隣から覗かれて…_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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隣から覗かれて…

15-06-14 09:22

2LDKのマンションに引っ越して間もなく隣の家から視線を感じ、何気に主人に『隣にどんな人が引っ越して来たのか興味を持たれてるのかなぁ?』と溢してしまいます

主人は『そっかー今度遮光カーテンを買って来るよ…隣は年頃の子がいるみたいだから気を付けて』と言っていましたが『大丈夫よ、私みたいなオバサンを誰も見ないから…(笑)』

主人は『となりは隣、うちはうちだから…あまり過敏になるなよ』と言われてましたが…

恵美はつい…窓もカーテンも閉まっています。昼間にあるサイトにアクセスして「着いたよー302号室なう」それは…メル彼?ご主人様?実際に会ったり不倫や浮気はしてません
「裸写メ送って」って言われてた件…

恵美は乳房を出し股間の割れ目に指を這わせます
ぐちょっ、ぐちょっ、と卑猥な肉ずれ音がたちのぼるほど撹拌すると狭い室内にむせ返る程の蜜の匂いがムンムンと…そのイヤらしい刺激で益々濡れて…濡れたショーツを写メります

相手の「見えないよ…もっと…」と言う言葉に恵美の服は乱れて脱がされていきます

『ぁあ…ごめんなさい…難しくて上手く撮れないの』

カーテンが閉まった窓際で鏡を立てて恵美は顔を歪めイッてしまいます

そんな翌日、私がゴミ出しから戻るエレベーターで先にエレベーターに乗っていた大学生風の青年が「開」のボタンを押しながら『乗りますか?』と…

この青年が隣の男の子で剛との始まりでした。勿論、この日のエレベーターも偶然ではなく剛の策略でした
エレベーターの中に二人だけで…剛は『恵美さん、エッチ好きなんですね』と…

私は『…エッ!!!』と驚きました
剛は『夫婦のエッチな喘ぎ声がまる聞こえですよ』と
私はもう顔が真っ赤でエレベーターから逃げ出したいくらいでまともに剛の顔も見れませんでした

するとエレベーターの床に何かパサッと落ちました
見ると私のスマホとクレジットの請求書が落ちていて私は拾います 勿論、しゃがんだ私を剛がイヤらしい目で見ているのを知った上で…
私は拾い上げながら『暑いですね…』と頭を下げて先にエレベーターを降りました

つづき「隣から覗かれて…2」へ


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