或る夫婦の営み、妻の告白(披露宴)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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或る夫婦の営み、妻の告白(披露宴)

15-06-14 09:22

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「或る夫婦の営み」へ

私は43歳に成る専業主婦、夫は2つ年下の41歳の会社役員、夫はとても優しいのですがその裏返しに真性のサディストなのです、私を様々な場所で辱め虐め自分の性欲を満たす恐ろしい人です、そしてこの間、知人の結婚披露宴でも私を辱めるのです

「…ハゥゥゥ…あなたっ…あなたっ…お願いッ…お願いです…」

私は隣に座る夫に懇願するのですが、夫は知らない顔で無視をするのです

「…ぁぁぁ…お願いです…あなたっ…」

何度か声を掛け漸く夫が私の顔を見るのですがその顔はとても優しい顔では無いのです

「どうした?」

惚けた表情で私を見て笑うのです

「止めてッ…止めて下さいッ!」

私はハンカチを口元に充て周りに悟られぬように夫の耳元で囁くのですが、夫は軽く嗤い言うのです

「止めて?、淳子何を止めて欲しいんだ?」

夫の惚けた言葉に私は平静を装いながら懇願します

「…バ…バイブッ…バイブを止めて下さいッ…」

層です私の膣の中にはリモコン式のバイブレーターが挿入させられて要るのです、夫は自宅で散々私を焦らし気を遣る寸前にバイブを止め私の躰は生殺し状態にしたままこの披露宴会場に連れて来られたのです、そして夫は恐ろしい事に披露宴が始まった途端にバイブのスイッチを入れたのです、生殺し状態の私の躰は直ぐに反応し大勢の列席者の中で声を押し殺し悶え喘ぎその姿を夫は楽しむのです

「…あなたっ…あなたっ…もぅーダメッ…ァァァ…後生ですっ…ァァァンンン…バイブを止めてっ…」

しかし夫は軽く笑い冷たく言うのです

「我慢しろ!、勝手に逝ったらお仕置きだからな!」

夫の言葉に私は逆らう事など出来ません、いえ出来ない躰に躾されたのです
夫と結婚する前から私は様々な調教を施され夫の意に添わなければ無慈悲に人前で辱めを受けたのです
ですから夫の言葉が脅し文句では無い事は躰に刻み込まれた私は必死にバイブの蠢きに堪え気を遣る事を我慢するのですが、焦らされ続けた躰は逆らう事など出来る筈もなく迫り来るバイブの快楽に身を震わせ押し寄せる快楽の津波に呑み込まれ様とした時です
突然バイブレーターの蠢きが止まったのです
私は夫を見ました、夫は何食わぬ顔で隣の方と会話を楽しみながら私の無念な表情を見て笑って要るのです
しかし直ぐにバイブは蠢き始め私は再び快楽の渦に吸い込まれそして寸止めされそれを何度も繰り返されるのです
披露宴の間それを続けられ私は最早、気を遣る事しか頭にない淫乱女へと堕とされ、私は自ら夫を誘い会場を抜け出し適当な部屋に夫を誘い出しました

「お願いッ…ァァァンンングゥゥ…もぅ…堪忍して、ァァァァァァ…早くッ…早くッ…気を遣る事を許してッ…何でも言う通りにしますから!…ハァァァァァァ…」

私は自ら膝まで或るレース生地のスカートを腰の括れまで捲り上げガーターベルトとストッキング、股縄で固定されたバイブレーターを剥き出しにして夫に懇願しました、夫はその姿を愉しげに見てバイブを掴み上下に烈しく動かしたのです、私は起っているのも辛い程に膝がガクガク震え喘ぎ声を押し殺しながら絶頂舌のです

「ァァァァァァ…ハァァァァァァ…ンンングゥゥゥ…イグゥゥゥ…イグゥゥゥ…イグゥゥゥーーッ!」

私は烈しく震え気を遣ったのです、しかし私は夫の許可なく気を遣った罰にお仕置きを受ける事に成ったのでした。

つづき「或る夫婦の営み、妻の告白(お仕置き)」へ


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