不倫妻、調教する。(29)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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不倫妻、調教する。(29)

15-06-14 09:22

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「不倫妻、調教する。(1)」へ

『ほらぁ……お嬢さん……じっとしてぇ……!!♪ ほらぁ…も
っと脚を開いてぇ~~!!♪』

『ああ…厭ぁぁ……もう罷めて
ぇ……ああ……駄目ぇ……!!』

『さぁ…お巡りさんに詳しく状況説明をしてくれないとこのままピンクローターの振動を停めて挙げないよぉ……?! ほらぁ
……お嬢さん素直に話してご覧
……!!♪ 何故、こんなはしたない姿にされたのかをねぇ…?
!』

と云いながらその警察官は紗綾の股間に食い込んだ紅い縄の結び目を上にグィグィと引っ張り挙げてしつこく質問して居た。

『ああ…あぐぅぅ………むぅぅ…
はぁ…ン……ああ…厭ぁぁ……そんなに引っ張り挙げたらぁ……
駄目ぇ~~~~!!』

と紗綾は椅子に片足を載せて片足立ちの不自由な体勢で淫らな身体検査に悩ましい声で喘いでしまって居た。

『ほらぁ……お嬢さん…素直に話してくれないから何時までもピンクローターの振動を停めて挙げる事が出来ないよぉ…?!』

『ああ……厭ぁぁ……責めて椅子に座らせてぇ……!! ああ…駄目ぇ……もう立って居られないわぁ…………!』

と紗綾が髪を激しく振り乱しながら涙ながらにその二人の警察官に哀願して居た。 するとその警察官は紗綾の躰を肘掛けの有る椅子に座らせると両脚をその肘掛けの上に載せさせて紅い縄が食い込んだ陰唇を露にして居た。

『お嬢さん……結構アソコの毛は剛毛だねぇ……?! 顔は上品なお嬢さんなのにねぇ……?!』

『ああ…厭ぁ……お巡りさん、
そんな所ぉ…触らないで下さい
………! ああ…厭ぁ…厭ぁ…駄目ぇ…駄目だったらぁ……!』

と紗綾は未だ媚薬の効き目で火照る躰を二人の警察官に触り捲られて悩ましく躰をビクン、ビクンと痙攣させて居た。

するともう独りの警察官が紗綾のその状況を警察無線で本署に
報告し始めた。

『ええ~~、年齢30歳の女性が
黒いロングコートを着せられて
そのコートの下は全裸で……躰には紅い縄がぐるぐる巻きにされて夜間に野外で露出させられて、只今市民公園前の交番に保護しております。 ええ…それと未だ自白していません、本署の女性警察官を要請します。』

『ああ……厭ぁぁ……そんな事を本署に報告しないでぇ~~!!
恥ずかしいわぁ……!』

『悪いねぇ……!♪ 凝れもお巡りさんのお仕事なんでねぇ…!!
悪く思わないでねぇ……!!♪』

とその独りの警察官が紗綾に済まなそうに云って居たが、本署から直ちに女性警察官がこの交番に要請されてやって来るみたいだった。

しかもその女性警察官は凄腕の女性警察官であらゆる手段で自白させるらしいと紗綾はその警察官に聴かされて何故か淫らに身震いさせて居た。

暫くするとその市民公園前の交番の前に白黒のミニパトが停まると中から均整の取れた躰を警察官の制服に身を包み独りの女性警察官が降りて来た、そして交番の奥に向かって歩いて来て居た。

紗綾は此から始まる淫らな身体検査に悩ましく躰を奮わせて居た。

つづき「不倫妻、調教する。(30)」へ


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