この話はつづきです。はじめから読まれる方は「不倫妻、調教する。(1)」へ
そしてある程度単独さん達が集まると文彦がその人達に軽く挨拶すると紗綾の躰に纏って居た黒いロングコートを剥ぎ取り全裸の躰を人前に晒して居た。
すると単独さん達のどよめきが
林の中に響いて淫らな折檻ショ
ーが始まりを告げた。
単独さん達はまるでサバンナのハイエナの様に紗綾の周りに集まると紗綾の敏感な躰に触って視たり、舌を太股の内側に這わせて視たりと遣りたい放題にして居たみたいだった。
すると文彦と風間が紗綾の手脚を林の木の枝に紅い別の縄で縛り付けた。
『ああ…厭ぁぁ……後生だから
……罷めてぇ……あっ……其処は
駄目ぇ……ねぇ…お願い…罷めてぇ~~!!』
と紗綾は切なそうに手脚をばたつかせて抵抗して居たが、単独さん達は容赦無く紗綾の淫らな躰を人前で徹底的に指先や舌で触ったり嘗めたりして居た。
そして有る者は持参して来たピンクローターを紗綾の股間に装着すると無言で振動させて、スイッチボックスを紗綾の腰縄に固定して居たみたいだった。
微妙なローターの振動と股縄の
むず痒さが紗綾の敏感な肉芽を徹底的に刺激して居た。
『あっ…あぐぅぅ……ああ…ン…
ンンン…ああ…厭ぁぁ…お願い…罷めてぇ…ねぇ…罷めてったらぁ
…………!!』
と云って紗綾は切なそうに手脚をばたつかせながら下半身をクネクネとくねらせて居た。
すると今迄紗綾の近くに居たカップル達が気まずく成ったのか蜘蛛の子を散らす様に辺りから居なく成った。
しかし単独さん達はそんな事等
お構い無しに紗綾の敏感な躰をスマホのカメラで嘗める様に撮影したり、指先や舌で触ったり嘗めたりして居た。
『ああ…駄目ぇ……お汁がぁ……
漏れちゃうぅ……ああ…厭ぁぁ
……漏れちゃうぅ……ああ…厭だ
ぁ……!!』
と云って紗綾は切なそうに腰を振り立てながら太股の付け根から夥しい愛液を芝生の上に撒き散らして喘いで居た。
すると独りの単独さんが既に我慢が出来ないのか、紗綾の股間に食い込んだ紅い縄を横にずらして堅い肉棒を濡れ濡れの陰唇に宛がうとゆっくりと挿入して行った。
『ああ…駄目ぇ…厭…厭ぁ…厭
ぁ…お願い…罷めてぇ…ねぇ……
罷めてぇ……あっ…あぐぅぅ……
堅い……おちんぽぉ……堅いわ
ぁ~~~~!!』
と紗綾は堅くて太い肉棒を単独さんに挿入されてはしたない程大きな声で喘いでしまって居た
。
すると紗綾の近くに居た一組のカップルが公園の近くの交番に
通報したのか、その交番の警察官が二人紗綾の居る林の傍にや
って来て居たみたいだった。
文彦達と単独さん達はまるで蜘蛛の子を散らすかの様に辺りから居なく成った。そして二人の警察官が駆け付けると紗綾だけが林の中に縛られたまま全裸で立ち尽くして居た。
すると独りの警察官が紗綾の躰に肩に備え付けた懐中電灯の灯りを嘗める様に這わせながら云った。
『お嬢さん、 誰にこんなはしたない姿にされたのかこのお巡りさんに話してくれないかなぁ
~~~~?! 話してくれたらお巡りさんが悪い様にしないから………さあ何が此処であったのか素直に話してご覧……?!』
と独りの警察官の職務質問が始まって居るみたいだった。しかし紗綾は恥ずかしさの余り黙秘して居た。
『お嬢さん、黙秘すると其処の交番に来て貰う事になるけど、
逸れでもいいのぉ……?!』
と云ってその交番の警察官は紗綾の手脚を縛った縄を解くと、
紗綾の傍らに堕ちて居た黒いロングコートを全裸の躰に着せて
近くの交番に紗綾を連れて行こうとして居た。
つづき「不倫妻、調教する。(28)」へ
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