちゃう様なイケない娘(こ)です」
まるで、決められたかの様な台詞をツラツラと述べる麗奈。
男から受けた調教の賜である。
だが、麗奈にとってその言葉は本心であり、調教とはただ自分の本心を語る為の言葉を教えて貰ったに過ぎない程度の事だった。
男と出会う前、麗奈は火照る体を毎日オナニーをして自分で慰めていた。
突然、感じる様になった自分でもどうしようのない性欲。
男と出会う前は本当に頭がおかしくなりそうな程に沸き起こる性欲が麗奈を苦しめていた。
「オッパイの乳首もこんなに立たせて、まったく…」
だが、麗奈はおじさまと呼ぶこの男と出会い狂いそうな程の性欲を克服する。
「あん♪ひっぱらないでください♪」
何故か男の身体に触れるだけでも麗奈の性欲が多少なりとも落ち着くのである。
コメント