隣から覗かれて…3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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隣から覗かれて…3

15-06-14 09:22

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「隣から覗かれて…」へ

恵美が窓際でオナニーを見せる様になって郵便物が無くなる事もなくなり表面上はまた平穏な日常に戻ります

しかし、恵美は剛の欲望を拒みきれずに…オナニー以外でも剛に言われるがままに、それは…ある日の夕方の買い物帰りに、この日の恵美はガーターストッキングを着けスカートの中では最強にしたローターが唸りをあげます

恵美は買い物中もローター音に気付かれてしまうのではと帰ったエレベーターの中で剛に『…飽きた…もっと楽しい事をしょうよ』と誘われます

私が楽しい事?と思っていると剛に翌日飲みに誘われます。主人には女友達に誘われたと話しました
翌日、駅前のスナックで剛と…楽しいお酒でしたがお店を出る頃には私は立ってられないくらい酔っていました
お店を出るとお店の入っている雑居ビルの階段でしゃがみ込む私に剛は私の背中を擦りながら…その手は下がり私のお尻に…そしてその手は私の太腿を撫で回し…乳房や乳首を揉みしだき弄り回す
それは…剛が見るだけでは物足りない様に私の体を手のひらで余すことなく味わう様に撫で回す

私は堪らず背中を反らせて吐息を洩らしますが剛は更に乳房をムギュムギュと揉みしだく
恵美は態度では拒みながら乳首が物欲しげに尖りズッズズッと足が開き、恵美の体は「好きにして…」とでも突き出していく
剛はそんな私を見透かすかの様に、続きは恵美の家で宅飲みしながらと…強引に誘い押し入った
自宅に着くと主人はもう帰って来ていましたが剛は平然と『こんばんは…偶然、駅で奥さんと一緒になりまして…酔っている様なのでタクシーで相乗りしました』と恵美は繕うように『…乗せて貰ってタクシー代も受け取って貰えないから…お礼にお茶でもと誘ったの…』と主人にアルコール混じりの息を吹き掛ける
主人は『こんなに酔って…送って貰ってすみません…女友達と飲んでたみたいで…珍しいんですよ』

剛は『一人でも一緒ですから全然構いませんよ…たまには羽目を外すのも良いんじゃないですか?』

パジャマ姿の主人は『こんな格好ですいませんね…明日の朝も早いのでそんなに付き合えないけど先に寝かせて貰いますよ』と剛を招き入れます

その夜、私は……

つづき「隣から覗かれて…4」へ


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