不倫妻、調教する。(21)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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不倫妻、調教する。(21)

15-06-14 09:22

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「不倫妻、調教する。(1)」へ

その女性の舌と指先は絶妙な程紗綾の敏感なスポットを刺激して居た。

そして濃厚なディープキスが紗綾の耳許を責め、そのしなやかな指先は絶妙な弄り方で勃起した肉芽を微妙に弄り廻して居たみたいだった。

そしてその女性は紗綾の耳許で囁く様な声で云った。

『あは…ぁ……紗綾奥様ぁ……こんなに濡らして……いけない奥様ぁ……一体何人の男と不倫されたのかしらぁ~?!』

とその女性の指先が執拗に敏感な肉芽をなぶって紗綾を徹底的に辱しめて居た。

『ああ…ン……其処は…駄目ぇ…
ああ…罷めてぇ……ああ…はぁ
ぁ……其処は敏感だからぁ…駄目だってばぁ……!!』

『あらぁ~?! 厭だわぁ……紗綾奥様のやらしい陰肉が私の指先をキュッって締め付けたわぁ
…………?!』

『ああ…ン…女の人からそんなやらしい言葉を云われると……恥ずかしいわぁ……!!』

と云いながらも紗綾の手がその女性の指先を敏感なスポットに自らが導いて行って居た。

しかしその女性は敏感なスポットには触らず、太股の内側の微妙な辺りを触りながら紗綾を徹底的に辱しめた。

『ああ…厭ぁ……紗綾を焦らしちゃ……何でアソコを触らないのぉ~~?! ああ…意地悪しないでぇ~~!!』

『紗綾奥様ぁ……意地悪じゃ有りませんわぁ……太股の内側のリンパの流れを良くして挙げると凄くアソコが気持ち良くなりますのよぉ~~?!』

とその女性の指先が的確に紗綾の敏感なアソコのビラビラを触るか触らないかの微妙な触り方で触って居たみたいだった。

そしてその度に紗綾の下腹部のお肉がプルプルと悩ましく奮えて居た。

逸れでも媚薬ローションの効き目で紗綾の全裸の躰は少しでも触ると悲鳴を挙げる程激しく反応した。

『ああ…奥様ぁ……ほらぁ…リンパが刺激されて……こんなにさくら色に染まって………奥様ぁ…
……気持ち良くなりましたかぁ
……………?!』

『ああ…いい……貴女のしなやかな指先がぁ……ああ…その焦らし方が凄くいい……ねぇ…凄くいいのぉ~~!!』

と紗綾は余りの気持ち良さに思わず下半身を無意識に上下に振り立てながら悩ましく喘いで居た。

するとそのレズエステシャンの絶妙な指先が軈て紗綾の敏感な肉溝の奥の敏感なスポットに触り始めると紗綾の全裸の躰が激しくビクン、ビクンと何度も痙攣させて喘いで居るかの様だった。

『ほらぁ……紗綾奥様ぁ……厭と云う程気持ち良く成ったでしょ
……?! ほらぁ……乳首もこんなに勃起してるぅ……?!』

と云ってそのレズエステシャンは敏感な乳首にも左手の指先で転がしたり、摘まんだりして辱しめて居た。

すると軈て紗綾の敏感なアソコの奥から夥しい程の愛液がクチュクチュと音を発てて溢れ出しているみたいだった。

『あらぁ……紗綾奥様はお汁が
豊富なのねぇ……こんなに濡らして………本当にやらしいわぁ
…………?! 紗綾奥様ぁ……?!

『ああ…厭ぁ……そんな恥ずかし事ぉ……云わないでぇ~~!!
恥ずかしわぁ~~!!』

と紗綾はそのレズエステシャンに耳許でやらしく囁かれて顔を横に叛けながら悩ましく云った。

つづき「不倫妻、調教する。(22)」へ


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